バンクシアの花言葉|名前の由来

誕生花

BIRTH
FLOWER

バンクシアの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

バンクシアの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。

  • 心に鎧を着る
  • 心地よい孤独
  • 勇気ある恋

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バンクシアの花言葉は「心地よい孤独」「勇気ある恋」「心に鎧を着る」

バンクシアの花言葉「心地よい孤独」「勇気ある恋」「心に鎧を着る」です。

「勇気ある恋」「心に鎧を着る」の花言葉は、バンクシアがもつある特性からつけられました。

オーストラリアの植物、オージープランツとして人気があります。

乾燥しやすい環境を好むため、高音多湿な環境にはあまり向いていない植物です。

一度見ると忘れないような面白い見た目をしており、華やかさの中にどこか異質な雰囲気を放っています。

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バンクシアの花言葉は色によって違うの?

バンクシアの花言葉は色によって違いはありません。

バンクシアの怖い花言葉

バンクシアには、怖い花言葉はつけられていません。

バンクシアの花言葉の由来

バンクシアの種はとても硬く、この種は山火事などの刺激で破裂する仕組みになっています。

この特性が「勇気ある恋」という花言葉の由来になりました。

「心に鎧を着る」という花言葉は種が非常に硬い様子からつけられたといいます。

バンクシアが多く生息するオーストラリアは、高温な気温と乾燥で山火事がおこります。

自然現象である山火事に、バンクシアなどのオージープランツは耐え抜かなければなりません。そのため、それぞれ進化を遂げてきたのでしょう。

バンクシアの花言葉に似ている花は?

「心地よい孤独」という花言葉に似ている花

  • 「孤独」エリカ
  • 「心のやすらぎ」ペチュニア
  • 「寂しさ」キンセンカ

「勇気ある恋」という花言葉に似ている花

  • 「恋」クロユリ
  • 「恋の炎」ブラシノキ
  • 「気丈な恋」サンシュユ
  • 「恋の勝利」エゾギク

「心に鎧を着る」という花言葉に似ている花

  • 「我慢強さ」ガーベラ
  • 「強靭」ミツマタ
  • 「困難に負けない」ツワブキ

バンクシアの花言葉と真逆の意味の花

バブルディアには「交流」という花言葉があり、バンクシアの花言葉である「心地よい孤独」と真逆の意味をもっています。

また、バンクシアの「勇気ある恋」に相反するものとしては、オシロイバナの「臆病」があります。

【英語版】バンクシアの花言葉

英語版のバンクシアの花言葉は、「新たな始まり」「再生」「甘い恋」です。

英語版の花言葉は、バンクシアがもつ甘い蜜にちなんでいます。その蜜は人間だけでなく、虫やほかの生物にとっても重要な蜜でもありました。

その甘い香りを放つ蜜から「甘い恋」という花言葉がつけられています。

「新たな始まり」「再生」といった花言葉には、山火事で枯れてしまっても再生することができることが由来となっています。

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バンクシアは誕生花の花なの?

バンクシアは2月8日」「11月20日誕生花です。

ドライフラワーとして飾る方も多い花ですので、インテリアやオシャレな方へのプレゼントとしてもおすすめできます。

バンクシアの名前の由来

バンクシアの名前は、この植物をみつけた植物学者の名前が由来です。

英名の由来

「Banksia(バンクシア)」はジェームス・クック船長と一緒に航海中だったイギリスの植物学者であるジョセフ・バンクスが由来です。

和名の由来

バンクシアは和名でも「バンクシア」と呼ばれています。

日本でも人気のあるバンクシアは、ドライフラワーとしてインテリアなどに使用されることが多いです。

正式な学名

バンクシアの正式な学名は「banksia L.f」です。

バンクシアを採集し、名前の由来となっているジョセフ・バンクスはバンクシア以外にも約75種類以上の植物を命名しています。

バンクシアってどんな花?

原産国オーストラリア
科・属ヤマモガシ科バンクシア属
タイプ常緑樹
花のサイズ品種によって違う
香り甘い香り
草丈(樹高)1m~20m
開花時期夏から冬(品種による)
旬の季節夏から冬
花持ち日数1週間程度
出回り時期周年

オーストラリア固有の植物で、約70種類が生息しています。

品種によって花だけでなく、葉の形もユニークな植物です。花が咲いていない時期にも楽しむことができるため、世界でも人気があります

日本でバンクシアを育てる場合には、東オーストラリア原産の品種を選ぶようにしましょう。

寒さや湿気対策をしっかりと行うことで、日本でも育てることが可能です。

まるでとうもろこしやブラシのような見た目のお花は存在感があり、異国の雰囲気を感じさせてくれます。

バンクシアの風水

日本では、ドライフラワーとして流通することが多いバンクシアはインテリアとして取り入れられることが多い花です。

ドライフラワーは、風水としてはあまり好まれません。

しかし、最近では命を終え、なくなるはずであったものが残ることから、止まるパワーが込められているとも言われています。

バンクシアのドライフラワーを飾りたい場合には、寝室以外の太陽があたる部屋に飾るのがおすすめです。

バンクシアの飾り方

独特な見た目の花を咲かせるバンクシアは、1輪でも存在感があり、空間を華やかにしてくれます。

花持ちも長く、切り花からドライフラワーにするのもおすすめです。バンクシアは品種が豊富で、見た目以外にも葉の形状や触り心地にも違いがあります。

生花からドライフラワーにしても、見た目に大きな変化がなく、そのまま楽しめるのも大きな魅力です。

空間の装飾やウェディングブーケなどに使用されることもあり、いつものブーケにインパクトを与えたいと思うときにもピッタリなお花になります。


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