サンスベリアの育て方

更新日 2025年03月29日

育てやすさ

初心者の方でも育てやすいのでおすすめです。

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サンスベリアの基本情報

観葉植物 サンスベリア ローレンチ

観葉植物 サンスベリア ローレンチ

サンスベリアは、空気清浄効果を持ち、枯れにくく、育てやすい植物として人気です。そのため初心者でも簡単に育てることが可能です。オフィスやインテリアをおしゃれに飾るアイテムとしてもとても人気があります。

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植物名サンスベリア
学名Sansevieria
和名千歳蘭 (チトセラン) 
英名Sansevieria
別名虎の尾(とらのお)
原産地熱帯アフリカや南アフリカ
科目キジカクシ科(クサスギカズラ科)
属名チトセラン属(サンセベリア属)
開花時期夏頃

サンスベリアは、空気清浄効果の高い観葉植物です。

個性的な見た目をしていて、大きくなる種類もあれば、コンパクトに育つものもあり、インテリアグリーンとして人気を集めています。

耐乾性と耐陰性に優れているため、少々水やりを忘れても、日陰で育てても問題ありません。

肥料も少なくすみ、手間をかけずとも元気に育つため初心者にもおすすめの観葉植物です。

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種類と品種

種類と品種

サンスベリア は、品種そのものが多いだけではなく、亜種といって一つの種から別の種が派生しやすいことでも有名です。

ここでは、見た目に特徴があって品種の違いが分かりやすい5種類についてご紹介します。

品種名葉っぱの形や伸び方背丈縞模様
サンスベリア ローレンチ平べったく長い~100cm
サンスベリア ゼラニカ平べったく長い~150cm
サンスベリア ボンセレンシス先細りの筒状~20m
サンスベリア ファーンウッド細く尖った筒状~50m
サンスベリア マッソニアーナ幅広で平べったい~30m
サンスベリア ハニーロゼット状で小さい~30m×

サンスベリア ローレンチ

サンスベリア ローレンチ

サンスベリアのなかでも最もポピュラーな品種です。

場所によってはサンスベリア」として売られています。

葉っぱの形は平べったく、トラノオという別名の通り虎のしっぽのような縞模様が入っているのが特徴です。

サンスベリア ゼラニカ

サンスベリア ゼラニカはサンスベリア ローレンチに並ぶ人気品種です。

平べったい葉っぱの形はローレンチに似ていますが、ゼラニカの方は黄色ではなく白っぽいシルバーの縞模様が入ります。

サンスベリア ボンセレンシス

サンスベリア ボンセレンシス

サンスベリア ボンセレンシスは、一本ずつの葉っぱが太く、扇形に伸びる個性的な見た目をしています。

、同じ品種でも個体によって色や形が大きく異なるのが特徴です。

サンスベリア ファーンウッド

サンスベリア ファーンウッド

サンスベリア ファーンウッドは、葉っぱが細長い円錐状です。

似たような見た目をしているサンスベリアに、ミカドやバキュラリス、パンクといった種類があります。

サンスベリア マッソニアーナ

サンスベリア マッソニアーナは、可愛らしい幅広でぽてっとしたフォルムの葉っぱが特徴的な品種です。

葉っぱの背丈や枚数が剪定の仕方によって変わるため、好きな形を自分でコントロールできるのが魅力になります。

サンスベリア ハニー

サンスベリア ハニー

サンスベリア ハニーは、葉っぱがロゼット状に伸びるコンパクトな品種です。

サンスベリアの中でも品種改良が進んでいて、さまざまなカラーの葉っぱを持つ品種が存在します。

サンスベリアの葉っぱの特徴

サンスベリアの葉っぱの特徴

サンスベリア の葉っぱは、品種によって色や形状は異なりますが、肉厚で中にたくさんの水分を蓄えている点は共通しています。

また、多くの品種では葉っぱに虎の毛皮を思わせるような縞模様が入っているのも大きな特徴です。

濃淡があり、別名である「トラノオ」の語源ともなっています。

サンスベリアはどんな花が咲く?

サンスベリアはどんな花が咲く?

サンスベリア花が咲くのは稀ですが、白い花をつける品種が多いです。

サンスベリア ローレンチサンスベリア スタッキーの花は、甘い香りを漂わせることで知られていて、愛好家の間では、サンスベリアを育てる上での楽しみの一つとされています。

サンスベリアの花言葉

サンスベリア花言葉は「永久」と「不滅」です。

https://hanaprime.jp/language-flower/snake-plant/

サンスベリアの育て方

サンスベリアの育て方

サンスベリアは、こまめな水やりも不要で、肥料もラベルなどに書いてある規定量の半分程度と、手厚く世話せずとも元気に育ちます。

つまり、サンスベリアを弱らせたり枯れさせたりする原因は世話のし過ぎです。

育て方のコツは適度な放置ともいえるでしょう。

コツを掴むためにも、水やりの頻度や肥料のあげ方、気を付けたい病害虫の対策や葉っぱのトラブルについてみていきましょう。

水やりの頻度

サンスベリアの水やりの頻度は、土が乾いてから数日後と言われています。

明確な日にちが設定できない理由は、置き場所やサンスベリアの生育度合いによって土の乾く速度が変わるからです。

「結局いつやればいいの?」と疑問に思う人は、土が乾いた状態と水を含んだ状態の鉢の重さを覚えておくといいでしょう。

土がきちんと乾いたかどうかを客観的に見極められるため、水のやりすぎが防げます。

また、水やりをするかしないかの目安は気温を基に判断しましょう。

  • 気温が15℃以上:土が乾いたらたっぷりやる
  • 気温が15℃未満:水やりは行わない

このルールを徹底すれば、水のやりすぎで根腐れが起こることはありません。

観葉植物 サンスベリア ローレンチ

観葉植物 サンスベリア ローレンチ

サンスベリアは、空気清浄効果を持ち、枯れにくく、育てやすい植物として人気です。そのため初心者でも簡単に育てることが可能です。オフィスやインテリアをおしゃれに飾るアイテムとしてもとても人気があります。

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肥料のあげ方

肥料を与えるのに適しているのは、生育期にあたる5〜7月と9月あたりの気温が15℃以上の時期です。

与える量は、肥料のラベルなどに書かれている目安量を2倍くらいに薄めた程度でかまいません。

サンスベリアは、肥料をさほど与えなくとも元気に育ちます。

伸びる速度もそこまで速くない品種がほとんどで、栄養不足により枯れることは滅多にないでしょう。

ただし、生育期は子株を出したり、株そのものを大きくしたりと一生懸命に伸びていくため、肥料を与えると良い影響があります。

病害虫・害虫対策

サンスベリアは病害虫・害虫がつきにくい観葉植物です。

ただし、総じて根腐れのリスクが高いため水のやりすぎには注意してください。

葉っぱの手触りは固く、中身が詰まっているようにも思えますが、サンスベリアの葉はたくさんの水分を抱え込んでいます。

つまり、土が湿っていると簡単に根腐れを起こしてしまうのです。

対策としては、水やりの頻度は控えめに、気温が15℃を下回る季節については一切、水をやらないようにしてください。

葉っぱが曲がる・ねじれる原因は?

葉っぱが曲がる・ねじれる原因は?

サンスベリア葉っぱが曲がる・ねじれる原因は、主に日光不足や水のやりすぎです。

対策として、置き場所と水やりの頻度を見直す必要があるでしょう。

植物は、十分な光合成ができないと光を求めて茎や葉っぱを伸ばします。

この状態は「徒長」と呼ばれる現象で、水分量が多すぎても似たような状態に陥ってしまいます。

一度曲がったりねじれたりした葉っぱは、完全に元の状態には戻りません。

サンスベリアを初めて育てる、置き場所を変えた際は注意深く観察してください。

サンスベリアの栽培環境

サンスベリアの栽培環境

サンスベリア乾燥した環境と日当たりを好む植物です。

置き場所も、湿気が溜まるような場所は避け、なるべく光に当ててあげましょう。

置き場所と日当たり

サンスベリア属の植物のほとんどは耐陰性があるため、日差しがまったく入らない部屋でも育ちます。

しかし、サンスベリアは本来日当たりを好むため、1日のうち数時間でも光の差し込む部屋が理想的です。

リビングやダイニングの窓辺、寝室の窓の付近においてあげましょう。

特に生育期は、しっかり日光浴させてあげれば株が元気に育ちます。

寒くて日照時間が短い冬を元気に越させるなら、日光浴は欠かせません。

特に、子株をつけさせたい、大きく育てたいなら、夏場の直射日光や強すぎる西日には注意しつつ積極的に光に当ててあげましょう。

適切な温度|どれくらいの寒さまで耐えられる?

サンスベリアは寒さに弱い植物なので、日本の冬場は何かしらの対策を取らなければ枯れてしまいます。

具体的には、気温は15℃以上を保ちましょう。

15℃を下回ると活性が下がり、10℃にもなればしおれたり色が褪せてしまったりと、枯れ始めるサインが出てもおかしくありません。

冬場は暖房のきいた部屋の中で管理するのがベストです。

用土

サンスベリア排水性の良い土で育てるのが基本です。

園芸店やホームセンターに売られているサンスベリア用土なら、成長に必要な栄養も配合されていて管理もより手軽になります。

自分でブレンドするなら、赤玉土6:腐葉土3:川砂1の割合がおすすめです。

ただし、葉挿しする際は、肥料を含まない土の方がいいので、赤玉土や鹿沼土といった排水性の高い土を単体で用意しましょう。

土なしでも育てられる?

サンスベリアは乾燥に強いですが、エアプランツのように土なしで根をむき出しにして育てるのは難しいです。

きちんと土に植えてあげないと、サンスベリアはやがて枯れていってしまいます。

水耕栽培であれば、土なしでもサンスベリアを育てることは可能です。

ただし、サンスベリアは過剰な水分を嫌う傾向が強いため、水耕栽培を長く続けるとやがて枯れてしまうので注意しましょう。

サンスベリアの増やし方

サンスベリアの増やし方

サンスベリア は子株を利用した株分けのほかに、葉挿しや水挿しでも増やせます。

いずれも簡単にできる方法ですが、ちょっとしたコツが必要となるためやり方をしっかり把握しておきましょう。

剪定・株分けの時期はいつがいい?

サンスベリアの剪定・株分けに最適な時期は、5〜9月の暖かい時期です。

生育期にあたるこの時期は発根もしやすいため、株が安定しやすくなっています。

株分けのやり方

サンスベリアの株分けにおけるコツは、地下茎同士のつながりを見極めて剪定することです。

サンスベリアは、土の中で地下茎と呼ばれる茎を伸ばして成長しますが、子株もこの地下茎から派生して伸びてきます。

手順は具体的に以下の通りです。

  1. 土を落として地下茎を出す
  2. 清潔な刃物で子株を切り離す
  3. 新しい鉢に植えつける

① 土を落として地下茎を出す

サンスベリアの子株は、親株の根っこを傷つけないように切り離しましょう。

② 清潔な刃物で子株を切り離す

株分けは、無理に根っこを引きちぎったりすると株にダメージを与えてしまいます。

株を切り離す際は、清潔な刃物で切るようにしましょう。

③ 新しい鉢に植えつける

株分けしたサンスベリアの子株は、土から倒れないような深さで植えつけます。

枯れた葉っぱが付いていると後々根腐れの原因となるため、取り除いておきましょう。

葉挿しのやり方

サンスベリアの葉挿しは、水やりのタイミングさえ注意すれば誰でも簡単にできます。

準備するものは以下の5つです。

  • 清潔な刃物(園芸用ナイフやカッターナイフ)
  • シナモンパウダー
  • トレーなど葉っぱの置き場
  • 発根後に植えつける鉢
  • 用土

詳細な葉挿しのやり方は以下の通りです。

  1. 葉っぱを5~10cmの長さでカットする
  2. カットした葉を乾かす
  3. 葉の上下に注意して植え付ける
  4. 根が活着するのを待って水やり

① 葉っぱを5~10cmの長さでカットする

サンスベリアの葉っぱは、適当にザクザクと切った状態からでも発根します。

カットする際は清潔な刃物で行いましょう。

切れ味のいい園芸用ナイフか、刃が劣化したら簡単に変えられるカッターナイフがおすすめです。

② カットした葉を乾かす

サンスベリアの葉っぱは水分がたっぷり含まれているので、しっかりと水切りをしないと腐りやすいです。

そこで、葉挿しの際は切り口がしっかり乾燥するまで待ちます。

目安は、カラカラになって軽く茶色になるまでです。

③ 葉の上下に注意して植え付ける

しっかり乾燥させられたら、用土を入れた鉢に植えます。

目安は葉っぱの長さの3分の1を土に埋めるくらいで、葉っぱが倒れない長さです。

④ 根が活着するのを待って水やり

植えつけた後は、つい水をやってしまいたくなりますが、サンスベリアの場合は厳禁です。

根が活着していない状態の時に水をやると根腐れを引き起こしてしまいます。

サンスベリアを軽く引き抜こうとしてみて、土にしっかり根が絡みついてることを確認出来たら水やりをするようにしましょう。

水挿しのやり方

サンスベリアは、カットした葉っぱを水に浸けるだけでも簡単に増やせます。

葉挿しと同様、5〜10cmの長さに切った後、葉っぱの3分の1が浸る程度の水に浸しておくだけです。

この時、注意点として葉っぱの上下を間違わないようにしてください。

土に近い方を下にしておかないと、うまく発根しません。

植え替え時期はいつがいい?

サンスベリアの植え替えに適した時期は、5〜9月の温暖な時期です。

8月前後の夏の暑さが厳しくなる時期は、サンスベリアにもストレスがかかってしまうため、できれば5~6月頃に済ませた方がいいでしょう。

鉢替えのやり方

サンスベリアは、株が大きくなってきたら、一回り大きな鉢に植え替えましょう。

葉っぱの長さが鉢の高さの2倍以上に伸びていたり、株が鉢いっぱいに育ち土が見えなくなったりしたら鉢替えが必要なサインです。

鉢替えは以下の手順で進めていきます。

  1. 鉢から株をやさしく取り出す
  2. 地下茎を剪定する
  3. 植えつける

① 鉢から株をやさしく取り出す

鉢替えする際は、サンスベリアを既存の鉢から優しく取り出しましょう。

鉢いっぱいに根っこが渦巻いていると取り出しづらいですが、ブチブチと地下茎を引きちぎりながらはやってはいけません。

② 地下茎を剪定する

鉢替えが必要なくらい大きく育ったサンスベリアは、根っこもたくさん伸びています。

地下茎は、残したい株の周辺以外をしっかりカットしてもかまいません。

③ 植えつける

下処理が終わったら、サンスベリアの植えつけを行います。

土にそのまま植えつける場合は、葉っぱの長さ1/3を目安に土に植えてください。

観葉植物 サンスベリア ローレンチ

観葉植物 サンスベリア ローレンチ

サンスベリアは、空気清浄効果を持ち、枯れにくく、育てやすい植物として人気です。そのため初心者でも簡単に育てることが可能です。オフィスやインテリアをおしゃれに飾るアイテムとしてもとても人気があります。

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