バーゼリアの花言葉|名前の由来

誕生花

BIRTH
FLOWER

バーゼリアの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

バーゼリアの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。

  • 情熱
  • 小さな勇気

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バーゼリアの花言葉は「小さな勇気」「情熱」

バーゼリアの花言葉は「小さな勇気」「情熱」

針葉樹のような形の柔らかな葉を持ち、まん丸の花を咲かせるバーゼリアには「小さな勇気」「情熱」という花言葉があります。

バーゼリアは「小さな勇気」の花言葉の通りに小さな花をたくさん咲かせます。

原産地の南アフリカからヨーロッパに持ち込まれた際にはイギリスのヴィクトリア朝で人気を博しました。

バーゼリアの白い小さな花の可愛らしい見た目とその芳香に魅了されたそうです。

現在はオーストラリアを主な産地としています。

生花としてもドライフラワーとしても愛されている花です。

バーゼリアの花言葉は色によって違うの?

バーゼリアは約12種類の品種があり、色のバリエーションも豊富です。

ですが、花の色による花言葉の違いはありません

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バーゼリアの怖い花言葉

バーゼリアに怖い花言葉はありません。

バーゼリアの花言葉の由来

「小さな勇気」はバーゼリアの花のつき方に由来します。

バーゼリアの小さく丸い花は、ひとつだと目立たない存在です。

しかし、その小さな花が集まると、美しい姿となって存在感を放ちます。

この花の様子が、小さくても集まれば大きな力や勇気を持つことを象徴しているとされました。

「情熱」は開花する時の様子が由来です。

春になると、たくさんの小さな蕾が一斉に咲き出します。

内に秘めたエネルギーを一気に放出しているような開花の様子が、心の中で燃え上がる情熱をイメージさせることからつけられました。

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バーゼリアの花言葉に似ている花は?

バーゼリアの花言葉に似ている花を紹介します。

「小さな勇気」に似ている花言葉

「情熱」に似ている花言葉

バーゼリアの花言葉と真逆の意味の花

バーゼリアの花言葉と真逆の意味を持つ花は次の通りです。

「小さな勇気」と真逆の意味を持つ花

「情熱」と真逆の意味を持つ花

【英語版】バーゼリアの花言葉

バーゼリアには「passion(情熱)」という英語の花言葉があります。

これは日本の花言葉と共通しています。

バーゼリアは誕生花の花なの?

バーゼリアは1月19日誕生花です。

バーゼリアの名前の由来

バーゼリアの名前はスウェーデンの科学者、ジョーンズ・ジェイコブ・バーゼリアスに由来します。

英名の由来

バーゼリアの英名は「Button Bush」です。

バーゼリアの花が丸く、ボタン(Button)のように見えることに由来します。

和名の由来

バーゼリアには日本で付けられた和名はなく、主に使われているのは学名のバーゼリアです。

その他の呼び名として、ベルゼリアや、英名のボタンブッシュなども使われています。

正式な学名

バーゼリアの正式な学名は「Berzelia lanuginosa」です。

「Berzelia」はスウェーデンの科学者ジョーンズ・ジェイコブ・バーゼリアス(Count Jacob J. Berzelius)に由来します。

「lanuginosa」は「綿毛に覆われた」という意味です。

これは開花した花の雄しべが綿毛のようにふわふわしている様に由来します。

バーゼリアってどんな花?

原産国南アフリカ
科・属ブルニア科・ベルゼリア属
タイプ常緑低木
花のサイズ1mm〜1.5mm
香り芳香
草丈90cm〜300cm
開花時期4月〜5月
旬の季節
花持ち日数10〜14日
出回り時期通年(秋〜冬に多い)

バーゼリアは、南アフリカ原産の植物であり、南半球の乾燥地帯に自生している常緑低木です。

低木に分類されますが、成長すると最大で3mもの高さに達することもあります。

秋に蕾が緑色になるとそのまま冬を越し、春に白い花を咲かせます。

その後、時間が経つにつれて花の花は白からクリーム色へと変化してきます。

葉と花の美しさが長持ちする特性から、クリスマスリースや結婚式のブーケなど、さまざまな用途に広く利用されています。

バーゼリアの風水

バーゼリアは陽の気をもっているので玄関に置くことで運気を高めてくれます。

鉢はバーゼリアの生気を最大限に活かすため、大地のエネルギーを持つ陶器や、安定して運気を流してくれるステンレス製がおすすめです。

風水で生気を持たないとされるプラスチック製は避けましょう。

バーゼリアの飾り方

バーゼリアはカット後も花もちが良く葉も特徴的な姿をしているため、ブーケやフラワーアレンジメントの素材として人気です。

切花として飾る場所は涼しい場所が適しています。

また、乾燥しても花の形が崩れにくく芳香も残るので、ドライフラワーとしても人気がある花です。

鉢で育てる場合は高温多湿の環境は避け、水は乾いたら湿らせる程度に与えましょう。

肥料やけを起こしやすいので肥料はほとんどいりません。

バーゼリアは一年中気候が暖かな地域であれば、地植えすることも可能です。

地植えの場合、日照り続きでなければ水を与える必要はありません。


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