イチジクの花言葉|名前の由来
誕生花
BIRTH
FLOWER
イチジクの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。
花言葉
FLOWER
LANGUAGE
イチジクの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。
- 豊富
- 子宝に恵まれる
- 多産
- 実りある恋
目次
INDEX
イチジクの花言葉は「子宝に恵まれる」「多産」「豊富」「実りある恋」
果物としても人気のイチジクの花言葉には「子宝に恵まれる」「多産」「豊富」「実りある恋」という花言葉があります。
イチジクは外側に花を咲かせないので、一見すると花がない果物と思われがちです。
しかし、外側ではなく実の内側に花を咲かせるという、不思議な育ち方をするのがイチジクの特徴です。
イチジクの花言葉は色によって違うの?
イチジクの花はピンクや赤色などがありますが、色による花言葉の違いはありません。
イチジクの怖い花言葉
イチジクには怖い意味の花言葉はありません。
イチジクには、前向きで明るい花言葉があるので、プレゼントや贈り物などにも最適です。
イチジクの花言葉の由来
イチジクの花言葉である「子宝に恵まれる」「多産」「豊富」「実りある恋」は、1本の木から多くのイチジクの実を付けることに由来しています。
イチジクの花言葉に似ている花は?
イチジクの花言葉に似ている花を紹介します。
「子宝に恵まれる」に似ている花
「多産」に似ている花
「豊富」に似ている花
「実りある恋」に似ている花
イチジクの花言葉と真逆の意味の花
イチジクの花言葉と真逆の意味を持つ花は、次のとおりです。
「子宝に恵まれる」と真逆の意味をの花
「多産」と真逆の意味の花
- 「寂しさ」シラー
- 「無限の悲しみ」アリウム・ギガンテウム
- 「絶望」マリーゴールド
「豊富」と真逆の意味の花
「実りある恋」と真逆の意味の花
【英語版】イチジクの花言葉
英語版のイチジクの花言葉は、今のところありません。
イチジクは誕生花の花なの?
イチジクの名前の由来
イチジクの英名、和名、学名におけるそれぞれの由来を紹介します。
英名の由来
イチジクの英名は「fig(フィグ)」や「fig tree(フィグツリー)」です。
イチジクの英名にある「fig」は、ラテン語でイチジクを意味する「ficus」から派生して生まれました。
古英語では「fic」として記録されており、その後中英語を経て、現代英語の「fig」となっています。
和名の由来
イチジクの和名は「無花果」です。
花を咲かせずに実をつけるように見えることから由来し、「無花果」という和名がつけられました。
正式な学名
イチジクの正式な学名は「Ficus carica(フィクス・カリカ)」です。
ラテン語でFicusは「イチジクの木」、caricaは小アジアの「カリア地方」を指しています。
古代から、カリア地方(小アジア南西部の古代地方名)では、イチジクが栽培されてきました。
カリア地方がイチジクの起源地とされているため「Ficus carica」という学名が付けれているのです。
イチジクってどんな花?
原産地 | アラビア半島 |
科・属 | クワ科・イチジク属 |
タイプ | 落葉樹・永年樹 |
花のサイズ | 1~2mm |
香り | 熟した甘い香り |
草丈 | 2~5m |
開花時期 | 6~9月 |
旬の季節 | 夏・秋 |
花持ち日数 | 果実の中で咲くため、花持ち日数は不明 |
出回り時期 | 8~10月 |
イチジクは、外側に花が見えないので「無果実」と書きます。
しかし、花を咲かせなないということではなく、実の中で花を咲かせます。
実の中の粒1つひとつが花であり、私たちが食べているイチジクの実こそが花です。
6~9月頃に、ピンクや赤色が花が咲き、1~2mm程度の小さな花が実の内側に集まっています。
イチジクには内側に花を咲かせるので目立つ必要がなく、花びらがないのも特徴です。
イチジクの風水
風水的効果 | 子宝運、繁栄、豊かさ |
風水において、イチジクは多くの実をつけるので、豊かさや繁栄を象徴します。
また、イチジクの果実には多くの小さな種子が含まれており、その数の多さから「子孫繁栄」「多産」を象徴するのも特徴です。
子孫繁栄を望む方にとって、イチジクは縁起のよい果実と言えます。
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