HAPPY FATHER'S DAY 2024
6/16
SUN
父を想う日。
遅れてごめんね、いつもありがとう。
2024年父の日特集は終了しました。
2025年を楽しみにお待ちください!
父の日豆知識
父の日とは?
毎年6月の第3日曜日は「父の日」です。
自分の父親をはじめ、パートナーのお父さん、子どもの父親である夫などへ、1年に1度、父へ日頃の感謝や敬意を表す日として知られています。
日本で父の日が知られるようになったのは1950年代頃であり、現在のように行事として浸透したのは1980年代になってからとされています。
父の日に贈る花として、“黄色いバラ”が定番ですが、ほかの花色や観葉植物、胡蝶蘭など内容は多様化しています。
父の日の由来
父の日は、当時アメリカのワシントン州に住んでいた、ソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)という女性の、父への感謝の気持ちからはじまりました。
ソノラは6人兄弟の末っ子で、母親の亡き後に、ほかの兄弟たちとともに父親であるウイリアムに男手1つで育てられました。
当時アメリカでは「母の日」を普及させる推進運動が進められていました。
母の日があることを知ったソノラは、父に感謝し、たたえる日もあるべきだと考えて、父の日をつくってほしいと教会へ嘆願しました。ソノラの熱意が伝わり、1910年6月19日にはじめて父の日の祝典が開かれたとされています。
父の日が6月の第3日曜日に定められたのは、1966年の第36代大統領リンドン・ジョンソンの大統領告示によるものです。
父の日ギフトの相場は?
父の日に贈るプレゼントの予算金額は、母の日のギフト相場と同等の3,000円~5,000円が一般的ですが、必ずしも目安金額の範囲内にしなければならない決まりはありません。
大切なのは、敬意を表したり、感謝を伝えたりする気持ちです。金額はあくまでも参考程度に、相手が喜ぶものを選びましょう。
なお、あまりに高価すぎる贈り物は、相手にかえって気をつかわせてしまうこともあるので注意が必要です。