グロリオサの花言葉|名前の由来

誕生花

BIRTH
FLOWER

グロリオサの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

グロリオサの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。

  • 栄光
  • 華麗
  • 堅固
  • 頑強
  • 燃える情熱

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グロリオサの花言葉は「華麗」「栄光」「頑強」「堅固」「燃える情熱」

グロリオサの花言葉「華麗」「栄光」「頑強」「堅固」「燃える情熱」です。

「華麗」や「燃える情熱」は、まさに華やかに燃える炎のような花を咲かせるグロリオサにふさわしい花言葉になっています。

プレゼント用としても素敵な花言葉が多く、特に「栄光」は出世祝いや合格祝いにぴったりです

また「頑強」は敬老の日や還暦祝い「燃える情熱」は結婚記念日のお祝いなどにも向いています。

お祝いのシーンに向いている明るく前向きな花言葉ばかりなので、プレゼントとして贈るのにとてもおすすめなお花です。

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グロリオサの花言葉は色によって違うの?

グロリオサの花色は赤、赤と黄のグラデーション、白、黄、ピンクなど様々ですが、色による花言葉の違いはありません

グロリオサの怖い花言葉

グロリオサには怖い花言葉はありません

ポジティブな花言葉ばかりなので、フラワーアレンジメントでも広く利用されています。

グロリオサの花言葉の由来

グロリオサの花言葉は「華麗」「栄光」「頑強」「堅固」「燃える情熱」です。

「華麗」という花言葉は、グロリオサの美しく豪華な花姿が由来となり名付けられました。

また「栄光」はグロリオサの名前ががラテン語のgloriosus(栄光)に由来することや、天に向かって高く伸びて成長していく様子から付けられています。

そして「頑強」は花が分厚くて頑丈なことや、熱帯地域原産で暑さに強いことからつけられました。

「堅固」は、しっかりとした堅い意志を示すような鮮やかな花色やキリっとした見た目が、しっかりして崩れない丈夫さをイメージさせることからきています。

「燃える情熱」は、赤と黄色の鮮やかなグラデーションで燃える炎のような形状のグロリオサの花の様子から名付けられました。

グロリオサの花言葉に似ている花は?

グロリオサに似た花言葉を持つ花を以下でそれぞれ紹介します。

「華麗」に似た花言葉を持つ花

「栄光」に似た花言葉を持つ花

  • キンポウゲ「栄誉」
  • ベロニカ「名誉」
  • ノウゼンカツラ「名声」
  • ハナトラノオ「輝かしい実績」
  • ローダンセ「光輝」

「頑強」に似た花言葉を持つ花

  • サンキライ「屈強」
  • キョウチクトウ「たくましい精神」
  • ウイキョウ「強い意志」
  • セダム「強い心」

「堅固」に似た花言葉を持つ花

  • フランネルソウ「強固」
  • ダルマギク「打たれ強い」
  • イエローサルタン「強い意志」
  • ローダンセ「変わらぬ思い」

「燃える情熱」に似た花言葉を持つ花

グロリオサの花言葉と真逆の意味の花

グロリオサと真逆の意味の花言葉がついた花を紹介します。

「華麗」と真逆の意味の花言葉

「栄光」と真逆の意味の花言葉

「頑強」と真逆の意味の花言葉

「堅固」と真逆の意味の花言葉

「燃える情熱」と真逆の意味の花言葉

【英語版】グロリオサの花言葉

グロリオサの英語の花言葉は「passion(情熱)」「proud(誇り)」「honor(名誉)」「glory(栄光)」「represent purity(純粋)」「beauty(美しさ)」です。

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グロリオサは誕生花の花なの?

グロリオサは5月28日10月19日誕生花です。

グロリオサの名前の由来

一般的な呼び名の「グロリオサ」は、ラテン語の「gloriosus(栄光、見事な)」が語源です

まさに見事といえるような鮮やかな花色と美しい佇まいが由来となっています。

英名、和名、学名は次の通りです。

英名「Glory lily(グローリーリリー)」「Flame lily(フレイムリリー)」「climbing lily(クライミングリリー)」
和名「狐百合(キツネユリ)」「百合車輪(ユリグルマ)
学名「Gloriosa superba」

それぞれ以下で紹介していきます。

英名の由来

グロリオサの英名は以下の3つです。

  • 「Glory lily(グローリーリリー)」
  • 「Flame lily(フレイムリリー)」
  • 「Climbing lily(クライミングリリー)」

旧分類ではユリ科に属していたこともあり、それぞれの名前に「lily(ユリ)」が入っています。

「Glory」は栄光という意味で、花言葉と同じくグロリオサが天に向かって高く成長していく様子から「Glory lily(栄光のユリ)」と名付けられました。

「Flame lily(フレイムリリー)」はグロリオサの花が炎(Flame)に似ていることが由来です。

「Climbing」は、よじ登ることを意味します。

葉の先の巻きひげを絡みつかせて上へ上へと登っていくように茎を伸ばして大きくなっていくグロリオサの特徴から「Climbing lily(クライミングリリー)」と呼ばれるようになりました。

和名の由来

グロリオサの和名は「狐百合(キツネユリ)」「百合車輪(ユリグルマ)」です。

「狐百合(キツネユリ)」は花が狐の顔のように見えることにちなんで名付けられました。

「百合車輪(ユリグルマ)」はグロリオサの葉が風車のように輪生することが由来です。

正式な学名

グロリオサの学名は「Gloriosa superba」となっています。

一般的な名前の由来と同じようにラテン語の「gloriosus(栄光、見事な、輝かしい)」が語源です。

グロリオサってどんな花?

原産国アフリカ・熱帯アジア
科・属イヌサフラン科(ユリ科とする場合もあり)
グロリオサ属
タイプ多年草(球根植物)
花のサイズ4~12cm
香りなし
草丈1~3m
開花時期6~9月
旬の季節7~9月
花持ち日数7~10日
出回り時期オールシーズン

グロリオサの花はウェーブした花びらが上向きに反るように咲き、まるで炎がメラメラと燃えているような個性的な見た目が特徴です

つる状の巻きひげが葉の先端にあり、他の植物などにひげを巻き付けながら丈を伸ばし成長していくという珍しい性質をもっています。

もともと日本には明治の終わりに渡来しましたが、独特な花姿が当時は受け入れられなかったため広まりませんでした。

近年になってその特徴的な花姿やグラデーションの色合いが支持され、若者を中心にガーデニングやブーケ、フラワーアレンジメントの花として人気が出ています。

国際的な品評会で世界一のグランプリを獲得した「ミサトレッド」や大輪の「サザンウィンド」が代表的な品種です。

また、グロリオサには地下茎に毒があるので、子どもが誤って食べない様に注意しましょう

切り花として販売されているものは地下茎が切り除かれているので安心です。

グロリオサの風水

グロリオサはバランスの取れたエネルギーを持ち、南向きの空間に適し、精神的で創造的な活力をあらわす「火」のエレメントを持ちます。

反りかえった花を咲かせるグロリオサは、鮮やかな赤い花色で情熱的な感情を刺激して創造的なエネルギーをもたらすお花です。

そのため仕事運に関しては営業職の方や発想力が必要なクリエイティブな仕事に効果が期待できます

仕事運をアップしたい場合には部屋に入った際、正面の位置にグロリオサを飾るとよいでしょう。

また、南西の方角に飾ると健康運アップが期待できるとされています。

より気力を高め家の中にパワーをみなぎらせたい時には、リビングの真ん中などにグロリオサを飾るようにしましょう。

グロリオサの飾り方

グロリオサは、鉢植えやガーデニングなど様々な飾り方ができます。

部屋に飾る場合は、独特な花の形状や茎のフォルムを生かしたフラワーアレンジメントがおすすめです

丈が長いので足元のスペースに他の花を寄せるようにアレンジすると、高さを出したおしゃれな雰囲気を演出することができます。

存在感のある花なので、花瓶に一輪挿しにして飾っても豪華な印象になるでしょう

切り花で活ける際には、栄養がつぼみに行くように咲き終わった花をすぐに摘み取ったり、花から花粉を取り除いたりすることで長持ちさせることができます。

また他の植物と組み合わせる場合には、葉の先端の巻きひげが絡まってしまうのでカットするとよいでしょう。

グロリオサは原産地が熱帯のため低温に弱いので、気温の低い日には家に入れるなどの寒さ対策が大切です。


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