クワズイモの花言葉|名前の由来
誕生花
BIRTH
FLOWER
クワズイモの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
クワズイモの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。
- 仲直り
- 復縁
目次
INDEX
クワズイモの花言葉は「仲直り」「復縁」
近年、観葉植物として人気が高くなっているクワズイモの花言葉は「仲直り」「復縁」です。
葉の色は鮮やかな緑色で艶があり、大きなハート型の葉に成長するのが特徴的です。
成長するにつれて葉の形がハート型になることから、人と人との「縁を繋ぐ」ということで「仲直り」「復縁」という花言葉がついています。
「仲直り」や「復縁」という花言葉から、夫婦や恋人へのプレゼントにもぴったりです。
クワズイモの花言葉は色によって違うの?
クワズイモは白色以外に花を咲かせないので、色による花言葉の違いはありません。
クワズイモの怖い花言葉
クワズイモには、怖い意味の花言葉はありません。
明るい意味の花言葉ばかりなので、贈り物にもおすすめです。
クワズイモの花言葉の由来
「仲直り」という花言葉は、クワズイモが成長するにつれて葉がハート型に見えることが由来です。
「復縁」は、クワズイモが1度枯れかけても、根が残っていれば再び成長する生命力の高さから、関係修復を象徴するとしてこの花言葉がつけられました。
クワズイモの花言葉に似ている花は?
クワズイモの花言葉に似ているものを紹介します。
「仲直り」という花言葉に似ている花
「復縁」という花言葉に似ている花
クワズイモの花言葉と真逆の意味の花
クワズイモの花言葉と逆の意味を持つ花を紹介します。
「仲直り」と真逆の意味を持つ花
「復縁」と真逆の意味を持つ花
【英語版】クワズイモの花言葉
クワズイモには、英語版の花言葉はつけられていません。
クワズイモは誕生花の花なの?
クワズイモの風水
風水的効果 | 良縁引き寄せ、恋愛運アップ、出世、仕事運上昇 |
相性の良い方角 | 南方向 |
おすすめの飾る場所 | 玄関、リビング |
クワズイモは別名「出世芋」です。
クワズイモは成長が早いことから、仕事運や出世スピードを向上するパワーがあると考えられています。
風水では「陽の気」が強い植物とされ、特に人間関係や仕事運に効果があると言われています。
そのため、開店祝いのプレゼントにも適しており、人が集まるところに置いておくと良い風水効果を得られるでしょう。
クワズイモの名前の由来
クワズイモの英名、和名、学名におけるそれぞれの由来を紹介します。
英名の由来
クワズイモのの英名は「Night scented-Lily(ナイト・センテッド・リリー)」です。
- Night::夜
- scented:香しい、香り高い、芳しい
- Lily:百合
クワズイモの花は開花すると夜に香りが強くなる傾向があり、この花言葉がつけられました。
和名の由来
クワズイモの和名は、そのまま「クワズイモ」です。
幹の部分が食用の里芋に似ており食べられそうであるが、実際は食べられないことから、この花言葉がつけられました。
正式な学名
クワズイモの正式な学名は「Alocasia odora(アロカシア・オドラ)」です。
クワズイモはサトイモ科の植物です。
Alocasiaは、ギリシャ語の「a-(否定)」と「colocasia(サトイモの学名)」が組み合わさった言葉とされています。
odoraはラテン語で「香りがある」「芳香のある」を意味し、クワズイモの花が独特の香りを持つことに由来しています。
クワズイモってどんな観葉植物?
原産国 | 中国、台湾、インド、東南アジア 日本では四国、九州南部、沖縄 |
科・属 | サトイモ科(Araceae) |
タイプ | 多年草 |
花のサイズ | 約10〜15cm |
香り | かすかに甘い香り、フローラルな香り |
開花時期 | 6〜8月 |
旬の季節 | 春から秋 |
花持ち日数 | 7〜10日 |
出回り時期 | 5〜6月 |
クワズイモは、大きく存在感のあるハート型の葉が特徴の観葉植物です。
1枚1枚の葉が大きく光沢があり、美しい緑色をしています。
また、1枚の葉が非常に大きく成長することがあり、その存在感が空間にインパクトを与えるでしょう。
ハート型の葉はエキゾチックな雰囲気を醸し出しており、インテリアとしてモダンな空間やナチュラルなスタイルの部屋にもよく馴染みます。
クワズイモは温暖な環境であれば成長が早く、次々に新しい葉を出すので観葉植物として育てがいがあり、初心者にもおすすめです。
こまめに手入れをしながら、クワズイモが大きく育つ様子をぜひ近くで見守ってみてください。
クワズイモの飾り方
クワズイモは、室内の明るい場所で育てましょう。
耐陰性があり日陰でも育てることは可能ですが、基本的に明るく温暖な場所で育つ観葉植物です。
ただし、強い直射日光が当たり続ける場所で育てると、葉焼けを起こす恐れがあります。
レースカーテン越しの窓際など、明るくも直射日光が直接当たらない場所に飾りましょう。
なお、クワズイモは毒性があり、誤って葉や茎を食べてしまうと麻痺や皮膚炎などの中毒症状を引き起こす恐れがあります。
室内でクワズイモを飾る場合、子どもやペットが触れない場所を選ぶようにしましょう。
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