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フラワーアレンジメントに造花を選ぶメリットとは?生花と特徴を比較

フラワーアレンジメントには、生花のほか造花を使ったものもあります。造花は、枯れないだけでなく、造花だからできるデザインなど魅力もたくさんです。今回は、造花のフラワーアレンジメントのメリットや造花を選びたい花贈りのシーンなどを紹介します。

造花で楽しむフラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントといえば生花をイメージする方も多いかもしれませんが、造花を使ったフラワーアレンジメントもあります。造花は比較的安価で販売されているものもあり、人工的すぎるのではと思う人もいるでしょう。しかし、造花には生花と見分けがつかないほど精巧に作られたものもあり、フラワーギフトとしてもよく選ばれています。

造花には、「アートフラワー」と「シルクフラワー」という種類があります。

アートフラワーは、日本で作られてきたさまざまな布を使用したリアルな造花のことシルクフラワーは、ポリエステル製で光沢のある輸入の造花のことを言います。現在では、この両者の中でも特に精巧に作られた造花を「アーティフィシャルフラワー」と呼ぶようになりました。ただし、「アーティフィシャルフラワー」の基準が明確に定められているわけではありません。

造花のフラワーアレンジメントのメリット

造花のフラワーアレンジメントには、取り扱いの簡単さをはじめ、生花にはないさまざまなメリットがあります。

枯れずにいつまでも楽しめる

生花を使ったフラワーアレンジメントは、季節や花の種類にもよりますが1週間程度で傷んでしまいます。また、生物ですのでエアコンが直接当たる場所や高温になる場所に飾ってしまうと、さらに傷みは早くなります。

一方、造花のフラワーアレンジメントは枯れませんので、長く楽しむことができます。気にしなければならないのは、紫外線による色褪せ程度です

お手入れの手間がかからない

生花のフラワーアレンジメントは、吸水性のあるスポンジに生けてありますので、スポンジが乾かないように毎日水を足す必要があります。また、枯れた花が出てきたら、生けてある位置を替えるなどのお世話が必要です。花瓶に花を飾るよりも手間はかからないものの、お手入れしなければすぐに傷んでしまいます。造花の場合は、ホコリがたまったら取り除く程度でよく、基本的にお手入れは不要です

自由なデザインができる

生花の場合自然の花を使いますので、アレンジメントにできるデザインは限られます。花が傷んでしまうような、形を大きく変える無理なデザインはできません。

造花は生花よりも耐久性があるため、曲げることも簡単でアレンジの幅が広がります。また、生花にはないような色合いの花もありますので、生花では表現できないアレンジのアイディアも広がるでしょう。アート性の高いデザインをお好みなら、造花のフラワーアレンジメントの方が気に入るものが見つかる可能性が高いです。

季節に囚われないアレンジメントを楽しめる

生花には1年中出回る種類もありますが、シーズンが限られた花も多いです。季節感を楽しめるのはメリットですが、シーズン外になると高価であったり、そもそも手に入らなかったりすることもあります。プレゼントに好きな花を使ったアレンジメントを贈りたくても、季節を外すとその花を使えないのです。シーズンを気にせずアレンジメントを楽しみたいなら、造花を使ったフラワーアレンジメントがおすすめです。

花粉や雑菌などの心配がない

生花は程度の差はありますが種類によっては花粉が飛びますので、アレルギーのある人に贈るときは注意しなければなりません。また、水に生けるため雑菌が繁殖しやすく、衛生面にも気をつける必要があります。

造花は花粉が出ませんし、水も使いませんので、アレルギーや衛生面を気にせず贈ることができます。もちろん、花に虫がついてしまう心配もありません。ペットを飼っている人にも、リスクを考えずに済む造花の方がよいでしょう。

造花のフラワーアレンジメントが向くシーン

フラワーアレンジメントを贈るときに造花が向いているのはどのような場合でしょうか。造花がおすすめのシーンを紹介します。

ウェディングシーン

結婚式では生花も用いられますが、造花のフラワーアレンジメントが用いられることが多いです。特に、花嫁の持つブーケには、一生の記念に残したいとあえて造花を選ぶ人も増えています。造花なら、前撮りと式で同じブーケを使えるのも魅力でしょう。

インテリア

造花は枯れませんので、長期間飾って楽しめる点もメリットです。さらに、水を使わないので飾る場所にも制限がありませんし、お手入れのことを考えずに済むため気軽に飾ることができます。造花の中には空気清浄効果のある光触媒加工がなされているものもあり、機能的な点でもメリットがあります

開店・開業祝い

造花のフラワーアレンジメントは、飲食店や病院など香りや衛生面に気をつけなけばならない業種への開店・開業祝いにも向いています。生花なら玄関や廊下にしか飾れないこともありますが、造花なら場所を問わず飾ることができます。

また、開店・開業の花は一定期間目立つ場所に飾りますが、手入れせず綺麗なままの姿を保てることも生花のアレンジメントにはないメリットです。

持ち帰りまで時間のかかるギフト

生花のフラワーアレンジメントは、1日程度なら吸水せずとも枯れずに持ち運べますが、温度変化によっては傷みが出てしまうかもしれません。長時間の移動をともなう場合には、傷む心配のない造花のフラワーアレンジメントがおすすめです。

衝撃に関してはどちらも注意しなければなりませんが、生花よりも造花の方が持ち運び中に壊れてしまうリスクは少ないでしょう。

造花フラワーアレンジメントの注意したいデメリット

さまざまなメリットのある造花のフラワーアレンジメントですが、贈る相手やシチュエーションによっては生花の方が喜ばれることもあります。造花のフラワーアレンジメントで注意しておきたいデメリットについても知っておきましょう。

造花に対して先入観がある人には向かない

造花の中には、安価で明らかに造花に見えるものもよく売られているため、よくない先入観や抵抗感を持っている人も一部にいます。また、生花で寿命があるからこそ美しいと考え、花は生花であることにこだわる人へ贈るには向いていないかもしれません。

香りやお手入れを楽しめない

お花はその花姿だけでなく、香りやお手入れ、生け直しなど生花に触れることを楽しむ人もいます。そのようなお花好きの人にとっては、造花はただ飾るだけになるため、物足りなく感じられてしまうかもしれません。

生花より高価になることもある

造花のアレンジメントというと生花に比べて安価だと考えられがちです。しかし、精巧に作られたアーティフィシャルフラワーを使用したフラワーアレンジメントは、生花よりも手が込んでおり、かえって高価となることもあります。

まとめ

造花を使用したフラワーアレンジメントには、枯れない以外にもさまざまなメリットがあります。精巧に作られたアーティフィシャルフラワーなら、生花以上の美しい花姿を楽しめるものもあるため、用途に応じて検討してみてはいかがでしょうか。

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