シキミアの花言葉|名前の由来
誕生花
BIRTH
FLOWER
シキミアの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
シキミアの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。
- 寛大
- 清純
目次
INDEX
シキミアの花言葉は「清純」「寛大」
シキミアはマッチ棒のような赤いつぼみをたくさんつけ、開花すると白い花を咲かせます。
シキミアの花言葉は「清純」「寛大」で、どちらも良い意味の花言葉なのでプレゼントに最適です。
「清純」という花言葉から、純粋な心を持った方への贈り物に向いています。
また「寛大」という花言葉から、器が広く、尊敬できる上司などへのプレゼントにもおすすめです。
シキミアの花言葉は色によって違うの?
シキミアの色は白1色しかないので、色による花言葉の違いはありません。
シキミアの怖い花言葉
シキミアには怖い花言葉はありません。
花言葉は「清純」「寛大」の2つなので、安心してプレゼントできるお花です。
シキミアの花言葉の由来
シキミアの花言葉は、どちらも花の見た目が由来になっています。
「清純」は、シキミアが美しく清らかな、真っ白い花を咲かせることからつけられました。
「寛大」は、シキミアがつぼみをつける10月から、開花する3月頃まで約半年間楽しめるためつけられました。
ミカン科の植物はたくさんの果実を付けますが、シキミアも同様たくさんの花を咲かせます。たくさんのつぼみを長期間大判振る舞いしてくれるため「寛大」という花言葉がぴったりです。
シキミアの花言葉に似ている花は?
「清純」という花言葉に似ている花
「寛大」という花言葉に似ている花
シキミアの花言葉と真逆の意味の花
「清純」という花言葉と真逆の意味の花
「寛大」という花言葉と真逆の意味の花
【英語版】シキミアの花言葉
英語版のシキミアの花言葉はありません。
しかし海外でもクリスマスシーズンにはリースの花材として人気があります。
シキミアは誕生花の花なの?
シキミアの名前の由来
シキミアの名前の由来は、一年中美しいという「四季美」から来ています。
赤いつぼみの状態でも長く楽しむことができ、白い花が咲くと他の花の引き立て役として大活躍するお花です。
英名の由来
シキミアの英名は「Skimmia」です。
日本原産のミヤマシキミがヨーロッパで品種改良され、現在のシキミアになりました。
発音によっては「スキミア」と呼ばれることもあります。
和名の由来
シキミアの和名は「深山樒」(ミヤマシキミ)です。
山で良く育ち、葉が樒(シキミ)に似ていることからつけられました。
樒は日本原産の木で、仏教の宗派によってはお供えで使われます。
正式な学名
シキミアの正式な学名は「Skimmia Japonica」です。
花名の「Skimmia」に、日本原産であることから「Japonica」(日本の)という言葉がついています。
シキミアってどんな花?
原産国 | 日本・中国・朝鮮半島 |
科・属 | ミカン科・ミヤマシキミ属 |
タイプ | 常緑低木 |
香り | 甘い香り |
草丈 | 50~100㎝ |
開花時期 | 3~4月 |
旬の季節 | 春~秋 |
花持ち日数 | 5~10日程度 |
出回り時期 | 10~12月 |
シキミアは日本原産の常緑低木ですが、ヨーロッパでは園芸品種も作られています。
マッチ棒のような赤いつぼみが特徴のお花です。開花すると真っ白な花を咲かせ、香りが良く、甘い香りと表現されます。
真っ赤なつぼみと真っ白なお花を長く楽しめるお花です。
シキミアの風水
シキミアはつぼみの状態は赤、開花すると白い花が咲きます。
花風水における「赤」は、積極性を高めたり、勝負運を高めてくれる色です。
やる気をアップさせ、アクティブな行動に導いてくれる色なので、仕事や勉強など、何か打ち込むことがある時に飾るのがおすすめです。
「火の気」を持つ赤は、太陽との相性が良いため、日が昇る東に飾りましょう。
花風水における「白」は浄化作用があり、悪い気を浄化してくれます。
また他の色のお花と一緒に飾ると、他の色の効果も高める力も持っています。
より効果を高めるには、北や北東に飾るのがおすすめです。
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