マリーゴールドの花言葉｜名前の由来

誕生花

BIRTH
FLOWER

マリーゴールドの花言葉｜名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

マリーゴールドの花言葉｜名前の由来の花言葉は以下になります。

悲しみ
嫉妬
真心
勇者
予言
まだ存在しない
健康
下品な心
絶望

＼おしゃれな花束がすぐ届く／

花の通販はHanaPrime

INDEX

マリーゴールドの花言葉は「勇者」「嫉妬」「絶望」「悲しみ」
マリーゴールドの名前の由来
マリーゴールドってどんな花？
マリーゴールドの風水
マリーゴールドの飾り方

マリーゴールドの花言葉は「勇者」「嫉妬」「絶望」「悲しみ」

マリーゴールドには「勇者」「嫉妬」「絶望」「悲しみ」という花言葉があります。

「勇者」は、これから新たな挑戦をする方に向けたエールにもなるため、贈り物の花としてもおすすめです。

マリーゴールドの花言葉は色によって違うの？

マリーゴールドには、以下のように色別の花言葉がついています。　

白	まだ存在しない
黄色	真心、予言
オレンジ	健康、下品な心

マリーゴールドの怖い花言葉

マリーゴールドには「嫉妬」「絶望」「悲しみ」という、少し怖い花言葉があります。

そのため、贈り物をする際は「勇者」「健康」「真心」といった良い意味が伝わるように、メッセージを添えるとよいでしょう。

マリーゴールドの花言葉の由来

「勇者」という花言葉は、ギリシャ神話の太陽神・アポロンの存在が由来です。

若々しくて勇敢であったアポロンのイメージから付けられました。

「嫉妬」と「絶望」の2つの花言葉も、ギリシャ神話のアポロンの存在が関係しています。

逸話によると、アポロンには王女・レウトコエという恋人がいたそうです。

そんな中、アポロンに想いを寄せていた水の妖精・クリスティの父親が「嫉妬」から、レウトコエを生き埋めにしてしまいます。

そして、後悔の念に駆られた水の妖精・クリスティの体がマリーゴールドへと変化したことが「絶望の」由来となりました。

「悲しみ」という花言葉は、マリーゴールドの花で多く見られる黄色が、西洋では不吉な色と考えられていることが由来です。

マリーゴールドの花言葉に似ている花は？

マリーゴールドと似た花言葉を持つ花を紹介します。

「勇者」に似ている花

「勇敢」赤のハイビスカス
「勇気」エーデルワイス
「たくましい精神」キョウチクトウ

「嫉妬」に似ている花

「嫉妬」赤いシクラメン、カタクリ、黄色いカーネーション、黄色のバラ
「執念」キキョウ

「絶望」に似ている花

「失望」キンセンカ、ムスカリ

「悲しみ」に似ている花

「悲しき思い出」彼岸花
「悲しい別れ」ハナニラ
「悲哀」シダレヤナギ

マリーゴールドの花言葉と真逆の意味の花

マリーゴールドとは真逆の意味の花言葉を持つ花を紹介します。

「勇者」と真逆の花

「臆病」オシロイバナ

「嫉妬」と真逆の花

「無関心」イベリス

「絶望」と真逆の花

「希望」アヤメ、ガーベラ、白いアネモネ、デイジー、紫のトルコキキョウ
「大きな希望」カルミア
「期待」レンゲキョウ

「悲しみ」と真逆の花

「喜び」サイネリア、カタバミ
「喜びを運ぶ」クチナシ

【英語版】マリーゴールドの花言葉

マリーゴールドの英語版の花言葉は「Jealousy（ジェラシー）」「Despair（ディスペア）」「Grief（グリーフ）」です。

マリーゴールドは誕生花の花なの？

マリーゴールドは、5月26日、6月5日、7月18日の誕生花です。

また、色別の誕生花もあります。

マリーゴールド全体	5月26日、6月5日、7月18日
黄色	8月20日、9月2日
橙色	10月16日

マリーゴールドの名前の由来

マリーゴールドという名前は、キリスト教の聖母・マリアが由来です。

英名の由来

英語では、そのまま「Marigold（マリーゴールド）」と呼びます。

マリーゴールドという名前は、聖母マリアの祝日が旬の時期にあたることから付けられました。　

和名の由来

マリーゴールドの和名は「千寿菊」「万寿菊」「孔雀草」などです。

「万寿」は、寿命が限りなく長いことを意味する言葉で、マリーゴールドがとても丈夫で開花期間が長い花であることが由来です。

正式な学名

マリーゴールドの正式な学名は「Tagetes（タゲテス）」です。

マリーゴールドってどんな花？

原産地	メキシコ、中央アメリカ、アフリカ（一部）
科・属	キク科・マンジュギク属（タゲテス属）
タイプ	一年草、多年草（一部）
花のサイズ	約5〜6cm
香り	スパイシーな香り
草丈	約20〜100cm
開花時期	4月〜12月
旬の季節	4月〜6月、9月〜10月
花持ち日数	約2週間
出回り時期	5月〜8月