カネノナルキ(金のなる木)の風水効果と花言葉
誕生花
BIRTH
FLOWER
カネノナルキ(金のなる木)の風水効果と花言葉は以下の誕生花です。
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
カネノナルキ(金のなる木)の風水効果と花言葉の花言葉は以下になります。
- 不老長寿
- 富
- 一攫千金
- 幸運を招く
目次
INDEX
カネノナルキ(金のなる木)の風水効果
一般的に、観葉植物は風水によいとされています。
そこで、カネノナルキ(金のなる木)を飾る際は、置き場所や方角にこだわってみましょう。
置き場所としては、観葉植物のもつ「気」と反対の「気」をもつ部屋が効果的です。
丸い葉を上に伸ばすカネノナルキ(金のなる木)はリラックス効果があり、「陰」の気をもつといわれています。
そのため、「陽」の気が多いリビングや寝室、キッチンに置くと気の調和が取れ、運気が上がると言われています。
特に、金運や恋愛運アップが期待できます。
金運をつかさどる西や北西の方角に置いて、風水効果をアップさせましょう。
カネノナルキ(金のなる木)の花言葉は「一攫千金」「幸運を招く」「富」「不老長寿」
ころんとした丸みのある葉が可愛らしいカネノナルキ(金のなる木)には、次のような花言葉があります。
- 一攫千金
- 幸福を招く
- 富
- 不老長寿
丸い形の葉が硬貨を連想させることから、富にまつわる縁起のよい花言葉が多くつけられています。
これらの花言葉からお祝いシーンで贈られることが多く、特に開店祝いや新築祝いとして人気があります。
そこには、「商売繁盛しますように」「新生活が幸福なものとなりますように」という願いが込められています。
カネノナルキ(金のなる木)の花言葉は色によって違うの?
カネノナルキ(金のなる木)の花には白色とピンク色がありますが、色によって花言葉に違いはありません。
カネノナルキ(金のなる木)の怖い花言葉
カネノナルキ(金のなる木)に怖い意味の花言葉はありません。
「富」や「幸福」に関する縁起のよい花言葉ばかりなので、自宅用にも贈り物としても安心して選べます。
カネノナルキ(金のなる木)の花言葉の由来
カネノナルキ(金のなる木)の花言葉「一攫千金」「幸福を招く」「富」は、丸い葉が硬貨のように見え、多くの富を得るイメージに由来しています。
また「不老長寿」という花言葉は、お金が舞い込み豊かな暮らしを営んだ結果、長生きにつながるという連想から来たものです。
カネノナルキ(金のなる木)の花言葉に似ている花は?
カネノナルキ(金のなる木)の花言葉に似ている花を紹介します。
「一攫千金」の花言葉に似ている花
- 「贅沢」リュウキンカ・クリ
- 「魅力ある金持ち」ラナンキュラス
「幸福を招く」の花言葉に似ている花
「富」の花言葉に似ている花
「不老長寿」の花言葉に似ている花
カネノナルキ(金のなる木)の花言葉と真逆の意味の花
カネノナルキ(金のなる木)の花言葉と真逆の意味をもつ花は次の通りです。
「一攫千金」の花言葉と真逆の意味をもつ花
「幸福を招く」の花言葉と真逆の意味をもつ花
「富」の花言葉と真逆の意味をもつ花
- 「何も求めない」オキナグサ
- 「私はすべてを失った」スカビオサ
- 「無益」シモツケ
「不老長寿」の花言葉と真逆の意味をもつ花
【英語版】カネノナルキ(金のなる木)の花言葉
英語のカネノナルキ(金のなる木)の花言葉は「wealth(富)」「fortune(幸運)」「prosperity(繁栄)」などです。
厚みのある丸い葉がコインに見えたことに由来しています。
カネノナルキ(金のなる木)は誕生花の花なの?
カネノナルキ(金のなる木)の名前の由来
カネノナルキ(金のなる木)の名前は、日本の栽培業者が新芽に5円玉を通して枝になるまで成長させて固定し、あたかも5円玉が成ったかのように見せて流通させたのが由来です。
カネノナルキ(金のなる木)の英名や和名、正式な学名の由来も紹介します。
英名の由来
カネノナルキ(金のなる木)の英名は「dollar plant(ドラープラント)」「money plant(マネープラント)」などと表記されます。
円形の厚い葉がコインに似ていることに由来していると言われています。
和名の由来
カネノナルキ(金のなる木)の和名は「縁紅弁慶(ふちべにべんけい)」です。
「縁紅」は葉の縁が紅色に色づく様子を表し、「弁慶」は武蔵坊弁慶の生命力の強さを丈夫な弁慶草に例えたことに由来しています。
一般的には「金のなる木」や「花月」「成金草」という名前で呼ばれることが多いです。
正式な学名
カネノナルキ(金のなる木)の正式な学名は「Crassula ovata(クラッスラ・オバータ)」です。
ラテン語でCrassulaは「厚い」、ovataは「卵形の」という意味で、カネノナルキの厚みのある丸い葉にちなんで名づけられました。
カネノナルキ(金のなる木)ってどんな観葉植物?
原産国 | 南アフリカ |
科・属 | ベンケイソウ科・クラッスラ属 |
タイプ | 多年草 |
花のサイズ | 直径5~10mm |
香り | かすかな甘い香り |
草丈 | 1~3m |
開花時期 | 11~2月 |
旬の季節 | 冬 |
花持ち日数 | 1か月以上 |
出回り時期 | 通年 |
カネノナルキ(金のなる木)は、太い茎にたくさん葉をつけて成長する多肉植物です。
丸い形の葉は肉厚で表面には光沢があり、光が当たると艶が出て魅力が際立ちます。
品種によっては、晩秋から冬にかけて白やピンクの小さな花を咲かせることがあり、普段と異なる愛らしい姿が楽しめるでしょう。
また、「一攫千金」「幸運を招く」など縁起のよい花言葉から、開店祝いや新築祝いなどに贈られることが多い観葉植物です。
カネノナルキ(金のなる木)の飾り方
カネノナルキ(金のなる木)は暑さや寒さに強く丈夫ですが、湿気を好まないため風通しがよく日当たりのよい屋外に置くことをおすすめします。
ただし、真冬の時期は気温がマイナスになる場所は避け、霜や雪には当たらないように注意しましょう。
また、デスクの上に飾れるような「姫花月」など小ぶりな品種もあり、室内インテリアとしてもおすすめです。
カネノナルキ(金のなる木)は太陽に向かって伸びるため、均時々鉢を回転させると均等に形よく育ってくれます。
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