シャスタデージーの花言葉|名前の由来
誕生花
BIRTH
FLOWER
シャスタデージーの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
シャスタデージーの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。
- 忍耐
- 万事忍耐
- すべてを耐え忍ぶ
- 無意味
目次
INDEX
シャスタデージーの花言葉は「忍耐」「万事忍耐」「すべてを耐え忍ぶ」「無意味」
シャスタデージーには「忍耐」「万事忍耐」「すべてを耐え忍ぶ」「無意味」という花言葉があります。
「忍耐」「万事忍耐」「全てを耐え忍ぶ」は、大変な状況や困難を乗り越える必要がある人へ応援の気持ちを届ける時に最適です。
シャスタデージーの花言葉は色によって違うの?
シャスタデージーには、色別の花言葉はありません。
シャスタデージーの怖い花言葉
シャスタデージーには「無意味」というネガティブな花言葉があります。
決して前向きな言葉ではないため、人によっては怖いと感じてしまうかもしれません。
シャスタデージーの花言葉の由来
「忍耐」「万事忍耐」「全てを耐え忍ぶ」は共通して、シャスタデージーの強い生命力やたくましさが由来です。
シャスタデージーは、厳しい自然界の中でも美しく花を咲かせます。
そのような強く逞しいシャスタデージーの生き様から、忍耐力の強さを連想して付けられました。
シャスタデージーの花言葉に似ている花は?
シャスタデージーと似た花言葉を持つ花を紹介します。
「忍耐」「万事忍耐」に似ている花
- 「我慢」ツゲ
- 「我慢強い」オレンジのガーベラ
- 「忍耐」梅の花、ミョウガの花
シャスタデージーの花言葉と真逆の意味の花
シャスタデージーとは真逆の意味の花言葉を持つ花を紹介します。
「忍耐」と真逆の花
- 「我慢できない」ガウラ(ハクチョウソウ)
「無意味」と真逆の花
【英語版】シャスタデージーの花言葉
シャスタデージーの英語版の花言葉は「Patience(ペーシェンス)」で、日本語に訳すと「忍耐」です。
シャスタデージーは誕生花の花なの?
シャスタデージーの名前の由来
シャスタデージーという名前は、アメリカ・カリフォルニア州のシャスタ山の万年雪が由来です。
英名の由来
英語でそのまま「Shasta Daisy(シャスタ デージー)」と呼びます。
シャスタデージーは、アメリカの育種家ルーサー・バーバンクがカルフォルニア州の農園でフランスギクやハマギクなどを交配して作った品種です。
カルフォルニア州北部のシャスタ山は、1年を通して溶け切らない”万年雪”によって、夏でも山頂が雪に覆われています。
純白の花がシャスタ山を連想させることから、シャスタデージーという名前が付けられました。
和名の由来
シャスタデージーの和名は「シャスタ菊」です。
正確な由来は明らかではありませんが、シャスタデージーがキク科であることが由来となった可能性があります。
正式な学名
シャスタデージーの正式な学名は「Leucanthemum× superbum(レウカンセマム スペルブム 」です。
シャスタデージーってどんな花?
原産地 | 北米カリフォルニア |
科・属 | キク科・フランスギク属 |
タイプ | 多年草、宿根草 |
花のサイズ | 約7〜10cm |
香り | 微かに香る程度 |
草丈 | 約20〜80cm |
開花時期 | 5月〜7月 |
旬の季節 | 春〜夏 |
花持ち日数 | 約3〜5日(切り花の場合) |
出回り時期 | 5月〜7月 |
シャスタデージーはキク科・フランスギク属の植物で、マーガレットによく似た純白の花を咲かせます。
日当たりと水はけが良い環境を好むため、育てる際は日陰や湿った場所は避けたほうが無難でしょう。
また、春や秋にはアブラムシが発生しやすいので、早めに駆除するなどの対策が必要です。
このように多少の手間はかかりますが、暑さや寒さに強いため日本中のあらゆる地域で育てることができます。
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