デンドロビウムの花言葉と風水効果

更新日 2025年03月14日

誕生花

BIRTH
FLOWER

デンドロビウムの花言葉と風水効果は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

デンドロビウムの花言葉と風水効果の花言葉は以下になります。

  • 思いやり
  • 魅惑
  • わがままな美人
  • 天性の華をもつ

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デンドロビウムの花言葉は「わがままな美人」「天性の華をもつ」「魅惑」「思いやり」

開花時の華やかさが魅力のデンドロビウムには、次の花言葉があります。

  • わがままな美人
  • 天性の華をもつ
  • 魅惑
  • 思いやり

ランならではの美しい花の見た目や生育特性に由来し、カラーバリエーションが豊富なことから、ギフトや空間装飾としてもよく選ばれています。

また、耐暑性があり耐寒性も比較的高く、洋ランの中では丈夫で育てやすいのもメリットです。

デンドロビウムの花言葉は色によって違うの?

デンドロビウムの花には様々な色があり、複数が混ざった複色の品種も存在します。

代表的な色別の花言葉は以下の通りです。

白色のデンドロビウム

白色のデンドロビウムの花言葉は「純粋な」「誘惑に負けない」です。

白の象徴である純粋さや清らかさに由来し、結婚式をはじめとするお祝いのシーンでもよく贈られています。

黄色のデンドロビウム

黄色のデンドロビウムの花言葉は「友達」です。

欧米での黄色のイメージには「臆病さ」も含まれ、本当は相手を好きでも告白したら関係が壊れるのではないかとの思いからつけられたといわれています。

ピンク色のデンドロビウム

ピンク色のデンドロビウムの花言葉は「誘惑」「官能」です。

女性らしさを象徴するピンク色と、甘美な印象もあるラン特有の花の様子が相まってつけられました。

赤色のデンドロビウム

赤色のデンドロビウムの花言葉は「情熱と欲望」「強烈な愛の願望」です。

情熱などを象徴する赤色と美しい花の姿に由来しています。

紫色のデンドロビウム

紫色のデンドロビウムの花言葉は「愛と美」「歓び」「欲望」「官能」です。

神秘的・幻想的なイメージがある紫色と、特徴的な花の様子からつけられました。

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デンドロビウムの怖い花言葉

デンドロビウムに怖い花言葉はありません

ただし「わがままな美人」という花言葉もあるため、女性へのプレゼントには注意が必要です。

怖い意味ではないものの誤解を招く恐れがあるため、贈る際は「思いやり」など伝えたい花言葉を添えるとよいでしょう。

デンドロビウムの花言葉の由来

特徴的な花の姿や生育環境から、デンドロビウムには次のような花言葉がつけられています。

「わがままな美人」「天性の華をもつ」「魅惑」

「わがままな美人」「天性の華をもつ」「魅惑」の花言葉は、美しく豪華な花の見た目に由来しています。

一斉に咲き誇る花には存在感があり、自信などのあらわれにも見えることからつけられました。

「思いやり」

デンドロビウムの自生地での生育特性が由来です。

デンドロビウムは本来、ほかの樹木や岩に根をつけて育つ「着生ラン」で、その様子が周囲の環境に配慮しているとも受け取れることからつけられたといわれています。

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デンドロビウムの花言葉に似ている花は?

デンドロビウムに似た花言葉を持つ花を紹介します。

「わがままな美人」という花言葉に似ている花

「天性の華をもつ」という花言葉に似ている花

「魅惑」という花言葉に似ている花

「思いやり」という花言葉に似ている花

デンドロビウムの花言葉と真逆の意味の花

デンドロビウムとは反対の意味の花言葉を持つ花を紹介します。

「わがままな美人」と真逆の意味の花言葉を持つ花

「天性の華をもつ」と真逆の意味の花言葉を持つ花

「魅惑」と真逆の意味の花言葉を持つ花

  • 「失望」キンセンカ(オレンジ色)
  • 「落胆」ビバーナム

「思いやり」と真逆の意味の花言葉を持つ花

【英語版】デンドロビウムの花言葉

英語版のデンドロビウムの花言葉は「selfish beauty(わがままな美人)」です。

高飛車にさえ感じられるほど美しい花の見た目が由来となっています。

デンドロビウムは誕生花の花なの?

デンドロビウムは1月16日11月13日誕生花です。

デンドロビウムの風水

風水的運気方角置き場所
白色のデンドロビウム家族運北東リビング・玄関
黄色のデンドロビウム金運西ダイニング
ピンク色のデンドロビウム恋愛運・対人運東南・東寝室・玄関
赤色のデンドロビウム勝負運リビング・玄関
紫色のデンドロビウム仕事運・勉強運書斎・リビング

デンドロビウムの多彩な花の色に着目して運気アップを図りましょう。

白には浄化作用があり、ほかの色の花と一緒に飾ると互いの運気をさらに高めてくれるという相乗効果もあります。

また、ピンクは淡ければ人間関係を良くする効果があり、濃いほど積極性が増すといわれているため、アップさせたい運気に合った色を選ぶとよいでしょう。

ただし、デンドロビウムは明るい場所を好み、香りの強い品種もあるため、育成環境とのバランスを考えることも大切です。

デンドロビウムの名前の由来

デンドロビウムの英名、和名、学名のそれぞれの由来を紹介します。

英名の由来

デンドロビウムの英名は「Dendrobium」です。

ギリシャ語が語源で「dendron」は「樹木」を、「bion」は「生活する」を意味しています。

野生のデンドロビウムがほかの樹木などに着生して成長することにちなんで名づけられました。

和名の由来

デンドロビウムの和名も「デンドロビウム」です。

ほかに「デンドロビューム」という別名もあります。

正式な学名

デンドロビウムの学名は英名と同じ「Dendrobium」です。

デンドロビウムってどんな観葉植物?

原産国インド、ネパール、東南アジアなど
科・属ラン科・セッコク(デンドロビウム)属
タイプ多年草
耐暑性強い
耐寒性やや弱い
耐陰性弱い
草丈20~80cm
花のサイズ5~8cm
香りやや強い
開花時期2~5月
旬の季節春~秋(生育期)
花持ち日数2~4週間
出回り時期通年

デンドロビウムは、インド、ネパール、東南アジアなどを原産とするラン科セッコク(デンドロビウム)属の観葉植物です。

真っすぐ伸びる竹のような節を持つバルブが数本あり、節目から花芽をつけます

1本に複数の花をつけるバルブが集まっていることから、開花時は豪華で見映えするのが特徴です。

また、節ごとに楕円状の葉があり、1年程度で自然に落葉する特性も持っています。

耐寒温度は5℃程度とやや弱めですが、株自体が凍らない限り枯れる心配はなく、育成が難しいといわれるランの中では育てやすいタイプといえます。

ただし、水分や肥料のやりすぎは根腐れを引き起こしたり花のつきを悪くしたりするため、多肥に注意し乾燥気味に育てるとよいでしょう


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