プロポーズの参考にしたいドラマのセリフ10選!効果的な手紙や花束の渡し方も解説

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目次

INDEX

  1. 女性の多くはプロポーズの言葉があった方が良いと思っている
  2. プロポーズの参考にしたいドラマのセリフ10選
  3. 言葉だけじゃない!手紙と花束も一緒に贈ってプロポーズしよう
  4. プロポーズはシンプルでも自分なりの言葉が嬉しい

女性の多くはプロポーズの言葉があった方が良いと思っている

結婚を申し込むプロポーズで、どんな言葉をかけますか?

カップルにとって大きな節目となるプロポーズには、想いを込めた「言葉」が非常に重要です。

自分を想って伝えてくれた言葉は、たとえどんなに短くても女性にとってかけがえのない宝物となります。

プロポーズという大事な場面が2人の素敵な思い出となるように、相手に伝えたい気持ちや言葉は事前にしっかりと整理しておきましょう。

プロポーズの参考にしたいドラマのセリフ10選

プロポーズの参考にしたいドラマのセリフ10選

恋愛ドラマのなかには、プロポーズに使える素敵なセリフがたくさんあります。

何気ない日常の会話のなかで使えるセリフから、王道の愛の告白までさまざまなパターンがあるので、自分にとって参考にしやすいものをひとつ見つけてみましょう。

そして欠かせないのが、プロポーズ用の花束

近所のお花屋さんで急に用意はできません。

プロポーズの前日に花束が自分の手元に届くようにしっかり手配しておきましょう

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「僕は誓う。50年後の君を今と変わらず愛してる」(101回目のプロポーズ)

「50年後の君」という言葉が表すように、2人の未来をしっかりと見据えながら行うプロポーズに適したセリフです。

現在も未来もずっと変わらず愛し続けることを約束する「決意表明」という形で想いを伝える姿は、相手にとって非常に頼もしく見えることでしょう。

その場のノリや勢いではなく、先のことまで考えているのだとしっかりと伝わる一言です。

「長い人生、50年ぐらいはふたりで生きんのも悪くないかもな。一緒に生きていきたい。結婚しよう」(舞い上がれ!)

2人で未来の話になったタイミングで、さらっと伝えることでサプライズプロポーズが実現できるセリフのひとつです。

決して堅苦しい感じではなく、何気ない会話のなかに織り交ぜることができるので、恥ずかしがり屋な人でも使いやすく、明るく楽しい雰囲気のプロポーズができます。

言葉の最後にはしっかりと「結婚しよう」と伝えて、冗談ではないことをアピールしている点が大事なポイントです。

「俺じゃだめか?」(あすなろ白書)

結婚や将来の話をしている時に、恋人が悩んでいるようであれば思い切って自分をアピールしてみましょう。

少し自信が無さそうにも受け取れてしまう非常にシンプルな言葉であるため、言うタイミングや声のトーンには工夫が必要です。

しかし、さまざまな事情があって恋人に思い切ってプロポーズをすることができない状況では、相手に遠慮しつつ自分の想いが伝えられる一言と言えるでしょう。

「僕はもう逃げません。あなたが好きです。たとえ明日あなたの気持ちが変わったとしても」(やまとなでしこ)

一度は結婚や将来の話が出たことはあるけれど、流れてしまったという過去があるカップルの場合におすすめしたいセリフです。

カップルの状況次第では「もう逃げません」の言葉は当てはまらないかもしれませんが、いつまでも向き合い続けるという気持ちが込められたセリフなので、真剣さを伝えたい方はぜひ参考にしてみてください。

「幸せになりたいんだ、君と二人で。君と一緒なら幸せになれるため頑張るから」(幸せになろうよ)

幸せにする」ではなく「一緒に幸せになろう」という想いが込められている点が魅力的なセリフです。

もちろん、自分が幸せにするという意図が込められた頼もしいセリフも人気なのは間違いありません。

しかし、この先何十年と歩幅を合わせていく夫婦だからこそ「一緒に頑張りたい」「君のためなら頑張れる」という前向きな言葉は強い安心感があり、背中を押してくれるのでおすすめです。

「散々遠回りもしたし、散々嫌な思いさせちまったけど、それでもおれが一緒にいてーから……おれと結婚しろ」(花より男子2)

付き合っていくなかで、さまざまな苦労を経験したり喧嘩を繰り返したりしてきたカップルにぴったりなセリフです。

幾多の困難を乗り越えたからこそ深まってきた愛を振り返りながら、この先も変わらず一緒に居て欲しいという気持ちが伝わります。

また、ドラマのセリフをそのまま引用する場合は少し強引で「俺様」な印象を持たれてしまうので、自分の性格やタイプと合わない時には口調を工夫することを忘れないようにしましょう。

「毎晩いっぱい練習したんだ……僕の妻になってくれるかい?」(悲しき恋歌)

プロポーズの際に恋人から「毎晩いっぱい練習したんだ」などと言われたら、きっとどんな人でもキュンとしてしまうでしょう。

恥ずかしがり屋な人や、日頃からかわいいと言われることが多い人には、ぜひ取り入れて欲しいセリフのひとつです。

プロポーズ自体は「僕の妻になってくれるかい?」という短い言葉ですが、この一言に想いのすべてが感じられます。

「私はあなたを幸せにする自信はありませんが、私が幸せになる自信はあります」(釣りバカ日誌)

幸せにする」という定番の言葉とは真逆の意味を持つため、言われたほうは最初驚いてしまうかもしれません。

しかし、自分と一緒に居ることで「幸せになる自信がある」と恋人から言われたら、嬉しいと感じる人は多いでしょう。

女性の母性本能をくすぐるような、かわいらしいプロポーズになることが期待できます。

「結婚しよう。これからの二人は夫婦だ。君は一生俺の女だ」(ホタルノヒカリ)

ストレートなプロポーズの言葉のなかに「君は一生俺の女だ」と、少し強引で男らしい一言が含まれたセリフです。

優しさに加えて頼もしさもアピールしたい男性にはぴったりなので、ぜひ自分なりの口調に変えて伝えてみてください。

この先の未来を当たり前のように一緒に過ごそうと考えている力強いセリフに、ときめく女性は少なくはないはずです。

「僕のバスに乗っていただけますか? あなたと僕の二人の人生を乗せて走りたくなりました」(バスストップ)

バスの運転手さんのためにあるようなセリフですが、もちろんほかの乗り物でも代用ができます。

多くの人に当てはまるのは、やはり「車」でしょう。

よくドライブデートをするカップルや、男性側が車好きである場合には取り入れやすいセリフです。

伝え方次第では、これからは恋人ではなく夫や妻として、今まで以上に幸せな時を紡いでいきたいという深い想いを届けることができるでしょう。

言葉だけじゃない!手紙と花束も一緒に贈ってプロポーズしよう

言葉だけじゃない!手紙と花束も一緒に贈ってプロポーズしよう

プロポーズを実行する際には、指輪はもちろん手紙や花束といったプレゼントも用意すると、より一層気持ちが伝わって特別なひとときを過ごすことができます。

ここでは、プロポーズにおすすめな花や、手紙を使ったポロポーズの演出を紹介します。

花束の定番はやっぱり赤いバラ!

愛の告白をする場面で贈る花と言えば、やはり王道の「赤色のバラ」が人気です。

バラの花は、相手に贈る本数によって花束の持つ意味が異なります。

プロポーズにおすすめなのは「私の妻になってください」という意味を持つ12本、もしくは「結婚してください」の108本です。

他にも本数によってさまざまな意味があるので、ぜひ自分の気持ちに合った本数を選んでみてください。

手紙なら口下手でもストレート思いが伝わる

いざプロポーズの場面になったら、緊張してうまく言葉が出なかったり言葉選びを間違えたりしてしまうのではないか…。

緊張で失敗しないか心配な方には、手紙を用意したプロポーズがおすすめです。

事前に気持ちを書き留めておくことでスムーズに伝えられ、さらに「プロポーズのために手紙を書いてくれた」という事実だけでも女性は十分に喜んでくれるでしょう。

プレゼントがプロポーズの演出になる

何気ないひとときに突然「手紙を書いてきたんだ」とサプライズとしてプロポーズを始めたり、友人に協力してもらって花束をリレー方式で渡して想いを伝えたりと、工夫次第でさまざまな演出が可能です。

サプライズ感が欲しい方は、ぜひプレゼントを利用したサプライズを考えてプロポーズに臨んでみてください。

手紙に書かれた言葉が思い出になる

言葉でのプロポーズは、二人の思い出にはなりますが形としては手元に残りません。

しかし、手紙であれば手元に残りいつでも読み返すことができます。

長い結婚生活の中で、手紙を読み返すことでプロポーズをした頃の気持ちが甦ったり思い出話を楽しめたりと、素敵な時間を生み出してくれるでしょう。

プロポーズはシンプルでも自分なりの言葉が嬉しい

プロポーズに「言葉」が重要とはいえ、長すぎたり難しすぎたりするとかえって想いが伝わりにくくなってしまいます。

また、ドラマや映画のセリフなどを参考にしすぎた結果「自分らしさ」を失ってしまうのもあまり望ましくはありません。

言葉を考えたくさん並べるのも素敵ですが、やはり一番は「シンプルな言葉」でのプロポーズが人気です。

今回紹介した映画のプロポーズも、意外とシンプルなものが多かったですよね。

シンプルでストレートな想いは記憶にも残りやすく、伝える際に失敗しにくいので、今回紹介した映画のプロポーズを参考に、自分らしい言葉を見つけてみてください。

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