アガベにおすすめの鉢9選|プラ鉢と陶器鉢

更新日 2025年05月07日

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アガベ用の鉢にはどんな種類がある?|メリットとデメリット

人気の多肉植物「アガベ」を育てるための鉢には、大きく分けて次の3種類があります。

鉢の種類価格軽さ耐久性排水性デザイン性高級感
陶器鉢
プラスチック鉢(プラ鉢)
3Dプリンター製鉢

それぞれ特徴が異なるため、お好みや状況に合わせて最適なものを選ぶと良いでしょう。

次からこの3種類の具体的なメリット・デメリットを解説していきます。

観葉植物 アガベ ベネズエラ

観葉植物 アガベ ベネズエラ

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陶器鉢

メリット重いため倒れにくい、デザイン性が高い、高級感がある
デメリット高価、重くて運びにくい
備考素焼きタイプは排水性が高い

陶器鉢の最大のメリットは高級感です。

陶器の質感が品位のある佇まいを演出し、インテリアとして特別な存在感を放つでしょう。

どっしりとした重量で倒れにくい一方、アガベを植えた状態ではかなりの重みになるため、持ち運びに負担を感じる場面もあるかもしれません。

落下などの衝撃に弱いので、手を滑らせないように注意したり、お子様やペットの届かないところに置いたりするなどの工夫が必要です。

陶器鉢はこんな人におすすめ

  • 高級感にこだわりたい方
  • 倒れにくい鉢が良い方
  • 落下しない場所に置く方

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プラスチック鉢(プラ鉢)

メリット安価、軽くて運びやすい、耐久性・排水性が高い
デメリット軽いため倒れやすい、デザイン性・高級感がない
備考植え替えしやすい、整理しやすい

プラスチック鉢(プラ鉢)は価格の安さと軽さが魅力です。

手の届きやすい価格でチャレンジしやすい、軽くて運びやすい、加えて程よい弾力性で鉢替えもしやすいというおまけ付きで、初めてアガベを育てる方でも扱いやすいでしょう。

たくさん鉢が必要な方にとっても購入しやすく、画一的な形状が鉢を並べた時の整理のしやすさにもつながります。

中には高級感を意識したプラスチック鉢もあるため、納得できる見た目のものを探してみるのも良いでしょう。

プラスチック鉢(プラ鉢)こんな人におすすめ

  • 初心者の方
  • 費用を抑えたい方
  • 機能重視の方
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3Dプリンター製鉢

メリット軽くて運びやすい、排水性が高い、デザイン性が高く高級感がある
デメリット軽いため倒れやすい、耐久性が低い
備考価格は多様

3Dプリンター製鉢は、他の鉢にはない多彩なデザインが最大のポイントです。

3Dプリンターによって精巧な細工が可能になり、武骨な佇まいから繊細な雰囲気まで幅広い世界観が表現されています。

デザイン性の高さはもちろん、アガベが好む乾燥した環境を作るために排水性に配慮したものが多いので、見た目と機能性の両面を兼ね備えた鉢といえるでしょう。

「PLA(ポリ乳酸)」という素材が使用されることが多く、一般的なプラスチックよりも低い温度(70℃以上)で軟化するため、夏のアスファルトや熱湯消毒には注意が必要です。

3Dプリンター製鉢はこんな人におすすめ

  • とにかくデザイン性にこだわりたい方
  • 排水性の高さにこだわりたい方

アガベ鉢を選ぶ際のポイント

アガベの鉢を選ぶ際には、次の4つのポイントが大切です。

  • サイズ・深さ
  • スリットがあるかどうか
  • 色・デザイン
  • 価格

これらをしっかりとおさえて、アガベにとって適切な環境を叶えられ、かつご自身にとっても魅力的な鉢を選んでみてください。

サイズ・深さ

鉢のサイズや深さは、今後アガベをどう育てていきたいかによって選ぶのが良いでしょう。

目的株の状況鉢のサイズ鉢の深さ意図
大きくしたい子株1サイズアップ深い深い
根を十分に伸ばす
保水性を高めて成長を促す
締めたい
(葉をボール状にしたい)
中株~大株1サイズダウン浅い水分を少なくして葉を閉じさせる
現状維持したい中株~大株現状維持浅い根を成長させない

大きく立派に育てたい時には、今よりも1サイズ大きな鉢で深型のタイプを選びましょう。

土の量が増えることで保水性が高まると同時に、根が成長する余白が生まれるため、根の成長と共に十分に水分を吸収でき、葉の成長速度が高まります。

葉を締めてボール状にしたい場合は、水分を少なくして葉が自然に閉じるのを促す必要があるので、水分量が少なくなるよう小さめかつ浅めの鉢を選ぶのがおすすめです。

現状の葉の状態を維持したい場合は、根の成長を止めなければいけません。

根詰まりを防ぐために定期的な植え替えは必要ですが、今までと同じ大きさで浅めの鉢を使って十分に根を回し、これ以上伸びないようにするのが良いでしょう。

スリットがあるかどうか

アガベを健康に育てるためには、スリットがある鉢を選ぶのがおすすめです。

スリットには次の3つの効果があり、アガベを健康に育てるうえで重要なポイントになります。

  1. 排水性を高める
  2. 根の成長に必要な酸素を取り込む
  3. サークリングを予防できる

それぞれの効果を確認していきましょう。

① 排水性を高める

スリットがあれば、土に含まれる余分な水をしっかりと外に排出することができます。

これにより、乾燥した土壌を好むアガベにとって適切な生育環境を作れるでしょう。

② 根の成長に必要な酸素を取り込む

根が十分に育つためには酸素が不可欠です。

スリットを通して鉢内に酸素を取り込むことで、アガベの健康な根の成長を促進させる効果があります。

③ サークリングを予防できる

「サークリング」は根が鉢の中でぐるぐると渦を巻くように伸びる現象で、サークリングが進むと根詰まりを起こし、水や栄養を上手に吸えなくなります。

アガベは1本の根が長く伸びる性質がありサークリングが起きやすいため、予防策が必要です。

根には光を避けて伸びる性質があるので、スリットから光を取り込むと根の分岐が進み、サークリングしにくい状態に導けます。

色・デザイン

アガベの姿を引きたててくれるような色・デザインの鉢を選ぶと良いでしょう。

よく見かける色としては、黒やグレー、ダークブラウンなどの暗い色合いで、マットな質感や鈍く光るような釉薬の施された鉢が多い印象です。

大切に育てたアガベの魅力を最大限に引き出すものであれば、カラフルでポップな鉢を選んでも良いでしょう。

手元にあるアガベの佇まいや、飾る部屋の雰囲気、ご自身の好みと照らし合わせながら、相性の良いものを選んでみてください。

価格

ご自身にとって無理のない価格の鉢を選ぶことも大切です。

デザイン性の高い鉢は高価なものも多い一方で、落下などによる衝撃に弱いため、うっかり割ってしまったとなれば心の痛みも大きいはずです。

お子様がいるご家庭や初心者の方など、落下させてしまう可能性がある場合は、落としても割れない丈夫な鉢か、壊れてもダメージの少ない価格帯の鉢を選ぶのが賢明でしょう。

アガベにおすすめのプラスチック鉢(プラ鉢)5選

軽くて丈夫なプラスチック鉢(プラ鉢)は、初心者の方から長年の愛好家まで、アガベ育成者の強い味方です。

ここではアガベにおすすめのプラスチック鉢(プラ鉢)を5種類紹介します。

  1. セラアートシリーズ
  2. プレステラ
  3. ミニ蘭鉢
  4. 菊鉢
  5. BLACK PLASTIC POT(ブラックポット)

求める機能やお好みにマッチした種類を選んでみてください。

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① セラアートシリーズ

ブラック・ホワイト
サイズ長鉢:2.5~10寸
平鉢:3~9号
価格長鉢:28.5~750円
平鉢:54~1,280円
購入場所園芸店、ホームセンター、各種通販サイト
特徴陶器調のモダンなデザイン
豊富なサイズ
注意点サイズによっては複数枚セットでの販売
平鉢の号数が一般的な鉢と異なり、直径の数字になっている

「セラアートシリーズ」はまるで陶器のような佇まいが魅力のプラスチック鉢(プラ鉢)で、価格と高級感にこだわりたい方に人気のシリーズです。

表面の加工はサイズによって異なるものの、焼き物を思わせるざらついた質感や、シンプルなラインの装飾が落ち着いた雰囲気を演出してくれるでしょう。

深い長鉢と浅い平鉢の2タイプがあり、それぞれブラック・ホワイトの2カラーです。

サイズも豊富で、アガベの成長に合わせて選びやすいラインナップになっています。

② プレステラ

ブラック・ホワイト
サイズ通常タイプ(スクエア)
深鉢タイプ(スクエア)
マジカルポット(スクエア)
Sポット(ラウンド)
価格約30~約200円
購入場所園芸店、ホームセンター、各種通販サイト
特徴8箇所のスリットにより排水性が高い
特にスクエアタイプは整理しやすい
注意点複数枚セットでの販売

「プレステラ」はスクエア型のタイプが多いため、たくさんの鉢を整然と並べて整理したい方におすすめです。

スリットが8箇所も入っているので排水性も高く、乾燥した環境を好むアガベの育成にぴったりといえるでしょう。

さらなる水はけの良さを求めたい方は、プレステラの中でも「マジカルポット」シリーズを選べば間違いありません。

鉢の側面・底面にびっしりとスリットが設けられているため抜群の排水性を発揮し、同時に光を取り込むことで根の分岐を促してサークリングの予防にもなります。

③ ミニ蘭鉢

created by Rinker
所沢植木鉢センター
ブラック・グレー・ホワイト
サイズ2.5~4.5号
価格58~292円
購入場所園芸店、ホームセンター、各種通販サイト
特徴スマートな形状と高級感のあるマットな質感
大きな鉢底穴と排水性を高める形状
注意点鉢底穴からの土の流出に注意
サイズによっては複数枚セットでの販売

「ミニ蘭鉢」は開口部がぐっと開いたシルエットをしているプラスチック鉢です。

アガベなどの多肉植物はもちろん、蘭をはじめとする高級なお花が植えられるため、上質な雰囲気を求める方にもぴったりでしょう。

2.5~4.5号のサイズ展開のほか、姉妹シリーズである「ミニミニ蘭鉢」では1.7~2号の小さなサイズも揃います。

大きな鉢底穴や鉢底の形状の工夫で排水性が良い一方、大きい穴から土が流れ出る懸念もあるため、鉢底石やネットを活用するのが安心でしょう。

④ 菊鉢

ブラック・グレー
サイズ5~10号
価格約200~約600円
購入場所園芸店、ホームセンター、各種通販サイト
特徴開口部のフチが反り返っていて持ちやすい
鉢底穴が多く排水性が高い
注意点小さいサイズの展開がない

「菊鉢」はその名の通り菊の育成に使用されることが多いプラスチック鉢です。

置く場所を選ばないシンプルなデザインながら、開口部がバケツのように反り返っている形状になっていて指をかけて持ちやすいのもポイントの1つでしょう。

サイズ展開が5号(口径165mm)からと少し大きめなので、アガベでは生育が進んだ個体(中株~大株)に使用するのがおすすめです。

鉢底穴が多く排水性が高いのも特徴で、水はけの良い土壌を好む植物に向いている鉢といえるでしょう。

⑤ BLACK PLASTIC POT(ブラックポット)

ブラック
サイズ3~10号
価格330~4,620円
購入場所各種通販サイト
特徴陶器のような厚みと質感
形状の種類とサイズが豊富
鉢底穴を開けるサービスあり
注意点プラスチック鉢の中では高価
穴あけの数によっては有料

「BLACK PLASTIC POT(ブラックポット)」は、しっかりとした厚みと、陶器と見間違えるほどの上質な質感が魅力のプラスチック鉢です。

一般的な植木鉢の形をしたスタンダード型、丸みを帯びたボウル型、円柱状のシリンダー型などデザインが多岐に渡り、サイズも幅広く取り揃えられています。

通常は鉢底に穴は開いていませんが、必要に応じて穴をあけてくれるサービスもあるので、排水性が大切なアガベではぜひ活用しましょう。

やや高価ですが、陶器鉢と比較すればかなり手が届きやすいため、プラスチック鉢でも高級感や重厚感を追及したい方におすすめです。

アガベにおすすめの陶器鉢4選

少し奮発して陶器鉢にチャレンジしてみたいという方も多いでしょう。

愛好家も多いおすすめ陶器鉢を4つ紹介します。

  1. かみ山陶器
  2. 伝市鉢
  3. spicygem(スパイシージェム)
  4. YOKOYAMA CAUDEX ART(ヨコヤマコーデックスアート)

見るだけでうっとりするような佇まいの鉢を手に取ってみてください。

① かみ山陶器

サイズ2.5~30号
※口径・高さは種類によって大きく異なります。
価格1,100~660,000円
購入場所各種通販サイト、店舗
特徴信楽焼の味わい深い佇まい
豊富なデザインとサイズ

「かみ山陶器」は各種陶器と園芸用土の卸小売を行う企業で、信楽焼の鉢も多く展開しています。

鉢の種類やサイズは多岐に渡り、アガベと相性の良い鉢もたくさんあるため、一度見ただけでは選びきれないほどです。

人気園芸ショップの別注デザインなども手がけ、思わず運命を感じて購入してしまうファンも多いといいます。

各種通販サイトでも購入できますが、1つ1つの表情を確認したい方は、滋賀県甲賀市の店舗にぜひ足を運んでみてください。

② 伝市鉢

白化粧、黒化粧、ブラック、素焼き、丹波黒、グレーなど
※「伝市鉢 コウロ型」シリーズの例
サイズ3・3.5・4・5・6号
※「伝市鉢 コウロ型」シリーズの例
価格2,118~4,428円
購入場所各種通販サイト、店舗
特徴曲線美を感じるシルエット
足高で排水性にも配慮

「伝市鉢」は、丹波焼の窯元「市野伝市窯」で作られている植木鉢です。

特に人気が高いのが「伝市鉢 コウロ型」のシリーズで、美しい曲線となめらかな質感、アガベを引き立たせる色合いが多くのファンを魅了しています。

人気園芸ショップの別注カラーも数多く手がけていて、同じ形でもガラッと雰囲気が変わるため、様々な色を揃えるのも楽しみ方の1つかもしれません。

サイズ展開は3~6号で、中株程度のアガベで現状の大きさを維持する予定の個体を植えるのに丁度良いでしょう。

③ spicygem(スパイシージェム)

出典:spicygem(スパイシージェム)
ブラックなど
サイズ口径90~220mm、高さ8.5~185mm
価格8,030~24,750円
購入場所購入場所
公式ウェブショップ、各種通販サイト、各種イベント
特徴象徴的なスタッズのデザイン
マットでムラのある質感

「spicygem(スパイシージェム)」は、スタッズが象徴的なデザインの植木鉢で、手作りならではのムラや風合い、個体差が味わいを深めています。

アガベはもちろんサボテンや塊根植物とも相性が良いため、幅広い層の愛好家が求め、フリマサイトでも高値で取引されている人気の作品です。

一般的な店舗は構えず、新作発売の際も、過去に購入実績のある方に限定して抽選での来場案内を行っています。

購入したい方は、公式ウェブショップや大規模な植物イベントでの出店をチェックしてみてください。

④ YOKOYAMA CAUDEX ART(ヨコヤマコーデックスアート)

YOKOYAMA CAUDEX ART(ヨコヤマコーデックスアート)
出典:https://www.shop.tougei.net/view/category/ct94
サイズ2.5~10号
※口径・高さは種類によって大きく異なります
価格1,100~110,000円
購入場所公式オンラインストア、店舗
特徴宇宙・地表・大地・大気を表現するデザイン
すべてが一点もの

「 YOKOYAMA CAUDEX ART(ヨコヤマコーデックスアート)」は塊根植物やアガベの植木鉢の専門店で、作家・作家横山雄一氏の作品を販売しています。

横山氏自身も塊根植物に情熱を注ぎ、鉢に植物を植え付けた状態で販売されているものもあるほどです。

新シリーズ「銀河鉢」をはじめ、宇宙・地表・大地・大気を表現する数多くのラインナップはすべて一点もので、唯一無二の鉢と出会うことができます。

お求めは公式オンラインストアか栃木県芳賀郡の店舗をチェックしてみてください。

アガベ鉢に関するよくある質問

アガベの鉢についてよくある質問をまとめました。

ぜひ鉢選びの参考にしてみてください。

実生アガベの育成に適した鉢は?

実生アガベの育成には次の特徴をもつ鉢が適しています。

鉢の特徴理由
深さのある鉢根の成長するスペースが確保されている、十分な量の土が入る
スリットのある鉢水はけの良い土壌を作れる、根の成長に必要な酸素が入る、サークリングを予防できる

実生アガベなるべく早く大きくするために大切なのが、水分や栄養分をしっかり吸収できる健康な根を育てることです。

深さのある鉢を使用して根が伸びるスペースを確保しつつ、成長に必要な水分を適度に抱え込める量の土で育てましょう。

アガベは乾燥した土壌を好むため、湿気がこもったままにならないようにスリットの入った鉢を使うのもポイントです。

スリットによって排水性が高まるうえ、根の成長に必要な酸素も十分に取り込むことができ、さらに土に届く光が根の分岐を促進して元気に育てられます。

アガベの鉢増しのタイミングはいつ?

アガベの鉢増しは、生育期である3~5月に行いましょう。

特に生育期の前半に鉢を替えることで、成長が活発な残りの期間でしっかりと活着してくれます。

もしもこのタイミングを逃して夏や秋になってしまった場合は、翌年まで鉢増しを控えるか、根をあまりほぐさずに鉢の大きさだけを替えるようにしましょう。

冬にさしかかるとアガベは休眠期に入るため、無理に鉢増しをすると根を痛めたり、新しい土に活着できなくなってしまったりしてトラブルの原因になります。

焦らずに待機し、次の春まで待ってから鉢増しを行いましょう。

鉢・ポットを入れるトレーはどれがいい?

園芸店やホームセンターで専用のものを購入するのも良いですが、手頃な価格で揃えられるものでは100円ショップの冷蔵庫用整理トレーがおすすめです

市販の植木鉢がぴったりはまる受け皿として活用したり、その状態で同シリーズの大きなサイズのトレーに並べて整理したりするのも良いでしょう。

程よい深さがあり、腰水をするのにもぴったりです。

スリットが無い鉢に自分でスリットを入れてもいい?

スリットが無い鉢に自分でスリットを入れても問題ありません。

ただ切れ込みを入れるだけでは隙間が閉じてしまうため、少し幅があるようなスリットに仕上げるのがおすすめです。

おすすめのアガベ鉢でもっと元気に育てよう

アガベを元気に育てるには、適切な鉢を使うことが非常に大切です。

排水性などの機能面はもちろんのこと、持ち運びがしやすいか、デザインが納得できるか、手に取りやすい価格かといった点もしっかりと吟味しましょう。

どれを買ったら良いか迷ってしまったときは、今回紹介した鉢の中からお好みのものを選んで、一度試してみましょう。

何度かトライするうちに必要なポイントが見えてくるはずです。

植物の健康を保つと同時に、自分の気分も上げてくれるような鉢を見つけて、ご自宅のアガベを元気に育ててみてください。


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