サルビアの花言葉の花言葉|名前の由来

更新日 2024年12月19日

誕生花

BIRTH
FLOWER

サルビアの花言葉の花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

サルビアの花言葉の花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。

  • 永遠にあなたのもの
  • 家族愛
  • 賢さ
  • 尊敬
  • 知恵
  • 燃え上がる思い

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サルビアの花言葉は「知恵」「尊敬」「家族愛」「燃え上がる思い」

サルビアの花言葉は「知恵」「尊敬」「家族愛」「燃え上がる思い」

サルビアの花言葉「知恵」「尊敬」「家族」「燃え上がる思い」永遠にあなたのもの」です。

「知恵」「尊敬」の花言葉からは、理知的かつ高尚な響きを感じることができます。お世話になっている先生や上司など、目上の人へのプレゼントとして贈るとよいでしょう。

また、「家族」「燃え上がる思い」という花言葉を持つサルビアは、配偶者や両親へのプレゼントにもおすすめです。

青いサルビアの花言葉は?

青いサルビアの花言葉は「知恵」「尊敬」です。青色がもつ、知的で落ち着いた印象からつけられました。

また、初夏から秋にかけて長い間花を咲かせることから、「永遠にあなたのもの」というロマンチックな花言葉もあるため、パートナーとの記念日にブルーサルビアをプレゼントするのもおすすめです。

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赤いサルビアの花言葉は?

赤いサルビアの花言葉は「燃え上がる想い」です。

赤く小さな花が穂に連なっている姿が燃える炎のように見えることから、「燃える想い」という情熱的な花言葉がつけられました。

紫のサルビアの花言葉は?

紫のサルビアには「尊敬」「賢さ」という花言葉があります。

青のサルビアと同様、クールな印象と心を落ち着ける効果があることから、知性の高さを感じさせる「賢さ」が花言葉になりました。

また、紫は身分の高い人が身に付ける色だった時代もあり、高貴な色というイメージから「尊敬」の花言葉がつけられました。

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サルビアの怖い花言葉

サルビアの花言葉は全て人への尊敬や愛情、仲の良い家族などを連想させるものであり、怖い意味の花言葉はつけられていません

赤いサルビアには「燃える想い」という花言葉がありますが、復讐の炎よりは恋愛感情の意味合いが強いといえるでしょう。

マイナスイメージを与える花言葉がないため、贈り物に選んでも誤解を与える心配はありません。

サルビアの花言葉の由来

青や紫のサルビアの花言葉である「知恵」「尊敬」は、サルビアがイギリスへ渡ったときの呼び名「sage」(セージがもとになったといわれています。

「sage」はもともと「賢人」や「哲人」を意味し、思慮深く豊かな知識をもった人を表すので、青や紫のサルビアから感じるクールで理知的な雰囲気によく合っています。

また、赤いサルビアの花言葉である「燃える想い」は、セージという名の妖精が登場するギリシャ神話が由来です。

「人間に恋をしてはいけない」という掟を破り、とある王様からの求愛を受け入れたセージは、想いが実った代償として命を落としてしまいます。

その後、2人が出会った場所である湖のほとりに咲いた美しい花を、「セージ」と呼ぶようになりました。

サルビアの花言葉に似ている花は?

「家族愛」という花言葉に似ている花

「知恵」「賢い」という花言葉に似ている花

サルビアの花言葉と真逆の意味の花

サルビアの花言葉「知恵」「尊敬」に相反するものとしては、オダマキの「愚か」ザクロ「愚かしさ」などが代表的です。

また、黄色いバラの「愛情の薄らぎ」白いゼラニウムの「私はあなたの愛を信じない」は、サルビアの「家族愛」の花言葉と真逆の意味をもっています。

どちらも相手を軽視する意味が込められているので、贈り物に選ぶのは避けたほうがよいでしょう。

【英語版】サルビアの花言葉

英語のサルビアの花言葉は、「wisdom(知恵)」「esteem(尊敬・尊重)」「domestic virtue(家庭の徳)」です。

内容は日本とほとんど同じであり、イギリスでの呼び名「sage」から生まれた理知的なイメージや、良好な家庭環境を思わせる花言葉がつけられています。

サルビアは誕生花の花なの?

サルビアの花言葉は、色によっても違います。

サルビア全般8月31日9月19日9月21日10月4日
赤いサルビア8月7日9月14日
青いサルビア8月23日9月3日9月20日

夏から秋にかけて長く花を咲かせるため、尊敬する上司や家族への誕生日プレゼントとして贈ってもよいでしょう。

風水で見たサルビアの色の意味

赤色生命力・情熱・活力・直感力を活性化させ、「人気運」「仕事運」「健康運」をアップする
青色リラックス・冷静・信頼・コミュニケーション力が高まり、「仕事運」「恋愛運」「対人運」がアップする
紫色直感力・感性・自他の評価を高め、「芸術運」「仕事運」「金運」をアップする
白色エネルギーを浄化・リセットし、不運や厄を断ち切り豊かさを引き寄せ「良縁運」をアップする
ピンク色若さ・平和をもたらし、美容・癒しの効果があり「対人運」「恋愛運」「結婚運」「健康運」をアップする
黄色金運を高め人生を楽しくハッピーにし、「金運」「家庭運」をアップする
オレンジ色元気・人間関係をサポートし、明るく優しい印象を与え、「対人運」「良縁運」をアップする

室内に飾る場合は、願い事の内容によって風水効果の方位があります。

自分や家族などの健康を祈願するなら東円満な家庭を願うなら南西の方角に飾りましょう。

また、スポーツ運を高めたいなら東魔除け効果を期待するなら玄関に飾るのがおすすめです。

サルビアの名前の由来

サルビア(Salvia)の名前は、「健康」「良い状態」を表すラテン語の「salvus」が由来です。

健康効果が非常に高いため、ラテン語の「salvus」をもとにした名前がつけられたとされていますが、「salvus」はもともと「無傷・安全」を意味する古いインド・ヨーロッパ語の「solwo-」から生じたというのが通説です。

かつてイタリアがローマ帝国だった時代から、肉の臭み消しやハーブティー、薬としてサルビアの一種が愛用されてきました。

英名の由来

サルビアの英名「scarlet sage」は、「賢人」を意味する英単語「sage」が由来です。

また、前述したギリシャ神話に登場する妖精・セージも名前のもとになったといわれています。

サルビアにはさまざまな色がありますが、最も広く分布しているのは赤色のサルビアなので「scarlet sage」と呼ばれるようになりました。

「scarlet」は赤色のなかでも少し黄みを帯びた色で、日本語では「緋色」と訳されます。

和名の由来

和名である「緋衣草(ひごろもそう)」は、サルビアの中で最も一般的な赤色の花が由来になっています。

鮮やかな緋色の衣を身につけた人の姿を連想させる名前です。

正式な学名

サルビアの正式な学名は「salvia splendens」です。

シソ科アオギリ属の一種であり、サルビア以外の仲間としてアキノタムラソウやキバナアオギリ、絶滅危惧種のミゾコクジュなどが挙げられます。

サルビアってどんな花?

原産国南米
科・属シソ科アキギリ属
タイプ非耐寒性多年草(一年草扱い)
花のサイズ3~4cm
香り野生のような香り、爽快感がある
草丈20~160cm
開花時期6月~11月
旬の季節夏~秋
花持ち日数5~6ヶ月
出回り時期5月~11月頃

サルビアは南米を原産地とし、幅広い地域に分布する多年草です。

種類によって青・紫・白などさまざまな色の花を咲かせますが、鮮やかな赤い花をもつ「サルビア・スプレンデンス」が最も広く知られています

サルビア全般は多年草に分類されていますが、ブルーサルビアのように冬を越すことができず、一年草として扱われている品種もあります。

ただし、丁寧に寒さ避けをすれば戸外でも冬を越せる品種もあるため、あらかじめ耐寒性があるかどうかを調べてから購入しましょう。

サルビアの発芽に適した気温は25~30℃なので、種まきは少し肌寒い春先よりも、5月以降の暖かくなってくる季節に行うのがおすすめです。

サルビアの飾り方

サルビアはカラーバリエーションが豊かなため、いくつかの品種を組み合わせて寄せ植えをつくると見た目が華やかになります。

マリーゴールドやペチュニアなど、夏から秋にかけて花を咲かせるものと合わせても、庭先の雰囲気をぐっと明るくすることが可能です。


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