ミニバラの花言葉と風水
誕生花
BIRTH
FLOWER
ミニバラの花言葉と風水は以下の誕生花です。
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
ミニバラの花言葉と風水の花言葉は以下になります。
- 奇跡
- 爽やかさ
- 一時の感銘
- 輝かしい
- 満足
- 愛を持つ
- 内気な愛らしさ
- 猛烈な恋
- 無意識の美
- 果てしなき愛
- 特別の功績
- 神様からの祝福
- 情熱
- 薄らぐ愛
- 私はあなたにふさわしい
- 誇り
- 愛情
- 嫉妬
- 無邪気
- 尊敬
- 清らかな愛
- 純粋
- 気品
目次
INDEX
ミニバラの花言葉は「特別の功績」「果てしなき愛」「無意識の美」
ミニバラの花言葉には「特別の功績」「果てしなき愛」「無意識の美」という意味があります。
「特別な功績」は、何かに打ち込んで努力している方にとって、大きな励みとなる花言葉です。
パートナーや友人、仕事仲間など、大切な誰かを応援したいときに贈れば、きっと喜ばれるでしょう。
また「果てしなき愛」や「無意識の美」は、愛する方への贈り物にも向いています。
ミニバラの花言葉は色によって違うの?
ミニバラの花言葉は、それぞれの色によって違います。
- 赤:「愛情」「情熱」「猛烈な恋」「内気な愛らしさ」
- 白:「清らかな愛」「純粋」「尊敬」「私はあなたにふさわしい」
- 黄:「薄らぐ愛」「嫉妬」
- 青:「神様からの祝福」「奇跡」
- 紫:「誇り」「尊敬」「気品」
- ピンク:「愛を持つ」「満足」「輝かしい」「一時の感銘」
- オレンジ:「無邪気」「爽やかさ」
このように、同じミニバラでも、色によって随分と花言葉が違います。
そのため、ミニバラをプレゼントで贈るときは、色も意識して選ぶのがおすすめです。
例えば、恋人に贈る場合は「愛情」の意味を持つ赤やピンク、父の日や母の日には「尊敬」の意味を持つ、紫や白を贈るなど、相手のことをイメージするとよいでしょう。
また、黄色のミニバラの花言葉には、「薄らぐ愛」や「嫉妬」など、マイナスな意味が揃っているため、プレゼントで贈るのは避けたほうが無難かもしれません。
ミニバラの怖い花言葉
前項で紹介した通り、黄色のミニバラには「薄らぐ愛」「嫉妬」という、マイナスイメージの花言葉があります。
「薄らぐ愛」という花言葉からは、愛情が消えていくような、もの悲しさや寂しさを感じてしまいます。
さらに、「嫉妬」からは、悲しさや寂しさを超え、少し怖さを感じてしまいやすいです。
ミニバラの花言葉の由来
ミニバラは、大きなバラが主流であった、19世紀にヨーロッパで生まれた品種です。
長年の品種改良の末に誕生したバラであることから「特別の功績」という花言葉が名付けられたといわれています。
そして、19世紀から現代において長年愛されていることから「果てしなき愛」という花言葉が付けられたそうです。
ミニバラの花言葉に似ている花は?
「特別の功績」という花言葉に似ている花
- 「栄光」ジンチョウゲ
- 「成功」カリフォルニアポピー(ハナビシソウ)
- 「勝利」ナスタチウム、リンドウ
「果てしなき愛」という花言葉に似ている花
- 「愛情の絆」ストック
- 「変わらぬ愛」キキョウ
- 「究極の愛」黄色のガーベラ
- 「純粋な愛」胡蝶蘭
- 「私の愛は増すばかり」ナンテン
「無意識の美」という花言葉に似ている花
- 「繊細な美」ハイビスカス
- 「精神の美」クレマチス
- 「永遠の美」ストック
ミニバラの花言葉と真逆の意味の花
「特別の功績」という花言葉と真逆の意味の花
- 「絶望」マリーゴールド
- 「私は全てを失った」スカビオサ
「果てしなき愛」という花言葉と真逆の意味の花
- 「孤独・寂しさ」エリカ
- 「私の元へ戻って・もう一度愛して欲しい」黄色のスイセン
- 「儚さ」シモツケ
「無意識の美」という花言葉と真逆の意味の花
- 「愚か」オダマキ
- 「卑劣」ハナニラ
【英語版】ミニバラの花言葉
英語版のミニバラの花言葉は「特別の功績」「果てしなき愛」「無意識の美」で、日本の花言葉との違いはないようです。
「果てしなき愛」は「Endless Love(エンドレスラヴ)」になります。
この美しい響きに心ときめく方も多いのではないでしょうか。
ミニバラは誕生花の花なの?
ミニバラの風水
ミニバラの風水効果は「決断力を上げること」「悪い運気を払うこと」だといわれています。
ミニバラの葉やトゲには、邪気を払う効果が期待できるため、「気」の出入りが激しい玄関先や、窓際に置くのがおすすめです。
また、ミニバラの色によっても、それぞれ違う効果が期待できるといわれています。
恋愛にもっと前向きになりたい時はピンク、金運をアップさせたい時は黄色、更なる決断力を高めたい時は赤やオレンジを置くとよいでしょう。
ミニバラの名前の由来
ミニバラという名前は、その名の通り一般的なバラよりも、小さなバラであることが由来です。
英名の由来
ミニバラは、英語で「Miniature Rose(ミニチュア ローズ)」と呼ばれています。
英名も同じく、小さなバラであることが由来です。
和名の由来
ミニバラは、和名もそのまま変わらず「ミニバラ」です。
また、正式名称ではありませんが、別名で「姫バラ」と呼ばれることもあります。
正式な学名
ミニバラの正式な学名は「Rosa hybrids(ローザ ハイブリッズ)」です。
ミニバラってどんな花?
原産地 | ヨーロッパ、アジア、北アメリカ、中近東、アフリカ(一部) |
科・属 | バラ科・バラ属 |
タイプ | 多年草 |
花のサイズ | 約2cm |
香り | やさしく甘い香り |
草丈 | 約0.1〜1m |
開花時期 | 4月〜6月、9月〜11月頃 |
旬の季節 | 春、秋 |
花持ち日数 | 約5日〜10日(切り花の場合) |
出回り時期 | 秋 |
ミニバラは、バラ科・バラ属の落葉低木です。
一般的なバラよりもコンパクトな株で、小さく可憐な花をたくさん咲かせます。
ピンク、オレンジ、白、黄色など、カラーバリエーションが豊富なことも、特徴のひとつです。
あまり香りがしない品種もありますが、やさしく甘い香りがする品種も増えています。
ミニバラは、バラが持つゴージャス感とかわいらしさの両方を併せ持つ、魅力的な花です。
鉢植えはもちろんですが、フラワーブーケやアレンジメントでも人気があります。
なお、ミニバラは多年草なので、鉢植えや地植えの場合は、丁寧に手入れをすれば毎年花を楽しむことができます。
ミニバラの飾り方
ミニバラは小ぶりではありますが、バラの華やかさや高貴さを感じさせてくれる、とても存在感のあるお花です。
そのため、ミニバラは一輪挿しでも、十分お部屋を素敵に彩ってくれます。
一輪挿しの場合は、小ぶりで高さが低めのフラワーベースや、シュッと細く縦に長いフラワーベースがおすすめです。
思い切りゴージャスで優雅な空間を演出したい場合は、大胆に数十本ほどのミニバラを飾るのも良いと思います。
まるで海外のおしゃれな洋館にいるような、華やいだ気分に浸れることでしょう。
また、ミニバラは、トルコキキョウやかすみ草など、他の花との相性も抜群です。
いくつかの花とミックスして飾ることで、より素敵なオーラを放ってくれます。
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