ムクゲの花言葉|名前の由来

誕生花

BIRTH
FLOWER

ムクゲの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

ムクゲの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。

  • 愛の告白
  • 一途な心
  • 気品
  • 純粋な愛
  • 情熱的な愛
  • 信念
  • 新しい美
  • 尊敬
  • 粘り強さ
  • 優しさ
  • 純潔

\おしゃれな花束がすぐ届く/

花の通販はHanaPrime

ムクゲの花言葉は「信念」「尊敬」「粘り強さ」「一途な心」

ムクゲの花言葉は「信念」「尊敬」「粘り強さ」「一途な心」

ムクゲには、「信念」「新しい美」「尊敬」「粘り強さ」「一途な心」「恋のとりこ」という意味の花言葉があります。

「信念」「尊敬」は、大切な家族やパートナー、恋人との絆をより深めるために、日頃の感謝の気持ちを表すにはピッタリです。

「新しい美」という花言葉もありますので、新築祝いや引っ越し祝いなど新しい門出を祝うプレゼントとしてもオススメです。

ムクゲの怖い花言葉

ムクゲの怖い花言葉

ムクゲの花は美しい花ですが、その美しさゆえに少し怖い花言葉もあります。

「恋のとりこ」という花言葉は、ムクゲの花が美しく繊細な花であることから、愛の告白や恋人に贈るのにふさわしい花と考えられています。

しかし一方で、報われない恋や一方的な恋を象徴し、一時的な喜びや失恋、切ない気持ちも込められているのです。

「恋のとりこ」という花言葉は、愛の喜びや悲しみ、切なさを私たちに伝えてくれますよね。

花束の通販

【韓国版】ムクゲの花言葉

韓国版のムクゲの花言葉は、「粘り強さ」「一途な心」です。

ムクゲの花は、公式に国花と指定されているわけではないものの、国章に意匠化されるほど、韓国を象徴する花となっています。

「粘り強さ」「一途な心」は、韓国の独立運動において、重要な役割を果たしました。

一度咲きでありながら次々と美しい花を咲かせるその姿は、粘り強さを象徴し一途な心で自由を求めるシンボルとして使われたのです。

現在では、ホテルの格付けの星代わりにされるほど重要な花ですが、意外にも原産地は中国です。

韓国の伝統的な家屋の門には、ムクゲの花の絵が描かれていることが多く、伝統的な歌や踊りにも登場するほどです。

ムクゲの花言葉の由来

「信念」「尊敬」は、12世紀に十字軍によってシリアからヨーロッパに持ち込こまれたことがいわれとなっています。

どんな困難にも負けず、信念を貫くという十字軍の熱い思いにちなんでいるそうです。

「新しい美」は、新たな花が毎年次々と咲き続けることに由来するといわれています。
色とりどりに美しく咲くその姿は、まさに新しい美と言えるでしょう。

簡単なアンケートにご協力ください

邪気を感じたことがある

ムクゲの花言葉は色によって違うの?

ムクゲの花言葉は、色によって異なります

  • 白色:美しい美、純潔、純粋な
  • ピンク色:愛情、愛の告白、優しさ
  • 赤色:信念、情熱的な
  • 紫色:尊敬、気品

贈る際は、相手の状況に合わせて花の色を選ぶようにしましょう。

ムクゲの花言葉に似ている花は?

「信念」という花言葉に似ている花

「新しい美」という花言葉に似ている花

ムクゲの花言葉と真逆の意味の花

ピンクのゼラニウムは「信念」とは逆の「疑い」「疑念」という花言葉をもちます。

ムクゲは誕生花の花なの?

ムクゲの花は、2月22日」「3月22日」「4月19日」「8月26日」「9月11日誕生花です。

ムクゲの名前の由来

ムクゲという名前は、漢名「木槿」の音読みである「もくきん」がなまったものといわれています。

他には韓国名の「無窮花」(ムグンファ)がなまったと言われています。

英名の由来

ムクゲの英名は、旧約聖書の「Rose of Sharon」に由来しています。

旧約聖書の恋する男女の愛を歌った詩「雅歌」に登場する花の名前として、ムクゲの花が登場しています。

和名の由来

ムクゲの和名は「むくげ」です。

中国語の「木槿」(ムーチン)が由来で「むくげ」と呼ばれていますが、別名に「ハチス」があります。

ハチスという名前の由来は、花の形がハチの巣を連想させることからきています。

正式な学名

現在のムクゲの学名は「Hibiscus syriacus(シリアから来たアオイ科の植物)」です。

昔の学名は「Althaea frutex(低木のタチアオイ)」でした。

ムクゲってどんな花?

原産国中国
科・属アオイ科・フヨウ
タイプ落葉広葉樹の低木
花のサイズ5~10㎝程
香りほとんどない
草丈1~3m
開花時期6月~10月
旬の季節夏~秋
花持ち日数2~3日程度
出回り時期7月~9月

ムクゲの花は朝開花すると夕方にはしぼみますが、枝先の葉の付け根に新しい花を次々と咲かせます。

ブッシュ状の樹形をもち、下部から多くの枝が分かれているため、株立ちのようになる傾向があります。また茎は直立または斜上に広がります。

開花期が長く耐寒性・耐暑性ともに強いため、庭木や生垣、公園樹に利用されています。

ムクゲの花は薬用植物としても知られています。

その樹皮やつぼみは、利尿作用、解熱作用、鎮痛作用などがあるとされ民間薬として使われてきました。

ムクゲに似た花で開花時期も同じ、同じ種類のアオイ科・フヨウ属の「ふよう(芙蓉)」があります。

それぞれの見分け方は、樹形や葉の大きさを見るとわかります。

ムクゲは縦長の樹形で葉は花より小さく、芙蓉は上だけでなく横にも広がった樹形で葉が花と同じくらいの大きさです。

ムクゲの飾り方

ムクゲの花は大輪で美しい花を咲かせますので、掛け花や一輪挿しがオススメです。

また複数の小さなコップや花瓶に一輪ずつ飾っても、華やかな花なので映えます。

花束として飾る場合は、ムクゲの花をメインに他の花や葉を添えてアレンジすると、全体がより華やかになります。色も豊富なのでその時々の気分で楽しめます。

ムクゲの商品の紹介

ムクゲの花の商品をいくつか紹介します。

誕生日や記念日など、特別の日に贈ると喜ばれるアレンジメントです。

花言葉を添えて贈れば、より特別な贈り物になります。

たくさんの品種があり、色も形も豊富なので、お部屋のインテリアとしても素敵ですよね。


胡蝶蘭の通販

一覧へ戻る

オススメの記事

RECOMMENDED ARTICLES