ルスカスの花言葉|名前の由来
誕生花
BIRTH
FLOWER
ルスカスの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
ルスカスの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。
- 陽気
目次
INDEX
ルスカスの花言葉は「陽気」
鮮やかなグリーンが印象的なルスカスには「陽気」という花言葉があります。
ルスカスは、葉に花が咲いているような珍しい見た目で人気があり、花束やアレンジメントで使われることが多いです。
また、ルスカスには葉が丸いマルバルスカスと葉が細長いイタリアンルスカスの2種類があります。
葉に見える部分は茎が変形した茎で、葉状茎枝(ようじょうけいし)という変形した茎の一部です言います。
ルスカスの花言葉は色によって違うの?
ルスカスの色はグリーンのみのため色による違いはありません。
ルスカスの怖い花言葉
ルスカスには怖い花言葉はありません。
ルスカスの花言葉の由来
ルスカスはイラン北部同地域で無病息災や長寿の象徴として扱われてきました。
これらの歴史と赤い果実の見た目から「陽気」という花言葉がつけられたそうです。
ルスカスの花言葉に似ている花は?
ルスカスの花言葉に似ている花は、次のとおりです。
ルスカスの花言葉と真逆の意味の花
ルスカスの花言葉と真逆の意味の花を紹介します。
【英語版】ルスカスの花言葉
ルスカスの英語版の花言葉は特につけられていません。
ルスカスは誕生花の花なの?
ルスカスは1月17日の誕生花です。
ルスカスの名前の由来
ここでは、ルスカスの名前の由来について紹介します。
英名の由来
ルスカスの英名は「butcher’s broom(ブッチャーズブルーム)」です。
「butcher」は「肉屋」で「broom」は「ほうき」を表し、ほうきとして肉屋で使われていたことが由来となっています。
和名の由来
ルスカスの和名は「ナギイカダ」です。
ナギイカダと同じ種類の植物のためこの名前がつけられています。
正式な学名
ルスカスの正式な学名は「Ruscus hypophyllum(ルスカスフィポフィルム)」です。
「hypophyllum」にはユリ科という意味があります。
ルスカスってどんな花?
原産国 | 地中海沿岸 |
科・属 | ユリ科ルスクス属 |
タイプ | 耐寒性常緑低木 |
花のサイズ | 8mm |
香り | 甘い |
草丈 | 50cm~70cm |
開花時期 | 3~5月 |
旬の季節 | 4~5月 |
花持ち日数 | 1週間程度 |
出回り時期 | 通年 |
ルスカスは鮮やかなグリーンと、葉に花が咲いているように見える姿が特徴的です。
ルスカスの葉に見える部分は実は変形した茎の一部枝で、葉状茎枝(ようじょうけいし)とい言います。
花は中心が紫で、その周りは緑色をしています。
ルスカスにはマルバルスカスだけではなく、イタリアンルスカスという種類もあります。
葉が丸いマルバルスカスに対して、イタリアンルスカスは笹状で細長い葉をしているのが特徴です。
上記の表ではマルバルスカスを紹介しています。
ルスカスの風水
ルスカスは固くて丈夫な葉が特徴です。
そのため、悪いものを近づけない魔除けの効果が期待できます。
飾る場所は特に指定はないですが、こまめに水やりをして枯らさないことが重要です。
ルスカスの飾り方
飾る際は切り口を斜めに切って、花瓶に挿せば大丈夫です。
ただ、夏場は茎にぬめりが生じる場合があるので、水を替える際にぬめりを洗い流すとより長持ちします。
ルスカス単体でもきれいなグリーンを楽しめますが、他の花と組み合わせてアレンジメントにするとさらに魅力的です。
はっきりした色と合わせると全体がきれいにまとまり、淡い色と合わせると花の美しさを引き立てます。
クリスマスシーズンにはリースと合わせて飾ると季節感が出て良いです。
また、花瓶に挿すのではなく、底の浅いガラスの器に水を張って飾るのもおすすめです。
細かい石のような見た目をしたゼオライトという根腐れ防止剤を器の底に敷くと、ルスカスが長持ちするだけでなく、涼し気な雰囲気も楽しめます。
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