プロポーズの参考にしたい映画のセリフ10選!花束や手紙でさらに気持ちを伝えよう

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目次

INDEX

  1. プロポーズはちゃんと言葉で伝えるのが大切
  2. プロポーズの参考にしたい映画のセリフ10選
  3. プロポーズは言葉だけじゃない!手紙と花束を一緒に贈ろう
  4. 映画のセリフを参考に真っ直ぐに気持ちを伝えよう

プロポーズはちゃんと言葉で伝えるのが大切

プロポーズはちゃんと言葉で伝えるのが大切

カップルにとって大きな節目となるプロポーズには、想いを込めた「言葉」が非常に重要です。

しかし、友達のような関係性になっていると改まってうまく言葉を伝えられず、はっきりとしたプロポーズのないままに結婚してしまう場合もあります。

どんな関係性であっても、自分のことを想い伝えてくれた言葉は、女性にとってかけがえのない宝物となります。

二人にとって大切な思い出となるように、相手に伝えたい気持ちやプロポーズの言葉は事前にしっかりと整理しておきましょう。

プロポーズの参考にしたい映画のセリフ10選

邦画・洋画問わず、恋愛映画のなかには名言とも呼ばれる素敵なセリフが豊富に存在しています。

プロポーズの際に伝える言葉に悩んだ際には、名作のセリフを参考にしてみてはいかがでしょうか。

とくに映画好きなカップルは、好きな映画のセリフを応用して自分らしいプロポーズを考えればきっと盛り上がること間違いありません。

そして欠かせないのが、プロポーズ用の花束

近所のお花屋さんで急に用意はできません。

プロポーズの前日に花束が自分の手元に届くようにしっかり手配しておきましょう

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「結婚しよう。君とデートしたいんだ」(あなたは私の婿になる)

とてもストレートでシンプルなセリフなので、自然な感じで伝えることができます。

そのまま使っても映画のセリフとは思われにくく、前後に自分なりの言葉を付け加えても違和感がないので非常におすすめです。

結婚を申し込む気持ちに「君とデートしたいんだ」という一言が加わることで、いつまでも一緒に居たい・寄り添っていたいという気持ちが伝わるセリフになっています。

「君と一緒に老いていくのも素敵かもしれない」(ウェディング・シンガー)

2人の未来を具体的に見据えたセリフでのプロポーズは、この先の長い時間を一緒に過ごしていきたいという真剣な気持ちが感じられ、結婚についてイメージがしやすくなるでしょう。

「結婚しよう」というシンプルな言葉だけでは物足りないと考えている方は、ぜひこのセリフのように少し視点と言い回しを変えて将来について提案してみてはいかがでしょうか。

「もう2度と君をほったらかしにはしない。君は親友だ。結婚してくれ」(ウォーク・ザ・ライン)

恋人よりはまるで友人のような関係性の2人には、このセリフがぴったりです。

喧嘩が多かったり、お互いの事情で距離が離れていたりと、何か困難を経験してきたカップルにはとくに合うセリフと言えるでしょう。

「君は親友だ」という言葉には、大切な恋人でありながら唯一無二の理解者でもあるという意味が感じられます。

「僕は身も心も君に捧げ、愛し、愛し続ける。これからは二度と離れたくない」(プライドと偏見)

「身も心も君に捧げ」という部分から、この先の人生のすべてを相手に預けるという深い決意や愛情が感じられます。

一生をかけて大切にしたい、どんなことがあっても一緒に居続けたいと思えるような特別な相手へのプロポーズにぴったりなセリフです。

「僕がここに来た目的は、君に結婚を申し込むため」(ラブ・アクチュアリー)

遠距離恋愛中のカップルであれば、このセリフを参考にしてみてはいかがでしょうか。

「今日のデートは特別なんだ」などといった前置きも加えて、真剣な想いを伝えてみてください。

また、何気ないデートのタイミングで突然サプライズ的に伝えてみるのも素敵です。

いつもと違う恋人の姿に戸惑いつつも、きっと喜んでくれますよ。

「君がいない人生じゃ、俺は幸せになんかなれっこない。君は俺の理想の女性だ」(50回目のファーストキス)

「結婚相手はあなたでなければいけない」という真っ直ぐな想いが込められた、とにかくストレートに女性への愛情を伝えたい方にぴったりなセリフです。

「理想の女性」という言葉を受け取って、嫌な気持ちになる女性はきっと居ないでしょう。

相手にとって自分が特別な存在であるのだと感じることができます。

「お茶や食事を一緒にどう?映画でも見に行かない?一生、ぼくと一緒に」(ユー・ガット・メール)

気軽にデートに誘うかのような流れで、さりげなくプロポーズをする場合に合うセリフです。

これからの未来をずっと一緒に歩んでいきたいという想いを、とても自然に伝えることができます。

「結婚」という言葉をあえて使わないからこそ、このセリフを使用する場合には決して冗談っぽく聞こえないように、相手の目を見つめながら真剣に言うのが良いかもしれません。

「君がいないと、僕の心は愛の抜け殻になってしまう」(アメリ)

いつでもそばに居てほしいという気持ちを込めたロマンチックなセリフですが、言葉自体はとてもシンプルなのでどんなプロポーズにも取り入れやすいでしょう。

ロマンチックなプロポーズに憧れがあるものの、気恥ずかしくて悩んでいるという方にもおすすめです。

「そんな君を愛しているし一日の最後に話したいのは君だけ!」(恋人たちの予感)

相手の好きなところや特徴などを伝え、最後に気持ちをまとめてプロポーズへと持っていくことができるセリフです。

相手のどのようなところが好きなのか、どこに惹かれたのかといった「結婚したい理由」や日頃の感謝を交えることで真剣さや想いの強さが伝わります。

また、かしこまった言葉を並べることに苦手意識を感じる方にとっても使いやすく、自然体で自分らしいプロポーズができるでしょう。

「今言わなければ、僕は一生後悔する。僕の心の中には君しかいない」(プリティ・プライド)

ここぞというタイミングで使いたいシンプルなセリフです。

「一生後悔する」という言葉からは真剣な気持ちが強くが感じられ、相手の心に響くこと間違いありません。

「君しかいない」というシンプルかつストレートな言葉も、言われて嬉しくない女性は居ないでしょう。

プロポーズは言葉だけじゃない!手紙と花束を一緒に贈ろう

プロポーズは言葉だけじゃない!手紙と花束を一緒に贈ろう

プロポーズを実行する際には、想いを込めた適切な言葉と一緒にプレゼントも用意すると、より一層気持ちが伝わって特別なひとときを過ごすことができます。

プロポーズに合わせて婚約指輪を渡す場合にも、プラスで手紙や花束といった贈り物をすると喜んでもらえること間違いありません。

花束は赤いバラが定番

愛の告白をする場面で贈る花と言えば、やはり王道の「バラ」が人気です。

とくによく選ばれているのは、見た目も華やかでプロポーズの定番である赤色のバラでしょう。

バラの花は、相手に贈る本数によって花束の持つ意味が異なります。

プロポーズにおすすめなのは「私の妻になってください」という意味を持つ12本、もしくは「結婚してください」の108本です。

ほかにもさまざまな組み合わせがあるので、自分にぴったりな本数を選んでください。

プレゼントなら緊張していても口下手でも思いが伝わる

プロポーズという大事な場面に緊張して、うまく言葉が出なかったり言葉選びを間違えたりしてしまうのではないかと不安な方も多いでしょう。

緊張や口下手が心配な方にはとくに手紙を用意したプロポーズがおすすめです。

事前に気持ちを書き留めておくことでスムーズに伝えることができ、万が一うまく読み上げられなかった場合でも「プロポーズのために手紙を書いてくれた」という事実だけで女性は十分に喜んでくれるでしょう。

花束も同様に「わざわざ花束を選んで用意してくれた」という事実や花言葉を通して相手に気持ちが伝わります。

プレゼントを活かしたプロポーズ演出も

手紙や花束といったプレゼントを用意すると、プロポーズをする際の演出の幅が広がります。

何気ないひとときに突然「手紙を書いてきたんだ」とサプライズとしてプロポーズを始めたり、友人に協力してもらって花束を小分けやリレー方式で渡して想いを伝えたりと、工夫次第でさまざまな演出が可能です。

サプライズ感が欲しい方は、ぜひ言葉以外の特別な贈り物を準備してプロポーズに臨んでみてください。

手紙に書かれた言葉が思い出になる

言葉のみで想いを伝える場合は、カメラを使って録画や録音などをしていない限りプロポーズの瞬間を記録として残すことができません。

しかし、手紙であれば時が経ったあとも読み返すことができるので、いつまでも色褪せない思い出として手元に残せます。

普段口下手な人からの手紙であれば、ますます特別感がアップするでしょう。

映画のセリフを参考に真っ直ぐに気持ちを伝えよう

プロポーズに「言葉」が重要とはいえ、こだわりすぎて長すぎたり難しすぎたりするとかえって想いが伝わりにくくなってしまいます。

また、映画のセリフをそのまま真似するのもいいですが、それだけでは物足りません。やはり、自分自身の気持ちがこもった言葉を考えましょう。

シンプルでストレートな想いは記憶にも残りやすく、伝える際にも迷ったり緊張したりしにくいので、映画の名セリフも参考に、自分らしい真っ直ぐな言葉を見つけてみてください。

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