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花を贈る

上場祝いに贈るおすすめの花と種類|届ける場所でマナーが変わるので注意

2023年10月6日

取引先や友人や知人の会社が上場祝いをする際には、それにふさわしい華やかで上質なお花を贈りましょう。

「上場祝いのお花はどこ宛てに贈る?」「上場日に贈る?それとも事前に贈った方がいい?」などわからないことがあるのも当然です。

本記事では、上場祝にふさわしいお花の種類、届け先と届け方、お花を贈る際のマナーなどを解説します。

大切な方への上場祝いを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

HanaPrimeでは、上場祝いにふさわしいお花を数多くそろえています。

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上場祝いにふさわしいお花を探す

目次

上場パターンと上場日当日の流れ

上場には、新規上場、市場変更、指定替えの3つのパターンがあります。

上場パターン 概要
新規上場 会社にとってはじめて上場すること
市場変更 上場市場を変更すること
指定替え(降格) 対象の市場の基準を満たさず、自動的に上場市場が変更されること

このうち祝い花を贈るのは新規上場と市場変更です。
新規上場は大きなステップアップなので、盛大にお祝いすることが多く、祝い花も豪華になります。
また、市場変更のうち、東京証券取引所の「プライム」市場に変更する場合も、最上位市場への変更のため豪華な祝い花を贈ります。

指定替えは、市場基準を満たさずに降格することのため、祝い花は贈りません。
誤って贈ると降格を喜んでいるように捉えられる可能性があるため注意しましょう。

また、上場当日は下記のようなスケジュールになることが多いです。

上場当日の流れ

  1. 始業
  2. プレスリリース
  3. 証券取引所に集合
  4. ストックボイス・兜倶楽部(カブトクラブ)での記者会見などの対応
  5. 上場セレモニー
  6. 上場記念パーティー

※4、5に関しては順不同

上場セレモニーとは証券場で上場当日に行われる式典のことで関係者が集まり記念撮影をしたり、鐘を鳴らしたりします。
上場記念パーティーとは、社員や関係企業に感謝を表し、上場の喜びを分かち合うために開催される会のことです。

このように始業から夜の記念パーティーまで一日中予定が入っているため、本記事を読んでマナーを守って祝い花を贈りましょう。

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上場祝いにおすすめの花ギフトは届ける場所によって変わる

上場祝いにおすすめの花ギフトは届ける場所によって変わる上場祝いのお花を贈る際、届け先によっておすすめのお花が違います
「どこにどんなお花を贈ったらいいの?」とお悩みのあなたにお届け先別のおすすめの花ギフトを紹介します。
それぞれの場所にあったお花でお祝いの気持ちを届けましょう。

お届け先とおすすめの花ギフトは以下の通りです。

届け先 おすすめ花ギフト
本社 胡蝶蘭
株主総会 胡蝶蘭
上場記念パーティー スタンド花

詳しく解説します。

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お花を贈るマナーは難しいと感じる

本社や株主総会に贈るなら胡蝶蘭

華やかで気品のある胡蝶蘭は本社や株主総会へ贈るのにおすすめです。
その上、お手入れが簡単で、日持ちもするため相手の負担が軽く喜ばれます。
胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」や「発展」なので、上場祝いとしてぴったりでしょう。

また株主総会で上場が発表される場合は、事前に胡蝶蘭を飾る棚が設置されることがあります。
本社や株主総会の会場に並ぶ華やかな胡蝶蘭の数は、その会社への信頼度や期待値を表すものになるので、上場祝いの胡蝶蘭は喜ばれる贈り物です。

HanaPrimeでは、国内でも有数の胡蝶蘭農園と独占契約して直接仕入れているため、高品質の胡蝶蘭をお手頃価格で提供しています。

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上場記念パーティーに贈るなら「スタンド花」

上場を祝うパーティーにはスタンド花がおすすめです。
スタンド花は豪華で見栄えがするため、パーティーや式典では喜ばれます。
スタンド花は目を引くため、宣伝効果も狙えるというメリットもあります。
例えば上場企業のコーポレートカラーを使ったスタンド花にするなど配慮することもでき、あなたの気持ちが伝わりやすいでしょう。
日持ちなどをあまり気にすることなく、お花も選びやすいので個性が出せるのもスタンド花の良いところです。

上場記念パーティーに贈るスタンド花を探す

上場祝いに贈るお祝い花の相場

お祝いのお花なので、相場を間違えると他のものと見劣りしてしまい、残念な気持ちになることもあります。
相場を押さえてお祝いに花を添えましょう。

本社や株主総会に胡蝶蘭の鉢植えを贈る場合

新規上場または、プライム市場への上場の場合は50,000円から100,000円のものを選びます。
金額に幅がありますが、相手の会社との関係の深さなどを考慮して金額を決めると良いでしょう。
大切な取引先であれば、より豪華になるようなものを選ぶことをおすすめします。

市場変更の場合は30,000円から50,000円のものを選びます。
新規上場やプライム市場への上場より少し控えめにする傾向があります。

上場記念パーティーにスタンド花を贈る場合

スタンド花を上場記念パーティーに贈るなら15,000円以上が相場です。
ただし、25,000円以上のスタンド花を選ぶと花の種類や色の指定、また2段のスタンド花などと個性を出すことができるため、存在感をアピールする事ができます。

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上場祝いに贈るお花は結局どこに届けるのが一番良い?

届け先に迷った場合は基本的には本社に贈ると安心です。
ただし、上場記念パーティーなどの案内があった場合は、パーティー会場に贈ると良いでしょう。
また株主総会で上場の発表がある場合は、総会の会場に贈ります。
取引先の上場を知ったら取引相手にパーティーの有無や総会発表の有無を確認し、どこに贈るかを決定しましょう。

胡蝶蘭を贈る スタンド花を贈る

上場祝いに贈るお祝い花のマナー

せっかくのお祝いに水を刺さないためにもマナーを知ることは大切です。
上場祝いは会社同士の今後にとっても大切なお付き合いともいえます。
そのためマナー違反にならないようにしっかり対応したいですよね。
上場祝いのマナーについて詳しく解説しますので、今回を機にあなたのマナーの知識も向上させましょう。

上場祝いの立て札の書き方

頭書きは「祝」や「祝 上場」とし、贈り主の名前を書くのが一般的です。
他にも上場される企業名や、上場する市場名を入れても良いでしょう。
本社や会場の目立つ場所に飾られるので、字の間違いにはくれぐれも注意が必要です。

立て札の書き方を詳しく見る

届ける場所ごとのお祝い花を贈るタイミング

上場が確実な情報であれば上場当日、できれば午前中に本社に手配すると良いでしょう。
上場日がわかっているなら、当日の本社への手配が難しい場合、前日に届くようにしても構いません。
間違えると失礼なので確認は必須です。

上場記念パーティーに参加予定であれば、パーティー会場に贈ることもできます。
上場当日は忙しいので受け取るタイミングについては相手の希望を確認しておくといいでしょう。
会場に人がいない時間帯などに手配してしまうと、余計な手間をかけてしまう恐れがあるので注意が必要です。

株主総会で上場発表の場合は、総会の会場宛に総会が開く前に届くように手配します。
当日は忙しいので、前日に贈ることも視野に入れ、先方に受け取り日時の確認をすると良いでしょう。

上場日や記念パーティーにお花を贈るのが遅れた場合

翌日以降の良い日を選んで贈りましょう。
上場日に送れなかった場合は、仏滅などを避けて手配すると安心です。
受け取る相手の都合も配慮し、遅れるお詫びと都合が良い日を確認できるとなお良いでしょう。

上場祝いにメッセージカードは必要?

必須ではありませんが、お祝いの気持ちを伝えるにはメッセージカードは有効です。
ただし、メッセージを添える場合は「株価の下落」や「経営不振」を思わせる言葉は避けましょう

上場祝いに避けるべき言葉

「傾く」「詰まる」「失う」「止まる」「終わる」「落ちる」「つぶれる」など

上場祝いに贈る胡蝶蘭の選び方

上場祝いに贈る胡蝶蘭の選び方上場祝いに贈る胡蝶蘭の色や花の大きさなどの選び方をまとめました。

  • 胡蝶蘭の色:白が定番(ピンクや黄色などの派手な色は避けた方が無難)
  • 花の大きさ:大輪
  • 花の数:55輪以上
  • 本数:3本立ちか5本立ち(豪華に贈るなら7本立ち以上)

上場祝いはビジネスシーンのお祝いなので高級感のある白を選びます。
お祝いなので、通常贈る胡蝶蘭よりも少し華やかなものを選びましょう
定番なのが3本立ちですが、上場祝いは会社のステップアップを祝う大切の節目なので少し華やかな5本立ち、さらに豪華な7本立ちが喜ばれるでしょう。

詳細は以下の記事で解説していますので、より詳しく選び方やマナーを知りたい方は合わせて確認してください。

上場祝いに胡蝶蘭を贈る際のマナーと注意点を徹底解説

上場祝いにおすすめの胡蝶蘭

会社の門出とも言える上場のお祝いには華やかな胡蝶蘭がぴったりです。
胡蝶蘭を贈り慣れていないと「どんな胡蝶蘭が上場祝いにふさわしいの?」「他の会社の花と比べて見劣りしないものは?」と悩んでしまいますよね。
そんなあなたに上場に花を添えるおすすめの胡蝶蘭を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

胡蝶蘭 大輪 80輪~90輪 5本立ち 白

胡蝶蘭の大輪は縦:8~10cm、横:10~12cmほどのお花を指し、見栄えするお花です。
大輪が80〜90輪となるとかなりのボリュームがあり、受け取る側に喜ばれます。
贈った側としても、他の胡蝶蘭に埋もれることなく十分な存在感を発揮するため、満足感のある上場祝いとなるでしょう。
新規上場などに贈っても見劣りしない胡蝶蘭です。

胡蝶蘭 大輪 80輪~90輪 5本立ち 白
胡蝶蘭 大輪 80輪~90輪 5本立ち 白

♦80輪以上保証 ♦1本あたり16輪~17輪 ♦安心の品質保証7日間

80輪以上の花びらがついている胡蝶蘭は、5本立ちの中でも最も輪数が多く、他に類を見ない最高グレードの商品となっています。喜ばれること間違いなしの商品です。5本立ちの中でもワンランク豪華なこちらの胡蝶蘭を贈られてみてはいかがでしょうか。

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胡蝶蘭 大輪 55輪~60輪 5本立ち 白

ある程度のボリュームと華やかさのある胡蝶蘭です。
ビジネスシーンでは3本立ちの胡蝶蘭がよく使われますが、上場祝いは華やかなものの方が喜ばれるため5本立ちの胡蝶蘭はよく使われます。

ただし新規上場には豪華な胡蝶蘭が並ぶ事が多いため、55〜60輪の花の数だと他の胡蝶蘭と並ぶと見劣りを感じる可能性があるので、市場変更などのお祝いに贈る胡蝶蘭としておすすめです。

胡蝶蘭 大輪 55輪~60輪 5本立ち 白
胡蝶蘭 大輪 55輪~60輪 5本立ち 白

♦55輪以上保証 ♦1本あたり12輪~13輪 ♦安心の品質保証7日間

白色胡蝶蘭の中でも定番の3本立ちではなく5本立ちのため、大変存在感のある商品です。一般の方から法人のお客様まで、幅広いお客様から愛されている商品で、立派な贈り物であることが一目で分かる胡蝶蘭となっています。

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胡蝶蘭 大輪 80輪以上 7本立ち 白

大輪の7本立ちの胡蝶蘭はかなり豪華で、他の胡蝶蘭よりも存在感のあるお花です。
その高級感や豪華さから贈り先に喜ばれるのはもちろん、胡蝶蘭と一緒に目につく立て札からあなたの会社の存在感を示すことができるでしょう。
特に大切な取引先の上場祝いや、他社も豪華に贈ることの多い新規上場祝いにおすすめです。

胡蝶蘭 大輪 80輪以上 7本立ち 白
胡蝶蘭 大輪 80輪以上 7本立ち 白

♦80輪以上保証 ♦1本あたり12輪~13輪 ♦安心の品質保証7日間

7本立ち80輪の胡蝶蘭です。豪華なお祝いでひと際目を引く商品です。生産の農園は日本では限られ、各賞受賞歴のある老舗となるので、仕立て・花輪は間違いなくプレミアムな1品となります。

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上場記念パーティーに贈るスタンド花の選び方

スタンド花は豪華で、見栄えがするお花です。
その上、お花のアレンジや色を比較的自由に選ぶ事が可能なので、個性を出す事ができます。
スタンド花は上場祝いのうち最も華やかなパーティー会場に置くお花なので、豪華で目立つものを贈るとあなたの存在がより際立つでしょう。
選び方を詳しく説明します。

華やかな色合いのスタンド花を選ぶ

上場パーティーは喜ばしい席なので黄色やオレンジ色などの明るい色を選ぶとお祝いモードが高まるため喜ばれます。
また自由度が高いため、あなたのセンスが光るスタンド花を贈ることも可能です。

コーポレートカラーを取り入れる

上場した取引相手の会社のカラーを入れると贈り先に喜ばれる事が多いです。
スタンド花には広告効果があるため、コーポレートカラーを取り入れたスタンド花は宣伝効果がさらに期待できるからです。
また取引相手への配慮も感じられるため、あなたの心配りをアピールすることもできるでしょう。
さらに、コーポレートカラーのスタンド花を贈る人が多いと会場の統一感がもでるというメリットもあります。
統一感のある会場はこれからも一致団結して盛り立てていくという雰囲気をかもし出す事ができて良い効果を生むでしょう。

赤一色のスタンド花は避ける

赤は赤字や炎上を連想させる色なので「赤一色」のスタンド花は避けましょう
会社のカラーが赤であれば、他の色を混ぜてアレンジしてもらうなど配慮が必要です。
他の色と混ぜてしまえば赤を使うこともできるので、華やかなスタンド花になります。
配慮ある贈り物は相手にも喜ばれるでしょう。

縁起の良い花言葉から選ぶ

どのお花にするか迷ったら「花言葉」で選ぶと間違いないでしょう。
ビジネスに縁起を担ぐ人は割と多く、縁起の良い花言葉を持つお花は喜ばれます。
下記は縁起の良い花言葉を持つお花の一例です参考にしてください。

  • アネモネ・・・期待、希望
  • アルストロメリア・・・持続、(赤)幸せ
  • カーネーション・・・感謝の心
  • ガーベラ・・・希望、赤(限りなき挑戦)白(希望)オレンジ(冒険心、忍耐強さ)
  • かすみ草・・・幸福
  • カラー・・・清浄、夢見る美しさ
  • スイートピー・・・門出
  • ダリア・・・感謝
  • バラ・・・白(深い尊敬)ピンク(感謝)青(夢叶う、神の祝福)赤(情熱)オレンジ(絆)紫(尊敬)
  • ひまわり・・・情熱
  • ユリ・・・威厳、祝福
  • ラナンキュラス・・・魅力的、幸福

上場祝いにおすすめのスタンド花

上場祝いのパーティーにぴったりのスタンド花を紹介します。
スタンド花は自由度が高くあなたのセンスも見せ所です。
豪華で、華やかなお花を贈ってお祝いムードを一層盛り上げましょう。

スタンド花 2段 ミックス

オレンジや黄色をメインにした2段のスタンド花は、華やかでお祝いムードを一気に引き上げてくれるでしょう。
2段のスタンドは豪華に見えますし、オレンジは風水的に対人関係を、黄色は金運を上げるといわれていて上場祝いとしてはかなりおすすめです。
明るい色がメインなので華やかな雰囲気で、2段のスタンド花はゴージャスで目を引きます。

スタンド花 2段 ミックス #372
スタンド花 2段 ミックス #372

♦華やかで豪華に仕上げるデザインスタンド花 ♦デザインや花材は季節により多少変わります。

スタンド花 2段 ミックス ID:372をお祝いやプレゼント用に無料の立札をつけて送料無料でお届けします。様々な用途に合う豪華でデザイン性の高いスタンド花を取り揃えています。開店祝いや周年祝い、発表会のお祝いなどにお贈りしてみてはいかがでしょうか?

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スタンド花 2段 ホワイト

ユリやバラなどホワイトを基調とした2段の豪華なスタンド花。
より豪華に見える2段のスタンドですが、白を基調としているので、華やかさの中に気品が感じられるスタンド花です。
多くのスタンド花が飾られる会場でも、気品ある姿は会場内でも一味違う雰囲気をかも醸し出してくれそうです。

スタンド花 2段 ホワイト #1183
スタンド花 2段 ホワイト #1183

♦白を基調とした豪華なスタンド花♦使用する花材はフローリストお任せとなります

スタンド花 2段 ホワイト #1183をお祝いやプレゼント用に無料の立札をつけて送料無料でお届けします。様々な用途に合う豪華でデザイン性の高いスタンド花を取り揃えています。開店祝いや周年祝い、発表会のお祝いなどにお贈りしてみてはいかがでしょうか?

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スタンド花 1段

ブルーがポイントになったオシャレなスタンド花です。
1段の仕様ですが、豪華な印象を与えるお花が目を引きます。
コーポレートカラーが青の会社などにもおすすめです。
使用されている青いお花はデルフィニウムの花言葉は「幸せをふりまく」で上場祝いにぴったりでしょう。

スタンド花 1段 #1179
スタンド花 1段 #1179

♦お洒落で洗練されたスタンド花♦デザインや花材は季節により多少変わります。

スタンド花 1段 #1179をお祝いやプレゼント用に無料の立札をつけて送料無料でお届けします。様々な用途に合う豪華でデザイン性の高いスタンド花を取り揃えています。開店祝いや周年祝い、発表会のお祝いなどにお贈りしてみてはいかがでしょうか?

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上場記念パーティーに招待された場合のマナー

パーティーへの招待があった場合、失礼なく対応したいですよね。
そつなく対応するためのマナーを紹介しますので、参考にしてください。

招待メールやハガキへの返信方法と例文

招待されたらまずはすぐに出欠の返事をします。
返信の期日を待たず、できれば招待の通知が来てから2、3日から1週間以内に返答できるよう心がけましょう。
スケジュールの都合でなかなか予定が組めない場合でもパーティーの1ヶ月前には返事をします。
相手の予定もあるのでしっかり配慮できるようにする事が大切です。

また、返信には出欠に関わらず、まずはお祝いの言葉を伝えます。
欠席の場合は必ずお詫びの言葉も添えましょう。
招待メールにそのまま返信する場合は「Re」を消さずに送ると相手が把握しやすいです。
返信前に電話で欠席を伝えるとさらに丁寧さが伝わります。

返信メール
基本的には「宛名、送り主、お祝いメッセージ、招待へのお礼・出席の返事、パーティー主催者へのメッセージ、締め、署名」の構造で書くと良いでしょう。

返信メールの例文

■出席の場合

◯◯会社
役職 ◯◯様

平素より大変お世話になっております。
〇〇会社の〇〇です。

この度は〇〇市場への上場を心よりお祝い申し上げます。
また、上場記念パーティーへのご招待誠にありがとうございます。
ぜひ、出席させていただきます。

皆様の多大なご尽力に深い敬意を払うとともに、貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
まずはメールにて、ご祝辞申し上げます。

署名

■欠席の場合

◯◯会社
役職 ◯◯様

平素より大変お世話になっております。
〇〇会社の〇〇です。

この度は〇〇市場への上場を心よりお祝い申し上げます。
また、上場記念パーティーへのご招待誠にありがとうございます。
当日直接お祝い申し上げたい所ですが、すでに予定があり残念ながら欠席せざる得ない状況です。

ご招待いただきながら誠に申し訳なく存じますが、何卒お許しいただけますようお願いいたします。
なお、ささやかではございますが、お花をお贈りしましたので、ご笑納いただければ幸いです。

皆様の多大なご尽力に深い敬意を払うとともに、貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
メールにて大変恐縮ですが、お祝いと欠席のお詫びとさせていただきます。

署名

 

会費制でない場合はご祝儀を持参する

会費制のパーティーでない場合はご祝儀を用意します。
ご祝儀の相場は以下の通りです。

上場する相手 相場金額
一般的な取引相手 10,000円〜30,000円
大切な取引相手 30,000円〜100,000円

ご祝儀は受付で渡しますが、受付がない場合はどこで渡せばよいのかを確認します。
ご祝儀を渡す際は「上場おめでとうございます」など一言添えるのがマナーです。

お花を贈っても手土産は必要?

すでにお祝いとしてお花を贈っている場合、手土産は必ずしも必要ではありません。
当日の会場の大きさや、会費制かご祝儀かなど諸事情を合わせた判断になります。
主催者との関係性にも大きく影響するので、その都度検討すると良いでしょう。

欠席する場合の失礼のない対応

パーティーに招待されてもスケジュールの都合で欠席しなければならない時はありますよね。
欠席する場合は、事前に祝電やお花の手配をしておきましょう
祝電やお花の数も主催者のステータスの一つなので喜ばれます。

祝電を贈る場合は必ず前日までに届けます。
当日は忙しく、受け取りに手間がかかる可能性があるので、前日までに主催者の会社に届くように手配しましょう。
また、会場設営などの段階で祝電が届いていると祝電を設置する際にも便利です。
お花を送る際は会場に直接手配することも可能です。
会場に送る際は受け取り可能な日時、設置場所などしっかり確認する必要があります。
主催する会社に手間を取らせない配慮が必要です。

上場祝いは豪華なお祝い花で重要な節目を祝福しましょう

上場祝いは豪華なお祝い花で重要な節目を祝福しましょう上場は会社にとって大きな節目となる特別なお祝いです。
華やかな席にお花を贈って、お祝いムードを盛り上げるお手伝いをしてはいかがでしょう。

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