オダマキの花言葉|名前の由来

誕生花

BIRTH
FLOWER

オダマキの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

オダマキの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。

  • 決意
  • 愚か
  • 必ず手に入れる
  • あの方が気がかり
  • 心配して震えている
  • 勝利への決意

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オダマキの花言葉は「決意」「愚か」「必ず手に入れる」

オダマキには「決意」「愚か」「必ず手に入れる」という花言葉があります。

一生懸命に夢へと向かって頑張っている人に向けて、エールを伝えたいときにピッタリな花です。

就職活動や資格取得、試験勉強をしている大切な人へ贈ってみてはいかがでしょうか。

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オダマキの花言葉は色によって違うの?

オダマキは色によって花言葉が変わります

  • 白いオダマキ「あの方が気がかり」
  • 赤いオダマキ「心配して震えている」
  • 紫色のオダマキ「勝利への決意」

オダマキの怖い花言葉

オダマキには「愚か(おろか)」という怖い花言葉が存在します

オダマキの花言葉である「愚か」の由来は諸説存在します。

代表的なのは、英名の「Combine」からきたという説です。

これは、昔の「道化芝居」に登場していた道化役の娘と同じ名前です。

道化師は、おかしなセリフやふざけたしぐさで観客を笑わせることが仕事であったため、そのイメージから「愚か」とつけられました。

また、道化役の娘が手に持っていた杯とオダマキがとてもよく似ていたことから「愚か」とつけられた説も存在します。

オダマキの花言葉の由来

オダマキの花言葉である「愚か」の由来は諸説存在します。

代表的なのは、英名の「Coumbine(コランバイン)」からきたという説です。

 もう一つの由来として、道化芝居に登場する娘がもっていた杯のシルエットによく似ていたから名付けられたという説も存在します。

オダマキの花言葉に似ている花は?

「決意」という花言葉に似ている花

「愚か」という花言葉に似ている花

「必ず手に入れる」という花言葉に似ている花

オダマキの花言葉と真逆の意味の花

ヤマツツジは「曖昧」という花言葉を持っています。

また、ゼラニウムには「優柔不断」という意味の花言葉があります。

【英語版】オダマキの花言葉

英語版のオダマキの花言葉は「愚か」です。

「勝利への決意」「心配して震えている」については日本の花言葉と同じです。

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オダマキは誕生花の花なの?

オダマキは色によって違う日付の誕生花になっています

オダマキ全体4月1日4月9日5月1日5月8日5月15日5月18日5月20日5月29日
紫色5月14日
赤色6月2日

オダマキの名前の由来

オダマキの名前の由来は諸説あります。

代表的なのは「苧環(おだまき)」からきた説です。

この「苧環」とは、昔の機織りに使われていた糸玉のことです。

昔の日本では、糸玉の中を空洞にして「苧(お)」という繊維を巻きつけたものを「苧玉(おだま)」と呼んでいました。

「苧玉」がオダマキの花のシルエットとよく似ていたことから、言葉の変化とともに「苧環」と呼ぶようになったのが由来です。

英名の由来

英名は「Columbine(コランバイン)」です。

「Columbine=ハトのような」という意味であり、オダマキのつぼみのシルエットがハトに似ていることからその名で呼ばれるようになりました。

和名の由来

和名は「苧環(おだまき)」です。

オダマキは、糸玉の「苧環」からきています

正式な学名

正式な学名は「Aquilegia flabellata(アクイレギア・フラペラタ)」です。

属名の「Aquilegia」は、ラテン語で「鷲」を意味します

植物学名辞典では「鷲の爪」となり、おだまきの距(あごえ)のシルエットが鷲の爪に似ていたことが由来とされています。

もう一つの説では、属名の「Aquilegia」がラテン語で「Aqua=水」と「Legere=集める」の2語から成り立つことから、漏斗状(ろうとじょう)の花びらに水が溜まった様子を見て名付けられたのではといわれています。

種名の「flabellata」は「扇子状の」という意味です。

これは、オダマキの葉っぱが扇子のシルエットとよく似ていることが由来とされています。

オダマキってどんな花?

原産地ヨーロッパ・日本を含むアジア
科・属キンポウゲ科・オダマキ属
タイプ多年草
花のサイズ直径4㎝ほど
香りやさしいバラのような香り
草丈40~90㎝ほど
開花時期4月下旬~5月
旬の季節春〜初夏
花持ち日数3~5日ほど
出回り時期3月

オダマキは、ユニークなシルエットの花をうつむくようにして咲かせます。

花の色は紫色以外にも、黄色や桃色、青色とさまざまです。

花持ちは3〜5日ほどと短いですが、多年草なので翌年も花を咲かせます。

長いと20年以上咲き続けることもあり、宿根草のなかでも長生きの品種です。

幅広い環境に適応する植物なので、完全な日陰を除けば日光が当たっていなくてもすくすくと育ちます。

栽培はさほど難しくなく、ガーデニング初心者の方にもおすすめです。

美しい花を咲かせるのは周知のとおりですが、少し青みがかった葉っぱも隠れた魅力です。

オダマキの花は精神的な落ち着きをもたらす効果があるようです。

なかでも紫色と白色が特徴のオダマキは、西の方角に置くと落ち着きや心の平穏をもたらし、決断力や回復力を補うことができます。

ピンク色のオダマキは、北の方角に置くと、パートナーシップ向上やポジティブエネルギーをもたらし、本来の繊細な美しさを引き立たせてくれます。

オダマキの飾り方

オダマキを飾るときは、風通しや日当たりの良い場所を選びましょう。

華奢な植物なので、細身の花瓶に生けるのがおすすめです。

ハッキリとした鮮やかな花を咲かせるので、一輪挿しでもお部屋がパッと華やぎます。

花のサイズも大小さまざまで、ガーデニングの寄せ植えに向いています

オダマキは、春の球根の花が咲き終わる頃に花を咲かせ始めるため、ほかの春の花と開花バランスが取りやすい点がメリットです。

春の球根の花と組み合わせることで、ほかの花々が枯れていくのを葉っぱでカモフラージュする役割もになってくれます。

ぜひ花の色をバランスよく合わせて、生花や寄せ植えを楽しみましょう。

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