花を贈る

取引先の創立・創業記念日にお花を贈るときのマナー

2023年12月5日

取引先の創立・創業記念日にお花を贈るときのマナー

取引先の創立・創業記念日には、お花を贈るのがマナーです。

しかし、お花の選び方や、創業何年目にお祝いするべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

本記事では、創立・創業記念日にお花を贈るときのマナーや基礎知識、おすすめのお花を解説します。

大切な取引先企業の創業記念日が近い方、特別なお花で最高の祝福をしたい方は参考にしてみてください。

HanaPrimeでは、創立・創業記念日にふさわしいお祝いのお花を、各種取り揃えています。

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取引先の創立・創業記念日にお花を贈る意義

創立・創業記念日のお花を取引先に贈る意義は、相手の会社やお店などのこれまでの功績を讃え、今後の更なる飛躍を願う気持ちを伝えることです。

取引先の発展は、自社にとっても喜ばしいことですので、これからも共に成果を積み上げたいという気持ちを、相手に伝える意味もあるでしょう。

創立・創業記念日は、企業やお店などが、会社の設立や事業を開始した日を祝う日です。

大切な取引先が記念式典や祝賀パーティを開催する場合には、お花を贈ってお祝いの場に華を添えましょう。

式典やパーティがない場合でも、周年記念のお花をロビーやエントランスに飾ってもらえば、多くの人の目に留まり、会社やお店などの盛り上げに寄与できます。

取引先の創立・創業記念日は何年目にお祝いする?

創立・創業記念日のお祝いは、縁起の良い奇数の年や、区切りとなる大きな節目の年に行なわれます。

縁起の良い年(吉数) 1周年、3周年、5周年、7周年
節目の年 10周年、15周年、20周年、25周年・・・100周年

一桁の割り切れる偶数は縁起が悪いため、お祝いごとでは避けるのが基本です。

ただし、8周年は末広がりで縁起がいい数字と捉え、お祝いをするケースもあります。

また、4は「死」を、奇数でも9は「苦」を連想させるため、お祝いごとにはふさわしくありません。

一方で、「4」と「9」が含まれる40周年や90周年は、大きな節目の年になることと、語呂合わせで悪い意味にならないことから、お祝いごとを実施してもよいとされています。

創立・創業の式典や祝賀パーティは、キリのいい年や節目の年すべて行うわけではなく、たいていは大きな節目の年など、ある程度のスパンを開けて行うケースが多いです。

式典や祝賀パーティは、招待状などでお花を贈るタイミングが分かりますが、それ以外の創立・創業記念日は、相手企業にお祝いのお花を贈ってもいいか、確認してから手配すれば失礼がないでしょう。

創立・創業記念日にお花を贈るときの6つマナー

創立・創業記念日にお花を贈るときには、次の6つのマナーを考慮しましょう。

  1.  お花を贈っても良いか主催者や会場に確認する
  2.  送り主や規模別でのお花の予算を考慮する(5,000円~60,000円)
  3.  メッセージカードや立札を用意する
  4.  創立記念日の当日午前中までに届ける
  5.  土日祝日でもお届けできるショップを選ぶ
  6.  「のし」の準備

企業やお店などは、礼儀や縁起を大切に考えるところも多いです。マナーに沿ってお花を贈ることで、相手に快く受け取ってもらえるようにしましょう。

① お花を贈っても良いか主催者や会場に確認する

式典や祝賀パーティにお花を贈るときは、お花を贈ってもいいかを、主催者や会場に確認することが大切です。

会場には、たくさんの関係者から、お花が贈られることが想定されます。

何も連絡せずにお花を贈ってしまうと、主催者や会場のスタッフが段取りに手間取り、かえって迷惑を掛けてしまうこともあるでしょう。

ホテルなどの宴会場を貸し切って、式典や祝賀パーティを行うときは、搬入できる時間も限られています。スムーズに搬入するためには、お届け可能な時間と搬入口を確認しておくことも必要です。

贈り先によっては、飾る順番を決めていたり、数を把握してスペースを作ったりと、事前に計画している場合もあります。

相手に迷惑にならないように気を配ることで、送り主の印象も良くなります。

式典や祝賀パーティを行なわない場合も、飾る場所に制約がある可能性もあるので、贈っていいか判断が出来ない時は、贈り先に確認するのがおすすめです。

② 送り主や規模別でのお花の予算を考慮する(5,000円~60,000円)

送り主やお祝いの規模によって、贈るお花の予算を変えることも大切です。

状況に合わせた相場を、理解しておきましょう。

送り主や規模 相場金額
一般的な取引先や式典 10,000円~30,000円
特に関係が深い取引先や
大規模な式典
30,000円~60,000円
個人的な付き合いや
一般的なお店など
5,000円~10,000円

式典や祝賀パーティには、胡蝶蘭やスタンド花が多く、取引先との関係性や規模によって、予算やボリュームを考えることが必要です。

取引先からお花を贈られたことがある場合は、同じくらいの金額で贈れば失礼にならないでしょう。

個人的な付き合いやお店などに贈る場合は、フラワーアレンジメントや小さめの胡蝶蘭が一般的です。

相場とかけ離れた金額のお花は、相手が恐縮するだけでなく、お礼にも気をつかわせてしまうため、相場に合わせた金額で選ぶのが間違いないでしょう。

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③ メッセージカードや立札を用意する

創立・創業記念日にお花を贈るときは、メッセージカードや立札を添えることがマナーです。

メッセージカードや立札があれば、誰がお祝いしてくれたのかひと目で分かり、訪れた方にもお祝いのお花が贈られてきたことが伝わります。

メッセージカードや立札を用意するときは、周年の数字や会社名、代表者名などを絶対に間違えないように注意しましょう。

経営者には縁起を気にする方も多く、誤字脱字は印象が悪くなるため、相手の気分を悪くするだけでなく、今後の取引やお付き合いに影響しないとも限りません。

何周年なのか自信がないときは、相手に「お祝いのお花を贈りたいのですが、〇周年で間違いないでしょうか」と、確認するのが無難です。

④ 創立記念日の1週間前から当日午前中までに届ける

お祝いのお花は、1週間前から遅くても創立・創業記念日の当日午前中までに届けましょう。

配達の遅延やトラブルなどに見舞われて届かない可能性も考え、なるべく当日贈るのは避けた方が無難です。

会場によっては搬入時間やお花の飾り付けなどの準備があるため、先方にお花を贈ることを連絡し、いつまでに届けるべきか確認しておくと確実でしょう。

創立・創業記念日の式典を行わない企業の場合でも、1週間前から当日までに郵送などで届けると良いです。

記念日とは違う日に式典や祝賀パーティを行うケースもあるので、確実に届けられるように、しっかり確認した上で手配することが肝心です。

⑤ 土日祝日でもお届けできるショップを選ぶ

フラワーショップを選ぶときは、土日祝日でもお届け可能なショップを選びましょう。

その理由は、創立・創業記念の式典や祝賀パーティを、休日に行う企業やお店なども多いためです。

フラワーショップによっては、土日祝日に配達できないお店もあります。

HanaPrimeでは、お日にち指定でご注文をお受けしているので、土日祝日に関わらず、希望日でのお受け取りが可能です。

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⑥ 「のし」の準備

お祝いでお花と合わせて品物も贈るときは、「のし」の準備が必要です。

のしとは、贈答品につける掛け紙の右上についた飾りのことで、紙を縦長の6角形に折った形をしています。中央に水引があり、この掛け紙自体のことを「のし」や「のし紙」とも言います。

お祝い用ののし紙は、紅白の蝶結びの水引に、のしが付いたものが定番です。

包装された品物の上にのし紙をかけますが、中央上段に「御祝」「祝〇周年」などを、下段には送り主の会社名と代表者名を記入します。個人で贈る場合は、名前だけで差し支えありません。

のしには、お祝いの気持ちを込めるだけでなく、誰からの贈り物かを相手に伝える配慮もあるので、品物へののし紙も忘れずに用意しましょう。

創立・創業記念日におすすめのお花

創立・創業記念日に贈るお花は、次の3つのスタイルから選ぶのが一般的です。

  1.  胡蝶蘭
  2.  スタンド花
  3.  フラワーアレンジメント

ここでは、それぞれのおすすめの理由や、選ぶポイントを解説していきます。

① 胡蝶蘭

ビジネス関係のお祝いに定番のお花は胡蝶蘭で、3本立ちや5本立ち、さらに豪華な7本立ちがよく利用されます。

一般的な取引先や式典におすすめなのは、見た目のバランスが良く、すっきりとした立ち姿が美しい、3本立ちの胡蝶蘭です。

特別な取引先や節目の年の式典などには、ボリュームがあり見栄えのする5本立ちが、さらに高級なお花を贈りたい時は、7本立ちを選ぶとよいでしょう。

式典や祝賀パーティだけでなく、企業やお店などのロビーやエントランスに飾るのにもおすすめです。

「幸せを運んでくる」という花言葉がある胡蝶蘭は、ますますの発展を願う企業やお店などの創立・創業記念のお祝いにふさわしいと言えるでしょう。

特に、鉢の胡蝶蘭は「幸せが根付く」という意味にもなるため、お祝いにぴったりのお花の代表格になります。

胡蝶蘭には白やピンクがありますが、創立・創業記念日には白が一般的です。清々しい白の大きな花びらには高級感があり、その場の雰囲気を明るくしてくれます。

また、胡蝶蘭は1ヶ月~2ヶ月くらいお花が咲き続けるため、お祝いムードが長く続くことも人気の理由でしょう。

花粉や匂いがないので、周りに影響を与えることが少なく、場所や人を選ぶことがありません。

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② スタンド花

創立・創業記念の式典や祝賀パーティに贈るなら、彩りが華やかで豪華なスタンド花もおすすめです。

スタンド花は、専用のスタンド台に大きなフラワーアレンジメントを1段、もしくは上下2段にセットします。

胡蝶蘭と比べると、鮮やかでボリュームがあるため、会場を引き立たせてくれますよ。

一般的な取引先や式典には、予算に合わせて1段か2段、特に関係の深い取引先や大規模な式典の場合は、2段でも特に豪華なお花で作ったり、対で贈ったりします。

豪華なスタンド花を贈るなら、ユリや胡蝶蘭、ダリアなどの大きくインパクトのあるお花や、オンシジウム、グロリオサなどの鮮やかなお花が、かなり目を引くでしょう。

お花や色選びで、いろいろな雰囲気を作れるのが、スタンド花の良さでもあります。

企業のコーポレートカラーや企業ロゴの配色に合わせたり、お店の雰囲気にマッチした色合いにしたりと、お花の色を統一させることで目立たせることも可能です。

ただし、赤を選ぶときは注意しましょう。

赤は「赤字」や「火事」を連想させ、経営者の中には縁起が悪いと考える方もいるため、真紅のお花やラッピングは避けたほうが無難です。

赤などの暖色系のお花を取り入れたいなら、淡いピンク色や紫色にするなど、配慮するとよいでしょう。

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③ フラワーアレンジメント

会社やお店の中など、飾る場所が限られている時には、フラワーアレンジメントがおすすめです。

アレンジメントは、小ぶりなサイズから豪華なものまで、器の大きさやお花のボリュームによって、大きさを選べます。

飾るスペースが小さいときは小ぶりなものを、余裕がある場合は大きめなものといったように、予算と場所に合わせて選ぶといいでしょう。

アレンジメントも、スタンド花と同じようにお花の種類や色を選べるため、いろいろな色で華やかにしたり、テーマカラーでまとめたりと、イメージに合わせて作ることが可能です。

ただし、生花の花持ちは、暖かい場所だと3日~5日、涼しい場所でも1週間くらいですので、あまり早くに贈ってしまうと、記念日の当日にお花が枯れてしまうこともありえます。

フラワーアレンジメントを贈るときは、記念日の3日前から当日の間に届くように手配しましょう。

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創立・創業記念日に贈るお花に関するよくある質問

最後に、創立・創業記念日に贈るお花に関するよくある質問について、それぞれ回答していきます。

取引先への周年祝いのメッセージは?

立札の場合は、「祝創立〇周年」などの言葉に、贈り先の企業および代表者の名前、送り主の企業および代表者の名前を記載します。

メッセージカードをつける場合は、お祝いのメッセージを添えるとより心のこもった印象深いプレゼントになります。

式典や祝賀パーティに贈るケースと、会社やお店などに直接贈るケースとで、メッセージの例を紹介しますので参考にしてください。

創立記念のご祝典、誠におめでとうございます。
輝かしいご発展を遂げられた御社の功績を讃えるとともに、今後ますますのご繁栄を祈念いたします。

この度は、創立〇周年おめでとうございます。
今後のますますのご躍進を心よりお祈り申し上げます。

メッセージカードにも、贈り先の企業および代表者の名前、送り主の企業および代表者の名前を記載し、誰から誰にあてたお花なのか分かるようにしましょう。

メッセージの書き方については、HanaPrimeのショッピングサイト内にある「お祝い・お供えで使う立て札の書き方とマナー」でも紹介しているので、ご覧ください。

創立・創業記念日に造花を贈ってもいい?

創立・創業記念日に造花を贈るのは、避けた方が無難でしょう。

記念日にお花を贈る意味は、これまでの業績を讃え今後の発展を祝うもので、生花の華やかさやみずみずしさが、おめでたい雰囲気を盛り上げてくれます。

造花も、最近ではクオリティが高く種類も豊富ですが、ほかにもたくさんのお花が贈られる場では、生花に比べて見劣りするだけでなく、送り主への印象も良くありません。

創立・創業記念日に贈るお花は、その1日を祝うために贈るもので、長く飾っておくものではないため、造花では式典後の取り扱いに困ってしまいます。

社員一同から社長へお花を贈るのはあり?

社員一同から、社長へ記念のお花を贈るのもありです。会社の発展に尽力してきた社長へ、お祝いと感謝の気持ちを込めて贈るとよいでしょう。

社長に贈るなら、社長室に長く飾っておける胡蝶蘭や、観葉植物もおすすめです。

縁起のいい植物や、会社の発展にふさわしい花言葉を持つ植物は、運気アップだけでなく、社内の雰囲気も明るくなるでしょう。

お祝いにぴったりの花言葉を持つ観葉植物で、育てやすい種類をピックアップしたので、贈るときの参考にしてください。

<創立・創業記念祝いにおすすめの観葉植物>

種類 花言葉
サンセベリア 永久、不滅
オーガスタ 輝かしい未来
ユッカ 勇壮、偉大
パキラ 勝利、幸運を招く

創立・創業記念日は後日お花を贈ってもいい?

創立・創業記念日の当日までにお花を贈るのがマナーですが、遅れてしまった場合もそのままにせずに、後日でも贈ることが大切です。

忘れていた、日にちを間違えていたなど、理由はいろいろあるでしょうが、相手にとって理由は重要ではありません。

お花を贈っていないことに気付いたら、まずは直接連絡を入れて、お詫びの言葉を伝えましょう。

謝罪後、速やかにお花を贈りますが、予算は相場通りで差し支えありません。メッセージには、改めてお詫びの言葉を添えましょう。

お詫びの言葉事例

・お祝いが遅れてしまい、大変申し訳ございません。

・すぐにお祝いに伺うべきところを、心ならずも遅れてしまいお詫び申し上げます。

遅れたことは印象が良くありませんが、心から謝罪しお祝いの気持ちを伝えることが大切です。

創立・創業記念日は華やかなお花で特別な1日を彩ろう!

創立・創業記念日は、会社の設立や事業の創業を祝う大切な日になります。取引先へは、縁起の良い年や節目となる年に、お祝いのお花を贈るのがマナーです。

贈るお花には、胡蝶蘭やスタンド花、フラワーアレンジメントがありますが、お付き合いの深さやどこに飾るのかによって、おすすめのお花や相場が異なります。

また、企業やお店経営には縁起を気にする方もたくさんいるため、ふさわしいお花の種類や色を考慮することも大切です。

創立・創業記念日を祝うお花を贈るときは、マナーを大切にしつつ、華やかなお花で贈り先にとって特別な1日を彩りましょう。

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