ホワイトデーにおしゃれで華やかなフラワーギフトをプレゼントしよう!
毎年3月14日は、ホワイトデーとして知られています。
ホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートやプレゼントをもらったお返しをするイベントです。
焼き菓子などのスイーツを贈るのが定番ですが、近年はスイーツ以外のラインアップも増え、品物選びに迷うこともあるでしょう。
おしゃれで印象に残るお返しには、フラワーギフトがおすすめです。
今回は、ホワイトデーに贈るプレゼントにぴったりの、おすすめの花の種類やフラワーギフトなどを紹介します。
目次
INDEX
バレンタインデーのお返しをするのは日本だけ!?ホワイトデーは日本ならでは
ホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートやプレゼントをもらったお返しに、ギフトを贈る日です。
バレンタインデーは、女性から男性にチョコレートを贈るのが主流であるため、ホワイトデーは、主に男性が女性にお返しを贈る日と考えられています。
そのためか、ホワイトデーのお返しは少しグレードアップしたものを贈ろうと考える方が多く、バレンタインデーギフトの1.5~2倍くらいを平均予算とする傾向にあり、一人あたり500~2,000円くらいが相場となっています。
なお、ホワイトデーは日本で誕生した独自の習慣であり、韓国や中国など、アジアの一部の国を除き、世界のほかの国々では実施されていません。
欧米などでは、そもそも、バレンタインデーに性別に関係なくお互いに贈り物をするのがスタンダードであるため、ホワイトデーを設定する必要もないと考えられます。
近年、「友チョコ」、「ファミチョコ」、「逆チョコ」、「ご褒美チョコ」などが登場し、バレンタインデーのスタイルが多様化しているように、ホワイトデーに贈るお返しのラインアップも多彩です。
品物選びに迷ったら、見た目がおしゃれで、年齢や性別に関係なく喜ばれる、フラワーギフトがおすすめです。
【ホワイトデーのプレゼントにおすすめの花1】「ガーベラ」
「ガーベラ」は、陽気で明るい雰囲気がただよう愛らしい花姿で人気のある花です。
赤、ピンク、オレンジ、黄色など、カラーバリエーションが豊富な上、「前向き」「希望」「崇高な美」など、ガーベラが持つ花言葉もポジティブなものばかりで、フラワーギフトにぴったりです。
ピンクのガーベラには「感謝」「思いやり」「熱愛」、黄色のガーベラには「やさしさ」「究極愛」などの花言葉があるので、ホワイトデーのフラワーギフトにぜひ取り入れましょう。
【ホワイトデーのプレゼントにおすすめの花2】誰もが親しみやすい春の花「チューリップ」
春の花の代表ともいえる「チューリップ」は、誰もが親しみやすく、ホワイトデーの贈り物にも適しています。
チューリップは卵形の花姿が定番ですが、八重咲、ユリ咲き、フリンジ咲きなど、さまざまな品種があり、カラーバリエーションも豊富です。
赤やピンクのチューリップには「愛」や「恋」に関係した前向きな花言葉がありますが、白は「失恋」、黄色は「実らない恋」など、花色によってはネガティブな意味を持つものもあるので、注意しましょう。
【ホワイトデーのプレゼントにおすすめの花3】エレガントな花姿で人気の「カラー」
「カラー」はウエディングなどでもおなじみの、すっとした流れるような曲線がエレガントな花です。
カラーを象徴する花色は白で、ホワイトデーのプレゼントにもぴったりです。
カラーは上品な花姿をしている上、「華麗なる美」「清純」といったポジティブな意味の花言葉があるので、フラワーギフトに喜ばれます。
【ホワイトデーのプレゼントにおすすめの花4】迷ったらフラワーギフトの定番「バラ」をチョイス
花の種類選びに迷ったら、花色や花姿にいたるまで、さまざまな品種がそろう「バラ」がおすすめです。
花の女王と呼ばれ、世界中で愛されるバラは、フラワーギフトの定番であり、多くの人に愛されています。
また、「愛」や「美」に関係する花言葉を持つことからも、プレゼントにふさわしい品種の1つです。
【ホワイトデーのプレゼントにおすすめの花5】「ソープフラワー」は香りも楽しめる!インテリアにも◎
「ソープフラワー」とは、素材に石けんが使われている花のことです。
別名「シャボンフラワー」とも呼ばれます。
本物の花ではありませんが、生花やプリザーブドフラワーのようなリアルな見た目で、石けんの良い香りが楽しめる上、インテリア性が高いのも魅力です。
生花と違って、水やりや水替えなどの手間がなく、軽量で持ち運びやすいメリットもあります。
フラワーギフトのスタイルの選び方!そのまま飾れて、手間がかからないタイプがおすすめ
ホワイトデーに贈る花の種類を選んだら、どのようなスタイルでプレゼントするかを決めましょう。
フラワーギフトとひと口にいっても、花束、アレンジメント、鉢植えなど、さまざまなタイプがあります。
それぞれ特徴が異なるので、用途や相手の好みに合うものを選ぶのがポイントです。
「アレンジメント」はそのまま飾れて、インテリア性が高い
アレンジメントは、切り花を吸水スポンジなどにさして、見栄え良く整えられたフラワーギフトです。
花瓶に移す必要がなく、好きな場所に設置して、そのまま飾れるため、手間がかかりません。適度に水やりをすれば、花を長く楽しめるのも魅力です。
アレンジメントはインテリア性も高く、部屋を華やかな雰囲気にしてくれます。
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「花束」や「ブーケ」は切り花の定番!そのまま飾れるタイプが便利
生花の雰囲気をより感じられるのは、「花束」や「ブーケ」です。
サイズが大きく、ボリュームのある花束は、見た目もゴージャスで、贈る相手に強いインパクトを与えます。
ブーケも花束のことをさしますが、丈が短く、コンパクトなタイプを区別して「ブーケ」と呼ぶことがあります。
なお、花束は、もらったときの状態では飾りにくく、そのままにしておくとすぐにしおれてしまうため、花を長く楽しむには、花瓶に移して生けるなどの工夫が必要です。
そのため、アレンジメントに比べると、やや手間がかかります。
ただし、現在はそのまま飾れる花束やブーケなどの商品が登場し、アレンジメントと同様に、すぐに設置できるので便利です。
そのまま飾れるタイプであれば、一般的な花束に比べて手間がかからず、見た目もおしゃれなので、贈った相手に喜んでもらえます。
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花を長く楽しんでもらうなら「鉢植え」育てるワクワク感もある
より長く花を楽しんでもらうなら、「鉢植え」も適しています。
花の後に実がつくものなら、育てる楽しみや、ワクワク感も味わえます。
一方、水やり、肥料やり、植え替えなど、お手入れの手間がかかるのがデメリットです。
そのため、ガーデニングや植物を育てるのが好きな方へのプレゼントにおすすめです。
「プリザーブドフラワー」は省スペースで飾れる上、花を長く楽しめる
「プリザーブドフラワー」は、生花から水分を抜き、長期間保存できるように加工されています。
水分を抜いた後、特殊な液体に浸してつくるので、ドライフラワーやアーティフィシャルフラワーに比べて、生花に限りなく近い見た目と手ざわりが特徴です。
プリザーブドフラワーは生花ではないため、水やりの必要がなく、そのまま飾って、長い間花を楽しめます。
コンパクトなタイプも多く、設置場所に困らないのもメリットです。
まとめ
日本では、バレンタインデーにもらったチョコレートやプレゼントのお返しをする、ホワイトデーの習慣があります。
以前は、キャンディ、マシュマロ、クッキーなどのスイーツがお返しの定番でしたが、近年はお菓子に限らず、さまざまなラインアップがあります。
お返しの品物選びに迷っている、おしゃれでインパクトのあるプレゼントを選びたいといったときは、フラワーギフトが最適です。
花と植物のギフト通販サイト「HanaPrime(ハナプライム)」では、ホワイトデーのお返しに適したデザイン性の高いアレンジメントや、そのまま飾れる花束など、贈った相手に喜ばれる商品がそろうので、ご利用をおすすめします。