ストックの花言葉と風水|怖い花言葉
誕生花
BIRTH
FLOWER
ストックの花言葉と風水|怖い花言葉は以下の誕生花です。
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
ストックの花言葉と風水|怖い花言葉の花言葉は以下になります。
- 永遠の美
- ふくよかな愛
- 思いやり
- 私を信じて
- 愛の絆
- 求愛
- 豊かな愛
- ひそやかな愛
- 寂しい恋
- おおらかな愛情
目次
INDEX
ストックの花言葉は「永遠の美」「愛の絆」「豊かな愛」「求愛」
ストックには、「永遠の美」「愛情の絆」「豊かな愛」「求愛」という意味の花言葉があります。
どれもロマンチックで、大切な人に愛を伝えたい時にぴったりな花です。
プロポーズや結婚の記念に、愛する人へ贈ってみてはいかがでしょうか。
ストックの花言葉は色によって違うの?
ストックは色によって花言葉が変わります。
- 白いストックの花言葉は「思いやり」「ひそやかな愛」
- 赤いストックの花言葉は「私を信じて」
- ピンクのストックの花言葉は「ふくよかな愛」
- 黄色のストックの花言葉は「さびしい恋」
- 紫色のストックの花言葉は「おおらかな愛情」
ストックの怖い花言葉
愛に関する花言葉が多いストックですが、黄色のストックには「さびしい恋」というネガティブな意味の花言葉がつけられています。
これは西洋において、黄色そのもののイメージがあまり良くないことが関連しているようです。
これは、キリストを裏切ったユダが着ていた服の色が黄色だったことが理由です。
ストック自体に怖い意味があるわけではありませんが、贈り物として使う際には黄色のストックは避けておきましょう。
ストックの花言葉の由来
「永遠の美」という花言葉は、花持ちが良く、香りも長く楽しめることに由来しています。
また、「愛情の絆」「豊かな愛」「求愛」は、スコットランドのお姫様の悲しい物語にまつわるものとされています。
昔、敵国の王子様と恋に落ちたお姫様は、父親に反対され、高い塔に閉じ込められてしまいました。
ロープを使って塔を降りようとしますが、途中でロープが切れ、お姫様は亡くなってしまいます。
嘆き悲しんだ王子様は、お姫様が塔から落としたストックの花を帽子に挿し、彼女を偲んだとされています。
ストックの花言葉に似ている花は?
「永遠の美」という花言葉に似ている花
「求愛」という花言葉に似ている花
- 「愛の告白」チューリップ
- 「あなたを愛しています」コチョウラン
ストックの花言葉と真逆の意味の花
ダチュラは「偽りの魅力」という花言葉を持っています。
また、黒いバラには「憎しみ」という意味の花言葉があります。
【英語版】ストックの花言葉
英語版のストックの花言葉は、「永遠の美」「愛情の絆」「満足」「迅速さ」です。
「永遠の美」「愛情の絆」については日本の花言葉と同じです。
イギリスでは、プロポーズや結婚式のブーケとして定番の花です。
ストックは誕生花の花なの?
ストックの風水
白のストックには、厄除や浄化の効果があるようです。
白色にはその場を浄化したり、清浄な気を保つ力があります。
また、良い香りには悪いものを寄せ付けない効果があるため、ストックの甘い香りで悪い運気をシャットアウトすることができます。
ピンクのストックには恋愛運を高める効果があります。
風水において恋愛運を司る東南・北の方角に、ピンクのストックを飾ると良いです。恋愛から結婚に発展させていきたい場合は、鉢植えではなく切り花を飾るのがおすすめです。
ストックの名前の由来
ストックは茎が太くてまっすぐに伸びるため、「茎」を意味する英語から取ってつけられました。
英名の由来
「stock(ストック)」は英語で「茎」「幹」を意味する「stock」からきており、太くてまっすぐに伸びる茎の形状に由来しています。
和名の由来
ストックの和名は「アラセイトウ」です。
ストックの葉は毛織物のような質感を持ち、ポルトガル語の布「ラセイタ」に似ていたため、「葉ラセイタ」と転じ、「アラセイタ」「アラセイトウ」と訛って呼ばれるようになったといわれています。
正式な学名
ストックの学名は「Matthiola incana(マシオラ インカーナ)」です。
イタリアの植物学者・マッティオリ氏に由来しています。
ストックってどんな花?
原産地 | 南ヨーロッパ |
科・属 | アブラナ科マッティオラ属 |
タイプ | 耐寒性一年草 |
花のサイズ | 2~3cm |
香り | パウダリーで優しく甘い香り |
草丈 | 30cm |
開花時期 | 6月~9月を除く周年花 |
旬の季節 | 春 |
花持ち日数 | 5~10日 |
出回り時期 | 12月~4月 |
ストックには、茎の先が枝分かれしてスプレー状になっている「スプレーストック」、まっすぐな硬い茎に小ぶりの花がたくさん咲く「スタンダードタイプ」、園芸用に作られた丈の短い「キスミーシリーズ」といったように、様々な種類があります。
花の色もバリエーション豊かで、色とりどりの様々な姿を楽しむことができます。
育てる際に比較的手間がかからず、ガーデニング初心者にも扱いやすいとされています。
また、花持ちが良く、香りも長く楽しめるため、切り花としても人気の高い花です。
日本では主に切り花として栽培されることが多いようです。
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