フィロデンドロン バーキンの花言葉と風水効果
公開日 2025年03月20日
更新日 2025年03月20日
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
フィロデンドロン バーキンの花言葉と風水効果の花言葉は以下になります。
- 壮大な美
- 華やかな明るさ

目次
INDEX
フィロデンドロン バーキンの風水
風水的効果 | 仕事運 | 金運 | 健康運 |
おすすめの置き場所 | 書斎 | キッチン | キッチン |
方角 | 北西 | 西・北西 | 南西・北東 |
フィロデンドロン バーキンの成長が活発な様子は、アイデアやひらめきを引き寄せるといわれ、仕事運アップに効果的です。
丸い形をした葉には人間関係を良好にするといわれ、玄関に置くと新しい出会いにつながります。
また、下向きに葉をつける観葉植物には陰の気があり、リビングに置くと緊張をやわらげ、リラックス効果が高まるでしょう。
さらに、悪い気が溜まりやすいトイレに置くと、浄化効果により気を調和させてくれます。
フィロデンドロン バーキンの花言葉は「壮大な美」「華やかな明るさ」
濃い緑色の葉に、白色の縞模様が特徴のフィロデンドロン バーキンには「壮大な美」「華やかな明るさ」という花言葉があります。
美しい葉の模様と育てやすさから、インテリアとしても人気の観葉植物です。
前向きな花言葉と、地面から立ち上がるように伸びる姿が見る人に元気を与えるため、開店祝いや結婚祝いのギフトとしても選ばれています。
フィロデンドロン バーキンの花言葉は色によって違うの?
フィロデンドロン バーキンは、色による花言葉の違いはありません。
フィロデンドロン バーキンの怖い花言葉
フィロデンドロン バーキンに怖い意味の花言葉はありません。
フィロデンドロン バーキンの花言葉の由来
「壮大な美」「華やかな明るさ」はフィロデンドロン属共通の花言葉です。
フィロデンドロンの特徴である美しい葉の縞模様と、新芽とのグラデーションが華やかで空間を明るくしてくれることから付けられました。
フィロデンドロン バーキンの花言葉に似ている花は?
フィロデンドロン バーキンの花言葉に似ている花を紹介します。
「壮大な美」という花言葉に似ている花
「華やかな明るさ」という花言葉に似ている花
フィロデンドロン バーキンの花言葉と真逆の意味の花
フィロデンドロン バーキンの花言葉と真逆の意味を持つ花は、次のとおりです。
「壮大な美」という花言葉と真逆の意味の花
- 「質素」ハナズオウ
- 「質素」チコリー
- 「素朴」シンビジウム
- 「素朴」スプレーカーネーション
「華やかな明るさ」という花言葉と真逆の意味の花
【英語版】フィロデンドロン バーキンの花言葉
フィロデンドロン バーキンには英語の花言葉はありません。
フィロデンドロン バーキンは誕生花の花なの?
フィロデンドロン バーキンは誕生花の花ではありません。
フィロデンドロン バーキンの名前の由来
フィロデンドロン バーキンの英名、和名、学名とその由来を紹介します。
英名の由来
フィロデンドロン バーキンの英名は「Philodendron birkin(フィロデンドロン バーキン)」です。
「フィロデンドロン」は、ギリシャ語の「philo(愛)」と「dendron(木)」から付けられました。
「バーキン」の由来ははっきりと分かっていませんが、葉の特徴などから名付けられたのではないかと考えられています。
また、白い縞模様の葉を持つことから「ホワイトウェーブフィロデンドロン」「ホワイトストライプフィロデンドロン」の別名があります。
和名の由来
フィロデンドロン属の和名は「ビロードカズラ」です。
「ビロード」は光沢感のある織物のことで、フィロデンドロン バーキンの葉の質感がビロードに似ていることに由来します。
「カズラ(葛)」はつる性の植物をあらわし、フィロデンドロン属につるを伸ばして成長する種類があるため付けられました。
なお、フィロデンドロンという名前がギリシャ語の「philo(愛)」と「dendron(木)」に由来することから「愛の木」とも呼ばれています。
正式な学名
フィロデンドロン バーキンの正式な学名は「Philodendron Birkin(フィロデンドロン バーキン)」です。
英名と同じで、ギリシャ語の「philo(愛)」と「dendron(木)」に由来して います。
フィロデンドロン バーキンってどんな観葉植物?
原産国 | 中南米 |
科・属 | サトイモ科・フィロデンドロン属 |
タイプ | 常緑性多年草 |
草丈 | 10~200cm |
耐暑性 | 強い |
耐寒性 | 弱い |
耐陰性 | 強い |
日当たり | 日当たりのよい室内 |
剪定時期 | 5~10月 |
育成難易度 | 育てやすい |
フィロデンドロン バーキンは650種以上あるフィロデンドロン属のひとつで、比較的新しくまだ流通量が少ない品種です。
フィロデンドロン バーキンには幹がなく、地面から直に葉柄を上に伸ばします。
新しい葉は白色ですが成長するにつれて徐々に濃い緑色に変化し、葉のグラデーションを楽しめる観葉植物です。
また、夏ごろに太い花軸に、小花を連なって咲かせます。
肉穂花序(にくすいかじょ)と言い、花軸を囲むように花びらのような仏炎苞(ぶつえんほう)という葉を付ける姿が特徴的です。
フィロデンドロン バーキンは、レースカーテン越しの明るい日陰で風通しのよい10℃以上の空間に置くと、比較的簡単に育てられます。
ただし、毒性のあるシュウ酸カルシウムを含むため、樹液に触れたりペットが誤って食べたりしないよう注意しましょう。
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