アンスリウム クリスタリナムの育て方

更新日 2025年03月24日

育てやすさ

育て方の難易度は普通レベルです。

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アンスリウム クリスタリナムの基本情報

植物名アンスリウム クリスタリナム
学名Anthurium Crystallinum
和名シロシマウチワ
英名Anthurium Crystallinum、Crystal Anthurium
別名クリスタル アンスリウム
原産地西インド諸島、熱帯アメリカ(主にパナマ、コロンビア、ペルー)
科目サトイモ科
属名アンスリウム属(ベニウチワ属)
開花時期春~秋

アンスリウム クリスタリナムは、ハート形の葉にシルバーに輝く葉脈を持つ観葉植物です。

クリスタリナムは「クリスタル」という意味のラテン語で、輝くような葉の美しさから名付けられました。

ベルベットのような質感の葉は高級感が感じられ、品種が600以上あるアンスリウムの中でも特に人気があります。

月別栽培カレンダー

種まき

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植え付け・植え替え

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肥料

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開花

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種類と品種

種類と品種

アンスリウム クリスタリナムは、美しい葉と葉脈を鑑賞するタイプの品種です。

そのため花を観賞するタイプのアンスリウムで目を惹く仏炎苞は、細く目立ちません。

また他のアンスリウムと異なり、仏炎苞よりも肉穂花序が長く伸びるのも特徴的です。

アンスリウムの仏炎苞と肉穂花序とはどの部分?

  • 仏炎苞(ぶつえんほう) ハート形の花に見える部分
  • 肉穂花序(にくすいかじょ) 仏炎苞中央の鼻のような突起した部分

葉脈が良く似た類似品種

アンスリウム クリスタリナムの類似品種は、苗の状態では見分けが付きづらいものが多いです。

成長してから現れるクリスタリナムとの違いは以下の通りです。

品種名クリスタリナムとの比較
アンスリウム クラリネルビウムクリスタリナムに比べ、葉が丸く分厚い
アンスリウム マグニフィカム葉の色が濃い緑色と黄緑色の複色
アンスリウム フォルゲッティ比較的葉が大きく、葉脈がシンプル

アンスリウム クラリネルビウム

アンスリウム クラリネルビウム

アンスリウム クリスタリナムに非常によく似た類似品種です。

苗の状態で見分けるのはかなり難しいですが、成長するとクリスタリナムに比べて葉が丸く、分厚くなるという特徴が表れます。

アンスリウム マグニフィカム

アンスリウム マグニフィカム

原種系のアンスリウムの中でも特に、白い葉脈が太く目立つ品種です。

株によって、葉の色に濃い緑色と黄緑色が複色になるものがあります。

アンスリウム フォルゲッティ

アンスリウム フォルゲッティ

他の原種系のアンスリウムに比べ、葉脈がシンプルなのが特徴的です。

新しい葉は紅色をしていますが、成長するにつれ緑色へと変化します。

涙型をした葉が、比較的大きく育つ品種です。

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人気の交配品種|アンスリウム クリスタリナム ドラヤキとは?

原種系のアンスリウム クリスタリナムには、品種同士のかけ合わせで誕生した交配種も数多く存在します。

中でも丸葉で特に人気が高い品種が、アンスリウム クリスタリナム ドラヤキです。

品種名特徴
アンスリウム クリスタリナム ドラヤキ丸葉、葉脈が太く目立つ
アンスリウム レッド クリスタリナム葉脈が赤く染まる希少品種
アンスリウム クリスタリナム セルビーズ(アンスリウム クリスタリナム シルバー)通常の葉脈よりシルバーが強く出る交配種

アンスリウム クリスタリナム ドラヤキ

インドネシアで交配された品種で、葉が非常に丸いのが特徴です。

「ドラヤキ」というユニークなネーミングは、当時インドネシアでも大人気だった日本のアニメ、ドラえもんの好物が由来になっています。

アンスリウム レッド クリスタリナム

葉の付け根から葉脈にかけてが赤く色づく希少品種です。

赤黒い茎も特徴的で、濃い紫色をした新芽は、徐々に緑色へと変化します。

アンスリウム クリスタリナム セルビーズ

アンスリウム クリスタリナムの中でも葉脈の銀色が強く出る品種です。

比較的葉と葉脈のコントラストが低く、葉脈が美しいシルバーに輝きます。

クラリネルビウムとの違いは?

アンスリウム クリスタリナムと良く似た品種に、より流通量の多いクラリネルビウムがあります。

とてもよく似ているため、苗の状態ではほとんど見分けが付きません。

成長してから現れる違いは以下の通りです。

品種名アンスリウム クリスタリナム(シロシマウチワ)アンスリウム クラリネルビウム
葉の形葉先が尖って長細い丸みを帯びた形
葉の厚み薄いクリスタリナムに比べて厚い
花(仏炎苞)うっすらピンクがかった白色肉穂花序より小さく目立たない黄緑色

アンスリウム クリスタリナムはどんな花が咲く?

アンスリウム クリスタリナムの花(仏炎苞)は、他の品種に比べ短く目立ちません。

色は緑色~褐色で、仏炎苞よりも肉穂花序が長く伸びる特徴があります。

アンスリウム クリスタリナムの葉っぱの特徴

アンスリウム クリスタリナムの葉っぱの特徴

アンスリウム クリスタリナムは、クリスタルのように輝いて見えるシルバーの葉脈が特徴的です。

葉の色は個体によって、濃い緑色のみのものと、黄緑色が混ざる複色のものがあります。

葉の形先端が尖った長細いハート形
葉の質感ベルベットのような高級感がある
葉の色濃い緑色、あるいは濃い緑色と黄緑色の複色
葉脈白~シルバー

アンスリウム クリスタリナムの花言葉

アンスリウム クリスタリナム特有の花言葉はつけられていませんが、アンスリウム全体の花言葉として「情熱」や「印象深い」などがあります。

リンク

アンスリウム クリスタリナムの育て方

アンスリウム クリスタリナムの育て方

アンスリウム クリスタリナムは、主に西インド諸島、熱帯アメリカの熱帯雨林に自生する植物です。

大きな木に覆われたジャングルのような場所で育つので、直接日が当たらなくても明るい日陰であれば育てることができます。

湿度の高い環境を好むので、小まめな葉水を心がけ自生地の環境に近づけるのが理想的です。

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水やりの頻度

  • 基本的に高温多湿を好む
  • 小まめな葉水を行う
  • 水道水に含まれる化学物質にも敏感なので雨水か浄水、一日置いた水道水を使うと良い

季節ごとの水やり頻度は以下の通りです。

春~夏、秋5日~1週間に1度程度
土を手で触って乾いていたら、たっぷりと

(成長が緩慢になるので、水やりは控えめに)
1週間~10日に1度程度
土を手で触って、乾いたのを確認してから2~3日後
日中に室温程度の水を与える(寒さにはやや弱いため)

極度な加湿状態、あるいは乾燥状態が続かないようにメリハリをつけて水やりをすることが大切です。

  • 加湿状態が続くと
    →病原菌が増えて根腐れを起こし、腐敗しやすくなる
  • 乾燥が続くと
    →葉や根が傷んで変色や落葉の原因になる

肥料のあげ方

アンスリウム クリスタリナムは、肥料を与えなくても育つ植物です。

肥料を使う場合は以下のポイントに注意して与えましょう。

  • 肥料は生育期である春〜秋に与える
  • 乾燥気味の土壌を好むので、緩効性の固形肥料を使う
  • 葉の成長を促す窒素系の肥料を選ぶ

葉っぱを濃い緑にするには?

アンスリウム クリスタリナムの葉の色が薄くなるのは日照不足か養分不足が疑われます。

葉を濃い緑色にするために以下のポイントを見直して育てましょう。

  • やわらかい日差しが当たる場所でしっかり光合成させる
  • 風通しを良くする(葉の裏にある気孔の開閉が活発になり、光合成を促進)

しっかりと日光に当てていても葉の色が薄い場合は、養分不足が疑われます。

根詰まりしていないか確認して問題なければ、葉の成長を促す窒素系の肥料を足して様子を見ましょう。

それでも葉の色が薄いときには?

→株を直射日光に適応させて育てる

直射日光に当てると最初は葉焼けを起こしますが、株が環境に適応すると葉焼けを起こさなくなります。

より多くの日光を取り込むことで成長が促進されるので、成長が緩慢になったときにも有効な方法です。

ただし直射日光に耐えられる株になるまでには一定の期間が必要なので、長いスパンで見守りましょう。

病害虫・害虫対策

アンスリウム クリスタリナムは比較的虫が付きづらい植物です。

ただし病害虫の被害により葉に傷ができてしまうと、元に戻すことができません。

万が一の発生にも早めに対処できるように、日ごろから葉や茎の状態をよく観察し、傷があるときには虫の発生を疑いましょう。

害虫ごとにアンスリウム クリスタリナムに現れる症状と発生した場合の対処法は以下の通りです。

ハダニ

症状:葉が白っぽくなる、白い斑点が出る

  • 比較的若く柔らかい葉が被害に遭うことが多い
  • 繁殖力が強く、あっという間に株全体が被害に遭うので、見つけたらすぐに駆除する

アンスリウム クリスタリナムの大きな葉はホコリをかぶりやすいです。

ハダニの発生源となる乾燥した環境を作らないために、小まめな葉水で清潔を保ちましょう。

発生した場合はテープで駆除する方法もありますが、ベルベット状の葉を傷つけないように、流水で洗い流すか、柔らかい布でふき取って対処しましょう。

アブラムシ

症状:葉がベタベタする、葉の裏に発生し目視で確認できる(2~4mmほど)

  • アンスリウム クリスタリナムの生育期(4月〜10月頃)に多く発生する
  • アブラムシが吸汁した部分からウイルスが入ると、株全体が病気になってしまう

アブラムシは目視で確認することができる害虫です。

発生した場合はハダニ同様、流水で洗い流すか、柔らかい布でふき取って対処しましょう。

アザミウマ(スリップス)

症状:葉の形がいびつ、新芽が育たず枯れる、葉の色が褪せる、葉がまだら

  • アザミウマの幼虫はかなり小さく、ベルベット状の葉の上では見つけづらい
  • 柔らかい部分(新葉や新芽、仏炎苞など)に産卵することがあり、寄生していることに気づかないことも

被害に遭っている場合、クリスタリナムの葉に変色や変形が見られるため、普段と違う症状を見つけたら株をよくチェックしましょう。

ふき取りなどでは除去しきれないので、専用の薬剤で対処します。

植え方

  • 種子の入手は困難なため、苗から育てるのが一般的
  • 庭植えでは根腐れしやすいので、室内での鉢植えに適している
  • 日本の屋外での冬越しは難しいため、地植えには不向き

アンスリウム クリスタリナムの生育には10℃以上の気温が必要なので、冬場は屋外に植えたままでは枯れてしまいます。

根の生育が良く、根詰まりを起こしやすいので2年に1度を目安に植え替えを行いましょう。

アンスリウム クリスタリナムの栽培環境

アンスリウム クリスタリナムの栽培環境

アンスリウム クリスタリナムの色が濃く美しい葉と葉脈を維持するためには、しっかりと光合成させることが大切です。

ジャングルに自生する植物なので、明るい日陰であれば育てることができますが、日光不足は葉が徒長する原因になる場合があります。

置き場所と日当たり

  • 柔らかい日差しの当たる場所
  • 直射日光は避ける
  • 冬場はできるだけ暖かい場所を選ぶ

直射日光は葉焼けの原因になるので避けます。

置き場所は、カーテン越しの窓際などできるだけ明るい場所を選びましょう。

日陰に置く場合は、数日に1度しっかりと日光に当てて育てます。

ただし冬場の窓際は気温が下がりやすいので、室内のできるだけ暖かい場所に移動させてあげましょう。

適切な温度|どれくらいの寒さまで耐えられる?

  • 暑さに強いが寒さに弱い
  • 生育に理想的な気温は20〜30℃
  • 10℃以下では成長が止まる

冬場はエアコンの効いた暖かい室内で管理します。

ただし乾燥を防ぐためにエアコンの風が直接当たらない場所を選び、小まめな葉水を心がけましょう。

アンスリウム クリスタリナムの土の配合比率(用土)

アンスリウム クリスタリナムの土の配合比率
  • 空気を多く含む水はけの良い用土を好む
  • pH6.0〜6.5程度の弱酸性の用土が最適
  • 初心者はアンスリウム専用の土か、洋ラン用の土を選ぶ

アンスリウム クリスタリナムは本来、大きな樹木に着生して育ちます。

そのため鉢の中が加湿状態になると根腐れを起こしやすいです。

排水性と通気性に優れた赤玉土などをベースにした、根の呼吸を邪魔しない土選びを心がけましょう。

アンスリウム クリスタリナムにおすすめの用土

  • 用土を単体で使う場合
    軽石、パーライト、バークチップ、ココナッツファイバー、水苔、ピートモスなど
  • 配合した用土を使う場合
    赤玉土か鹿沼土をベースに、単体で使える用土を配合して使用する

赤玉土は通気性、排水性に優れていますが、崩れやすいので数年で粘土質になりやすいというデメリットがあります。

鹿沼土は崩れにくいですが、酸性の素材なので石灰などを混ぜて酸度調整をしてから使用しましょう。

■配合例

  • 赤玉土1:ピートモス5:パーライト4
    (ピートモスで保水性を保ち、排水性の高いパーライトを配合し根腐れを防止)
  • 鹿沼土4:ピートモス3:パーライト3
    (鹿沼土とパーライトの排水性を生かし、ピートモスで保水性をアップ)
  • 観葉植物の土8:鹿沼土(あるいは軽石やパーライト)2
    (排水性を高め、根に空気を届ける)

アンスリウム クリスタリナムを種から育てるのは大変?

アンスリウム クリスタリナムは、種子を入手するのが比較的困難な植物です。

  • 種子を採取してすぐに蒔かないと発芽率が下がるため、乾燥状態での販売ができない
  • 種子を入手方法は、個人輸入か自身で育てた株から採取

また自家受粉しない植物なので、実を付けるためには2株以上を育てる必要があります。
そのため、アンスリウム クリスタリナムは苗から育てるのが一般的です。

アンスリウム クリスタリナムの増やし方

アンスリウム クリスタリナムの増やし方、それぞれの方法の特徴は以下の通りです。

増やし方メリットデメリット軽さ
株分け失敗が少ない
成長しすぎた株を管理できる
親株のサイズも小さくなる
根が傷つくと植物が弱る可能性がある
挿し木手軽
1度に多くの株を作れる
根が出ない可能性がある増やした株が大きく成長するまでには時間がかかる
取り木短期間で大きな株を作ることが可能
親株の枝を増やすこともできる
1度に1株しか作れない
作業にはコツが必要

アンスリウムの樹液には毒性(シュウ酸カリウム)が含まれるので取り扱いに注意

  • 剪定、株分けの際は手袋を着用
  • ペットや乳幼児の誤飲にも注意

剪定・株分けの時期はいつがいい?

  • 生育期である春~秋に行う
  • 根に負担をかけないために、室内であっても気温には注意する

植物にかかる負担を減らすために、生育期である5〜10月頃の晴れた暖かい日がおすすめです。

切り口や根が寒気に触れると植物がダメージを受けて弱ってしまいます。

アンスリウム クリスタリナムは寒さに弱い植物なので、冬場の剪定や株分けは避けた方が良いでしょう。

株分けのやり方

  1. 根を整理する
  2. 株を分ける
  3. 根を残さず分ける場合
  4. それぞれの株を新しい鉢に植え替える

①根を整理する

株を鉢から優しく引き出し、丁寧に土を落とします。

黒く変色した根を切り落とし、白く元気な根は残して整理しましょう。

②株を分ける

できれば主茎(太い茎)と気根がセットでどちらの株にも残る場所を選び、株を2つか3つ程度に分けます。

白く元気な根が親株、子株どちらにも残るように分けましょう。

③根を残さず分ける場合

株分けには根を残さない状態で気根と芽のみをセットで切り取り、そこから発根を待つ方法もあります。

その場合は、切り口に発音促進剤を塗りこみ、水苔などで湿度を保って管理しましょう。

5カ月ほどでしっかり発根します。

④それぞれの株を新しい鉢に植え替える

好みの用土を入れた鉢に、それぞれの株を植え替えます。

2週間ほど株を休ませてから、通常の管理を再開するようにしましょう。

挿し木のやり方

  1. 枝を切り取る
  2. 余分な葉を摘み取る
  3. 発根を待つ
  4. 水耕栽培か植え替えて育てる

① 枝を切り取る

元気なアンスリウム クリスタリナムの枝を選び、枝先から10〜15cmほど切り取りましょう。

切り口を斜めにすることで発根しやすくなります。

② 余分な葉を摘み取る

余分な水分が蒸発してしまうのを防ぐために、葉を2〜3枚残してその他は摘み取ります。

③ 発根を待つ

枝の切り口に発根促進剤を塗りこみ、枝先をバーミキュライトなどに挿します。

湿度を保ちながら、発根するのを待ちましょう。

④ 水耕栽培か植え替えて育てる

発根したあとは、そのまま水耕栽培で育てるか、好みの用土に植え替えて育てます。

取り木のやり方

  1. 葉を取り除く
  2. 水苔を巻く
  3. 支柱を立てる
  4. 根が出たら水苔ごと切り離す

取り木は、部分的に傷つけた枝の一部から発根させて植物を増やす方法です。

本来は、幹に傷をつけたり切り取ったりして発根させます。

しかし気根が成長するアンスリウムは、葉を取り除いた箇所に水苔を巻いておくだけで発根させることが可能です。

①葉を取り除く

葉を取り除くか、枝を下から削ぐようにして傷つけた箇所を作ります。

②水苔を巻く

茎を傷つけた箇所に水苔を多めに巻きつけます。

乾燥しないようにラップかビニールで覆いましょう。

このとき水やりしやすいように上部を開けた状態にしておくと管理がしやすいです。

③支柱を立てる

水苔の重みで倒れてしまわないように、支柱を立てます。

比較的太い茎で安定していればそのままでも問題ありません。

④根が出たら水苔ごと切り離す

水苔の上から見えるほど根が伸びたら、水苔ごと切り離しましょう。

切り離した子株は、水苔のまま、あるいは水苔を外してから新しい鉢に植え替えて管理します。

親株の切り取った部分は負担をかけないようにそのままにして、回復を待ちましょう。

植え替え時期はいつがいい?

  • 生育期である春~秋
  • 寒さに弱いので冬場は避ける

根腐れなどでやむを得ず冬場に植え替えが必要な場合は、室内を暖かく保ち、根を傷つけないように作業を進めます。

鉢替えのやり方

  1. 株を引き出す
  2. 根を整理する
  3. 新しい鉢にセットする
  4. 用土を足す

2年に1度を目安に、ひとまわり大きな鉢へ植え替えを行いましょう。

また株を増やしたい場合は、同じタイミングで株分けも行います。

① 株を引き出す

株元に手を当て、鉢を倒すようにしながら株を傷つけないように引き出します。

② 根を整理する

白色の元気な根を残し、黒く変色したり腐ったりした根は切り落とします。

③ 新しい鉢にセットする

今よりひとまわり大きな鉢に好みの用土を入れ、株を中央にセットします。

大きすぎる鉢に植え替えると、いつまでも鉢の中が乾かず根腐れの原因になりやすいです。

株が沈みすぎてしまう場合は、底に水はけの良い軽石を敷いて排水性を高めましょう。

④ 用土を足す

株のまわりに少しずつ用土を足し、隙間を埋めます。

周囲を割りばしでつつきながら進めるとしっかり土が入っていくはずです。

鉢の上1〜2cmは、水やりスペースとして残します。

植え替え後は、鉢底から水が出るまでしっかりと水やりを行い、日陰で2週間ほど休ませてから通常の管理を再開しましょう。


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