レウィシアの花言葉|名前の由来
誕生花
BIRTH
FLOWER
レウィシアの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
レウィシアの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。
- ほのかな思い
- 熱い思慕
目次
INDEX
レウィシアの花言葉は「ほのかな思い」「熱い思慕」
レウィシアの花言葉は「ほのかな思い」と「熱い思慕」です。
誰かを恋しく思いながらも、強い主張ではなく、静かに思いをよせるといった意味合いが感じられる花言葉です。
美しい花を咲かせるだけでなく素敵な花言葉もついているレウィシアは、好きな人や大切に思う人へのプレゼントにぴったりなお花です。
レウィシアの花言葉は色によって違うの?
レウィシアの花言葉には色による違いはありません。
レウィシアの怖い花言葉
レウィシアに怖い花言葉はありません。
レウィシアの花言葉の由来
レウィシアには人を思う気持ちが込められた花言葉がつけられています。
美しいレウィシアを見たときに、自分の大切な人にも見せてあげたいと感じることから「ほのかな思い」や「熱い思慕」という花言葉がつけられたのでしょう。
レウィシアの花言葉に似ている花は?
レウィシアと花言葉が似ている花を紹介します。
「ほのかな思い」という花言葉に似ている花
「熱い思慕」という花言葉に似ている花
レウィシアの花言葉と真逆の意味の花
アジサイには「冷淡」「無情」という花言葉があり、レウィシアの花言葉の「熱い思慕」のように熱く思い慕う気持ちとは真逆な意味をもっています。
【英語版】レウィシアの花言葉
レウィシアには英語での花言葉はついていません。
レウィシアは誕生花の花なの?
レウィシアの名前の由来
レウィシアの名前は、アメリカ人として初めて大陸横断を果たしたルイス・クラーク探検隊の隊長メリウェザー・ルイスが由来です。
英名の由来
レウィシアの英名は「lewisia」で、その他の呼び名はありません。
和名の由来
レウィシアの和名は「岩花火」です。
放射状の花びらがまるで花火のように見え、岩場に生息していることから、岩花火と呼ばれるようになりました。
また、花火にはあがってから色が変わるものもあります。
咲いていく過程で花びらの色が変化するというレウィシアの特徴も、名前の由来のひとつです。
正式な学名
レウィシアの正式な学名は「Lewisia cotyledon」です。
属名のLewisiaは、アメリカ西部を探検し、レウィシアを発見したとされるメリウェザー・ルイス(Lewis)にちなんでつけられました。
種名のcotyledonは、現在の英語では子葉という意味で使われています。
語源であるギリシャ語の「kotuledon」は、“小さなくぼんだ入れ物”という意味です。
レウィシアのくぼみがついた葉の形が学名の由来と考えられます。
レウィシアってどんな花?
原産国 | 北アメリカ |
科・属 | ヌマハコベ科レウィシア属 |
タイプ | 常緑多年草 |
花のサイズ | 約2~3㎝ |
香り | なし |
草丈 | 約10~30㎝ |
開花時期 | 4月下旬~6月頃 |
旬の季節 | 冬から春 |
花持ち日数 | 4~5日程度(期間中は次々と咲く) |
出回り時期 | 冬から春 |
ロッキー山脈やカリフォルニアの山地に自生しており、栽培には涼しい場所が向いている植物です。
高温多湿な日本では、栽培が難しいとされています。
葉は肉厚で、杯のような形が名前の由来です。
多肉植物のような見た目をしている葉から美しい色とりどりの花を咲かせます。
花の大きさはそこまで大きくありませんが、作り物のような美しいお花がいくつも咲くことで、可憐で華やかなイメージを与えてくれます。
元々は赤や赤紫色の花を咲かせるレウィシアですが、近年では品種改良が進み、白やオレンジなどさまざまな色を楽しめます。
レウィシアの風水
レウィシアは、造花のような花姿と鮮やかな色が美しいお花です。
そのため、お部屋に飾ることで部屋の雰囲気を明るくしてくれるだけでなく、ポジティブな気持ちを高めてくれます。
風水効果を高めたいときは、レウィシアを南方に飾るのがおすすめです。
レウィシアの飾り方
レウィシアは、鉢植えとして流通することが多いお花です。
高山植物のため、暑さや湿度に弱い傾向があり、涼しい時期に多く流通します。
なるべく、涼しい場所に飾るようにしましょう。
雨に濡れると枯れてしまう性質があるので、外での栽培は難しいです。
土が乾いていないと根が腐ってしまうので気をつけましょう。
- 誕生花・花言葉トップ
- 花言葉検索
- レウィシアの花言葉|名前の由来