プリムラ・ポリアンサの花言葉|名前の由来

誕生花

BIRTH
FLOWER

プリムラ・ポリアンサの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

プリムラ・ポリアンサの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。

  • 信頼
  • 無言の愛
  • 美の秘密
  • 後援のない功績
  • 富の誇り

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プリムラ・ポリアンサの花言葉は「富の誇り」「無言の愛」「開運」

プリムラ・ポリアンサの花言葉は「富の誇り」「無言の愛」「開運」

日本の冬を彩るプリムラ・ポリアンサの花言葉は以下の通りです。

  • 富の誇り
  • 無言の
  • 開運

ポリアンサはたくさんの花という意味なので「富の誇り」はぴったりの花言葉です。

また、プリムラ・ポリアンサは冬の寒さでも咲き続けるひたむきな姿から「無言の」という花言葉がつけられました。

あまり知られていませんが「開運」という花言葉もつけられています。

プリムラはヨーロッパ原産で500種以上のプリムラが存在しますが、プリムラ・ポリアンサは世界で一番普及している人気種です。

大き目の花がたくさんついて育てやすいので、パンジービオラと並んで冬の人気種となっています。

プリムラ・ポリアンサの花言葉は色によって違うの?

プリムラ・ポリアンサは、花の色に応じて異なる花言葉がついています。

赤色美の秘密、後援のない功績
紫色信頼

青色や黄色のプリムラ・ポリアンサには特別な花言葉はついていません。

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プリムラ・ポリアンサの怖い花言葉

プリムラ・ポリアンサには、怖い花言葉はありません。
そのため、お祝いやプレゼントに贈る花としてもぴったりの花です。

プリムラ・ポリアンサの花言葉の由来

プリムラ・ポリアンサの3つの花言葉について、それぞれの由来を紹介します。

「富の誇り」の由来

「富の誇り」は、プリムラ・ポリアンサの花姿と学名が由来となってつけられた花言葉です。

プリムラ・ポリアンサがたくさんの花をつける姿が富を連想させたといわれています。

さらに、たくさんの花を意味するポリアンサ(polyantha)という学名からも由来しています。

「無言の愛」の由来

「無言の愛」は、プリムラ・ポリアンサが冬の寒さに耐えしのぎながら、可憐な花を咲かせる姿が由来となっています。

「開運」の由来

「開運」は、プリムラ・ポリアンサが多くの花を咲かせる様子が運気上昇を連想させることにちなんでいます。

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プリムラ・ポリアンサの花言葉に似ている花は?

プリムラ・ポリアンサの花言葉に似ている花は、次のとおりです。

「富の誇り」に似ている花言葉を持つ花

  • 「富と誇り」オニユリ
  • 「富と繁栄」ユリ(ピンク色)

「無言の愛」に似ている花言葉を持つ花

「開運」に似ている花言葉を持つ花

  • 「開運」ミリオンバンブー
  • 「幸運を呼び込む」シザンサス

プリムラ・ポリアンサの花言葉と真逆の意味の花

プリムラ・ポリアンサの花言葉と真逆の意味を持つ花を紹介します。

「富の誇り」と真逆の意味を持つ花

  • 「貧乏草」ハルジオン

「貧乏草」ハルジオン

「開運」と真逆の意味を持つ花

【英語版】プリムラ・ポリアンサの花言葉

英語版のプリムラ・ポリアンサの花言葉は、以下のとおりです。

  • youthful love(若々しい愛)
  • boldness(大胆さ)
  • patience(忍耐)

鮮やかな花姿や、寒い時期を耐えながらも可憐な花を咲かせる生命力からこれらの花言葉がつけられました。

このことから、海外ではお見舞いの花として利用されています。

次に、英語版のプリムラ全般につく花言葉も紹介します。

  • early youth(青春のはじめ)
  • young love(青春の恋)
  • I can’t live without you(あなたなしでは生きられない)

若い世代を連想する花言葉ですが、海外でも幅広い年齢層が贈る花として使われているそうです。

プリムラ・ポリアンサは誕生花なの?

プリムラ・ポリアンサは以下の誕生花とされています。

プリムラ・ポリアンサの名前の由来

プリムラ・ポリアンサは属名・種小名それぞれに由来があります。

属名のプリムラはラテン語で最初という意味で、春に一番早く咲くことに由来しています。

小種名のポリアンサはギリシャ語のポリアントス(たくさんの花)が語源となっていて、多く花を咲かせる姿からつけられました。

英名の由来

プリムラ・ポリアンサの英名は「Polyanthus primrose」です。

Polyanthusはギリシャ語の「poly=多い」と「anthos=花」の造語で、プリムラ・ポリアンサが多くの花をつけることから由来しています。

primroseはラテン語で「最初のバラ」という意味で、プリムラ・ポリアンサが早春で最初に咲く花からつけられたとされています。

和名の由来

プリムラ・ポリアンサの和名は「九輪」(クリンザクラ)です。

九輪とは、五重塔の頂部に載っている九段の装飾金具のことを指します。

桜は、プリムラ・ポリアンサがサクラソウに似ていることが由来となっています。

正式な学名

プリムラ・ポリアンサの正式な学名は「Primula polyantha」です。

Primulaはラテン語で最初という意味を表します。

polyanthaはギリシャ語のポリアントス(たくさんの花)が語源で、多く花を咲かすという意味です。

プリムラ・ポリアンサってどんな花?

原産国ヨーロッパ
科・属サクラソウ科・サクラソウ属
タイプ一年草(本来は多年草だが日本の夏に弱い)
花のサイズ直径6~8cm
香りフリージア系の甘い香り(黄色が強い)
草丈5~20cm
開花時期11~4月
旬の季節冬~春
花持ち日数1~2ヶ月
出回り時期10~3月

プリムラ・ポリアンサは本来多年草ですが、暑さに弱く日本の夏の暑さに耐えられません。

そのため、一年草として流通していることがほとんどです。

10月頃に植え付けて、徐々に寒さに慣らしてあげましょう。

冬に花を咲かすプリムラ・ポリアンサですが、霜や雪が降ったりすると弱ってしまうので注意が必要です。

花を咲かせるのは比較的容易で、液肥を10日に1度与えてあげると花持ちが良くなります。

花から香るフリージア系の甘い香りが、冬の庭を豪華に演出してくれます。

開花時期が長く、花色も豊富なため、花束やアレンジメントにも最適です。

プリムラ・ポリアンサの風水

プリムラ・ポリアンサの風水では、新しい挑戦を支持する効果があるとされています。

また、花の色ごとに風水効果が違うので紹介します。

  • ピンク色:恋愛運向上
  • 黄色:金運アップ
  • 白色:邪気払い

さらに、飾る位置や方角でも風水効果が異なります。

  • 北:恋愛運向上
  • 西:金運アップ
  • 玄関:邪気払い

花の色と飾る位置で、より良い風水効果を得られるとされています。

プリムラ・ポリアンサの飾り方

プリムラ・ポリアンサを花壇に植える場合は、霜が当たらない軒下などを選びましょう。

鉢の寄せ植えなら極寒の時期や夏場に移動できるので、多年草として楽しむことができます。

夏の暑い時期は、涼しい室内に移動して何度も花を咲かせてみてください。

二重鉢にして、急激な温度上昇を防ぐのも有効です。

室内で花を楽しみたい場合は、暖房で温めすぎないように注意してください。

プリムラ・ポリアンサは温度が上がると、花を終わらせてしまいます。

プリムラ・ポリアンサの香りも楽しみたい場合は、黄色のプリムラ・ポリアンサを選んで寄せ植えするとフリージアの香りが周囲を彩ってくれるでしょう。


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