フェニックス ロベレニーの育て方

更新日 2025年02月28日

育てやすさ

初心者の方でも育てやすいのでおすすめです。

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フェニックス ロベレニーの基本情報

観葉植物 フェニックスロベレニー

観葉植物 フェニックスロベレニー

フェニックス ロベレニーは細く美しい葉とすらっと伸びた幹が特徴的な南国ムード漂う観葉植物です。 育て方が簡単で南国ムードにしてくれることからインテリアグリーンとしても人気がありますが、 お祝いの贈り物としてもおすすめです。

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植物名フェニックス ロベレニー
学名Phoenix robelenii
英名Miniature date palm
和名シンノウヤシ
科名・属名ヤシ科フェニックス属
原産地インドシナ、ラオス、東南アジア(熱帯雨林気候区)
開花時期7〜9月

王道なヤシの姿が南国を感じさせるフェニックス ロベレニーは、ヤシ科の中でも小型で鉢植えでも育てることができ、丈夫でお手入れもしやすいことから人気の観葉植物です。

太すぎずにスラリと伸びる一本の幹に、軽くしなやかな濃緑の葉をサラサラと広げる姿は「ヤシの木」といっても圧迫感を与えず、どのようなシチュエーションにも自然と馴染みます。

コツを覚えればお手入れも簡単で、園芸初心者でも生活に取り入れやすいのが魅力です。

そのため、フェニックス ロベレニーはプレゼントとしても喜ばれ、日々を生き生きと過ごす活力を与えてくれるインテリアグリーンです。

月別栽培カレンダー

植え付け

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肥料

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剪定

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種類と品種

種類と品種
名前別名花の色原産地
フェニックス ロベレニーシンノウヤシクリーム色インドシナ、ラオス、東南アジア
フェニックス カナリエンシスカナリーヤシ淡い黄色カナリア諸島,アフリカ南西部
フェニックス ダクティリフェラナツメヤシ北アフリカから中東あたり

フェニックス ロベレニーは、「フェニックス」というヤシ科の観葉植物で、ロベレニーが品種名です。

フェニックスにはロベレニーのほかに「フェニックス カナリエンシス(カナリーヤシ)」や「フェニックス ダクティリフィーラ(ナツメヤシ)」など、15種類ほどの品種があります。

フェニックス ロベレニー

ヤシ科の中でも小型で、鉢植えでも育てやすいため観葉植物として人気が高い品種です。

フェニックス カナリエンシス

カナリア諸島原産のカナリーヤシという別名で知られる品種で、日本ではフェニックスというとこちらを指す場合が多いです。

耐暑性・耐寒性が高いため、街路樹としても良く利用されています。

フェニックス ダクティリフェラ

ナツメヤシという別名で知られる品種です。

果実は熟すと赤色になり、甘くて栄養価も高いため食用としても利用されています。

実は「デーツ」という名前で呼ばれ、見た目がなつめに似ていることからナツメヤシという名前が付きました。

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フェニックス ロベレニーはどんな花が咲く?

フェニックス ロベレニーの花はクリーム色の小さな花で、葉の間から穂状に多く連なって咲くのが特徴です。

また、フェニックス ロベレニーには雄株と雌株があり、それぞれに違った形の雄花と雌花を咲かせます。

雄花は雄蕊(おしべ)を中心に先の尖った3枚の花弁が外へ開くような形をしており、雌花は雌蕊(めしべ)を包み込むようにして花弁が内側へ向かった形しているのが特徴です。

フェニックス ロベレニーの葉っぱの形

フェニックス ロベレニーの葉っぱの形

フェニックス ロベレニーの葉っぱの形は、ツヤのある細い葉がボリュームたっぷりに放射状に広がっているのが特徴で、1枚1枚の葉は線形になっています。

濃くツヤのある緑色の葉っぱが生き生きと広がる姿を、鳥が羽を大きく広げた様子になぞらえて「フェニックス(不死鳥)」という名前がついたとも言われており、優雅な見た目が人気です。

フェニックス ロベレニーの花言葉

フェニックス ロベレニーの花言葉「躍動感」です。

しなやかな葉を元気よく思い切り伸ばした姿が非常にエネルギッシュなため、この花言葉が付けられました。

フェニックス ロベレニーの育て方

フェニックス ロベレニーは、観葉植物の中でも生育環境を整えやすく、初心者でも長く育てやすい植物です。

フェニックス ロベレニーの育て方のポイントは大きく3つあります。

  • 季節によって環境を変えてあげること
  • 水やりや葉水、剪定などの「普段のお手入れ」をしっかりしてあげること
  • 植え替えや肥料などの「特別なお手入れ」を取り入れること

1つひとつはそれほど難しいことではありませんが、フェニックス ロベレニーをより長く美しく楽しむために、それぞれ知っておくべきコツを紹介していきます。

水やりの頻度

フェニックス ロベレニーの水やりは、季節によって頻度や量を変える必要があります。

春〜夏にかけては、水切れを起こさないよう土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと水を与えましょう。

秋〜冬にかけては、土の表面が白っぽく乾いてから2〜3日後に水やりをします。

気温の低い時期は根腐れを起こしやすいので、やや乾燥気味に育て、受け皿の水はこまめに捨てましょう。

観葉植物 フェニックスロベレニー

観葉植物 フェニックスロベレニー

フェニックス ロベレニーは細く美しい葉とすらっと伸びた幹が特徴的な南国ムード漂う観葉植物です。 育て方が簡単で南国ムードにしてくれることからインテリアグリーンとしても人気がありますが、 お祝いの贈り物としてもおすすめです。

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肥料のあげ方

フェニックス ロベレニーには、生育期である5〜10月の期間に肥料を与えると、葉がより元気になり美しく育ちます。

肥料は緩効性のものを選び、置き肥の場合は2ヶ月に1度液肥の場合は水で薄めたものを2週間に1度、水やりの代わりに与えましょう。

フェニックス ロベレニーは肥料を与えなくても育ちますが、春〜秋にかけての暖かい時期には生育期を迎えるため、この時期に肥料を与えるとどんどん栄養分を吸って元気に成長します。

葉にも色ツヤが出て生き生きとした姿を楽しめるので、特別なお手入れとして肥料にも意識を向けてあげると良いでしょう。

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病害虫・害虫対策

フェニックス ロベレニーにつく病害虫には主に、ハダニ、アブラムシ、カイガラムシなどがあります。

これらの病害虫を見つけたら、すぐに市販の殺虫剤を使うほか、被害を受けた葉を切り落としたり水で洗い流したりするなどして駆除しましょう。

葉水と剪定が病害虫予防に効果的

また、普段から葉水をしっかりして乾燥を避け、こまめな剪定で風通しを良くすると、病害虫の発生をかなり防ぐことが可能です。

葉水では、葉の裏面や表面に、霧吹きなどで水をたっぷりとスプレーします。

病害虫対策としても有効ですが、古い葉や全体のボリュームを落とすように葉を剪定すると見た目も良くなるので、こまめに行いましょう。

種まきと植え方

フェニックス ロベレニーを種から育てたい場合は、まず種を水に入れ、そのまま冷蔵庫で1日ほど寝かせましょう。

種がしっかり水を吸ったら土に蒔き、その上から土を2cmほど被せて発芽を待ちます。

種が芽を出すまでは水やりをしっかり行って、土が常に水を含んで湿っている状態を保ちましょう

剪定のやり方

フェニックス ロベレニーは生育期に新しい葉を次々とつけるので、古い葉は剪定をすると見た目を美しく保つことができます。

しおれて垂れ下がってしまった古い葉を見つけたら、トゲに注意しながら葉の付け根から切り落としましょう。

この際、全体のバランスを見ながらボリュームを調整するように葉を落とすと、見た目が美しく整います。

フェニックス ロベレニーは葉の剪定を丁寧にするほど美しい姿を保つことができるので、普段から葉の様子を気にかけて、楽しみながらお手入れをしてあげてみてください。

フェニックス ロベレニーの栽培環境

フェニックス ロベレニーを元気に育てるためには、まず適切な環境を用意してあげることが大切です。

特に、置き場所と日当たりを間違えると枯れる原因となってしまうため、フェニックス ロベレニーが好む場所をしっかり確保できるかどうか確かめてからお迎えしてあげましょう。

置き場所と日当たり

フェニックス ロベレニーは暖かい気温と日光を好むので、直射日光の当たる屋外でも元気に育てることができます。

ただし真夏など、直射日光に当たりすぎて葉焼けを起こしてしまうようであれば、室内のレースカーテンのある窓辺などに移してあげましょう。

気温の下がる冬場は屋外に置かず、室内の日当たりの良い窓辺などできるだけ日光を浴びることができる場所で育ててあげると、寒い季節でも元気な姿を楽しむことができます。

また屋外・室内にかかわらず、水やりのほかに毎日葉水をしてあげると良いです。

葉水は葉の乾燥を防ぎつやつやと濃い色に育ててくれるだけでなく、埃や病虫の予防にもなるので忘れずに行いましょう。

適切な温度|どれくらいの寒さまで耐えられる?

フェニックス ロベレニーは、最低で0℃の寒さまで耐えることができます。

しかし、もともと熱帯地方の植物であるため、寒いと葉が傷んでしまったり、特に雪や霜には弱く枯れてしまったりする恐れがあるので、できるだけ暖かく日光の当たる場所で育てるように意識しましょう。

フェニックス ロベレニーをベランダや庭などで育てたい場合も、冬場は室内に移動させるなどの工夫をすると、1年を通して元気に育てることができます。

フェニックス ロベレニーの土の配合比率(用土)

フェニックス ロベレニーの土の配合比率

フェニックス ロベレニーを育てるための土は、ホームセンターなどで手に入る一般的な観葉植物用のものでOKです。

自分で用土をブレンドする場合は、赤玉土6、腐葉土2、川砂2の割合で混ぜて水はけの良い土壌を作ってあげると、フェニックス ロベレニーが元気に育ちます

フェニックス ロベレニーの種まき

フェニックス ロベレニーは鉢植えで種から育てることができます。

ホームセンターなどでは取り扱いが珍しいため、ネットショップなどで購入するのがおすすめです。

種まきにおすすめの時期は5〜8月

フェニックス ロベレニーの種まきにおすすめの時期は5〜8月です。

フェニックス ロベレニーは暖かい地方に自生する植物なので、5~8月の気温の高い時期が発芽に適した環境になります。

種をまいたあとは土を被せず、発芽に必要な空気や日光を遮らないようにしましょう。

フェニックス ロベレニーを種から育てると大変?

フェニックス ロベレニーの種は発芽まで時間がかかるので、ある程度園芸の知識と経験がないと管理しづらいと感じるかもしれません。

種まきをしてから2〜3ヶ月の間は土が乾いていないかマメにチェックし、毎日水やりをする必要があります。

一方、時間をかけて育てたフェニックス ロベレニーが芽を出すと一層嬉しいものですので、根気よく水やりをして発芽を楽しみに待ちましょう。

フェニックス ロベレニーの開花時期

フェニックス ロベレニーの花を見ることができるのは珍しいとされていますが、何年も育てていると夏の時期にふと花を咲かせることがあります。

意識して花を咲かせたい場合には、次から紹介する内容に注意して環境を整えてあげましょう。

開花時期は夏頃

フェニックス ロベレニーの開花時期は7〜9月になります。

もともと熱帯に自生する植物であるフェニックス ロベレニーは、日本で1年を通して最も気温が高くなる夏場に開花しやすいのが特徴です。

フェニックス ロベレニーの花が咲かない原因は?

フェニックス ロベレニーの花が咲かない原因には、日光が不十分であることや、植物本体がある程度育っていないことが考えられます。

そのため、まずは日光の向きや日の当たる時間を見直してみましょう。

フェニックス ロベレニーは日光を好む植物なので、日光の量が不足すると葉が黄色くしおれてしまったり、うまく花をつけることができなかったりするのです。

なお、前提としてフェニックス ロベレニーが花を咲かせるためには本体が3〜5年ほど育っている必要があります。

もし早く花を咲かせたい場合は、ある程度育っている株を購入するのがおすすめです。

フェニックス ロベレニーの増やし方

フェニックス ロベレニーを増やすことができるのは種まきのみです。

フェニックス ロベレニーが種をつけるためには雄株と雌株を近い場所で同時に育てて受精させる必要があるため、種を毎年採取することは園芸中〜上級者でも難しいとされています。

そのため、たくさんフェニックス ロベレニーを育てたい場合は、種を購入するのが無難です。

それでもフェニックス ロベレニーを長く育てていれば、あるとき思いがけず果実が実っているのを発見することがあります。

「たまたま種ができたら増やしてみようかな」くらいの気持ちでのんびりと育ててあげましょう。

株分けや挿し木で増やすことはできる?

フェニックス ロベレニーは単幹(たんかん)といい、1本の幹のみからなる植物のため枝別れや株立ちをすることがなく、株分けや挿し木で増やすことはできません。

そのため、フェニックス ロベレニーを増やしたい場合は種を採取して、種まきから育てる必要があります。

植え替え時期はいつがいい?

フェニックス ロベレニーの植え替えは、暖かくなる5〜7月に行うのが最適です。

気温の高いこの時期は、フェニックス ロベレニーが最も成長する生育期にあたります。

たっぷり水と養分を吸って育っていくため、植え替え後も新しい土に根を張りやすく、枯れてしまうなどの失敗を防げるでしょう。

鉢替えの頻度とやり方

フェニックス ロベレニーは、育つと根がしっかり張って根詰まりを起こしやすいので、2年に1度のペースで鉢替えをしてやると伸び伸びと育ちます。

鉢替えのやり方は以下の通りです。

  1. フェニックス ロベレニーを根ごと鉢から引き抜く
  2. 古く干からびた根や黒ずんで腐った根を切る
  3. 一回り大きな鉢に植え替える
  4. 観葉植物用の用土を被せて安定させる
  5. 古い葉なども切り落として葉の量を2割ほど減らす

① フェニックス ロベレニーを根ごと鉢から引き抜く

根っこについている土は、3分の1ほど落としてください。

② 古く干からびた根や黒ずんで腐った根を切る

③ 一回り大きな鉢に植え替える

④ 観葉植物用の用土を被せて安定させる

⑤ 古い葉なども切り落として葉の量を2割ほど減らす

鉢替えをしたあとは、新しい土の中で根を張り始めるまで2週間程度は日光に当てず明るい日陰で育てると、再びしっかり水を吸って元のように育てることができます。

観葉植物 フェニックスロベレニー

観葉植物 フェニックスロベレニー

フェニックス ロベレニーは細く美しい葉とすらっと伸びた幹が特徴的な南国ムード漂う観葉植物です。 育て方が簡単で南国ムードにしてくれることからインテリアグリーンとしても人気がありますが、 お祝いの贈り物としてもおすすめです。

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