節分に飾る定番のお花6選|飾り方のポイントと事例を紹介

2月の節分といえば「鬼は外、福は内」でおなじみの豆まきをイメージする方も多いかもしれません。

新たな季節を迎える前に厄や邪気を払い、福を呼び込む伝統的なイベントですが、鬼に豆を投げる以外にも、お花や植物の力で邪気を払う「節分飾り」があるのをご存じですか?

「節分飾りを取り入れてみたい」、「節分にどんなお花を飾ればいいか知りたい」という方のために、この記事では節分に飾るお花の選び方や定番のお花、節分飾りのアイデアなどを紹介します。

次の節分を迎える前に、ぜひ参考にしてみてください。

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節分の由来と2月にお花を飾る意味

節分といえば「2月3日(前後)」というイメージがありますが、節分はもともと「季節を分ける」という意味です。これは新しい季節の始まりである「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指し、年に4回の節分があります。

古くから「季節の変わり目には鬼が来る(厄や邪気が発生する)」と考えられていたため、年に4回ある節分に邪気を払う行事が行われていましたが、江戸時代以降は立春の前日が特に重要視されるようになりました。

その理由は旧暦が関係しています。旧暦では立春が新年や新たに歳をとるタイミングと考えられており、その前日である2月の節分は大晦日に当たります。大晦日に旧年の厄や邪気を払って福を招き、新年を万全の状態で迎えようとしたことで、2月の節分が特に重要なものと考えられるようになりました。

節分には邪気を払うために豆まきなどのイベントが行われる他、お花や植物の力を借りて、家に邪気を入れない工夫を行う風習もあります。

節分に飾るお花の選び方

節分に飾るお花の選び方

これまでの邪気を払い、新たな季節の訪れを祝う節分には、その節目にぴったりのお花を飾りましょう。

ここでは、次の6つのポイントで節分のお花の選び方を紹介します。

① 節分の季節に合ったお花から選ぶ
② 邪気を払う力があるお花から選ぶ
③ お祝いに合った色や形が綺麗な花を選ぶ
④ 節分に合った花言葉から選ぶ
⑤ 伝統的なお花と組み合わせる
⑥ お花の予算1,000円から探せる

① 節分の季節に合ったお花から選ぶ

1つ目は、節分である2月ごろの季節に合わせたお花を選ぶ方法です。

寒さの厳しい2月にも、美しく咲くお花はたくさんあります。和を感じるものから、洋風の華やかなお花まで、好みやご自宅の雰囲気に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

【2月に咲くお花の例】

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② 邪気を払う力があるお花から選ぶ

2つ目は、邪気を払う力があると考えられているお花から選ぶ方法です。

風水では、生きたお花や植物には強いパワーがあると考えられていて、以下のようなお花は特に邪気を払う力が強いといいます。新たな季節を清々しく迎えるため、お花の力を借りるのも風情があります。

邪気を払うお花特徴
胡蝶蘭・邪気を払う力が強く、外から悪い気を入り込ませない
・運気を上げる効果が高い
・中国で邪気を払う花として信じられ、日本にも伝わった
・邪気払いと幸運の象徴として使用される
ユリ・生命力に溢れ、邪気を払う力が強い
・気品高い香りで邪気を寄せ付けない
バラ・鋭いトゲで邪気を追い払う
・活気をもたらす力も強く、元気や運気アップをサポートする
チューリップ・邪気を払い、気を浄化して幸せを引き寄せる力がある

普段使いの観葉植物にも、邪気を払う力が強い種類があります。長く飾りたい、観葉植物が好きという方は、これらを活用するのもおすすめです。

邪気を払う観葉植物特徴
サンスベリア・帯状に長く伸びた葉が上に向かって伸び、先端が尖っている
・空気を綺麗にする力が強く、邪気を浄化するといわれる
ユッカ・直立した幹の上部に、尖った葉が上向きに生える
・別名「青年の木」よ呼ばれ、立ち姿が力強い
ポトス・葉がハート型をしており、先端が尖っている
・葉の色は濃緑~薄緑まで様々で、まだらに色が抜けたような班(ふ)が入ったものもある
ゴムノキ・濃緑で厚みのある葉が空気を綺麗にするといわれる
・転じて、邪気を浄化する力が期待される
ドラセナ・すらりと伸びた幹に、先の尖った長めの葉が生える
・葉はおおむね上向きに生え、一部は重みで横に開くものもある

③ お祝いに合った色や形が綺麗な花を選ぶ

3つ目は、お祝いに合った色や形が綺麗な花を選ぶ方法です。

冬から春に変わる節分では、季節の変わり目を祝うために色鮮やかで形が美しい花を選んで飾る習慣があります。

節分は邪気を払うだけでなく、福を呼び込む日でもあります。新しい季節の訪れを祝って華やかで元気のある色のお花を選べば、自分や家族が前向きな気持ちで過ごすことができでしょう。

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④ 節分に合った花言葉から選ぶ

4つ目は、節分に合った花言葉をもつお花から選ぶ方法です。

節分は歳を数えるタイミングでもあることから、「健康」や「元気」といった花言葉が連想されます。

以下のようなお花を選べば、節分にぴったりの花言葉を取り入れることが可能です。

お花の例花言葉
胡蝶蘭「幸福が飛んでくる」
カキツバタ「幸運は必ず訪れる」
ラナンキュラス(紫)「幸福」「華やかな魅力」など
バラ(ピンク)「幸福」「感謝」「」など
カスミソウ「幸福」「感謝」「無垢の
マリーゴールド(黄)「健康」「変わらぬ愛」など
アロエ「健康」「万能」
ガジュマル「健康」
ディモルフォセカ「元気」「豊富」
観葉植物 ガジュマル

観葉植物 ガジュマル

ガジュマルは、太い幹が印象的な塊根植物です。古くから幸福をもたらす精霊キジムナーが宿る木として神秘的な樹木であり、独特の樹形や丈夫な性質から、初心者でも楽しめるインテリアプランツとして人気の高い植物です。また、お祝い事の贈り物などにぴったりの植物です。

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⑤ 伝統的なお花と組み合わせる

5つ目は、伝統的なお花と組み合わせる方法です。

和を感じるお花が節分の雰囲気を引き立て、豆まきや節分のインテリアとも相性よく飾ることができます

節分の時期に用意しやすいお花としておすすめなのは、以下の4種類です。好みやお部屋の雰囲気に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

⑥ お花の予算1,000円から探せる

6つ目は、お花の予算から探す方法です。

お花は種類やサイズによって価格が大きく異なります。気軽に飾りたい場合は、1,000円程から購入できるお花を試してみるのはいかがでしょうか。

街の花屋では切り花を1本から購入でき、値段も1本あたり100~700円程度と手ごろです。合計1,000円前後になるように季節のお花を選んで花瓶に生ければ、素敵な節分のお花飾りに仕上がります。

季節のお花が分からないときは、店員さんにおすすめを聞いてみましょう。好みや予算に合わせて丁寧に対応してくれます。

「花屋に行くのは気恥ずかしい」「節分を機に定期的にお花を飾ってみたい」という方は、一定期間ごとに季節のお花が届くサービスを利用するのもおすすめです。

HanaPrimeなら、お届けの頻度を選べる「お花の定期便」を1,500円からご用意しています。

節分に使われる定番のお花・植物6選

季節に合ったお花や邪気を払うお花など、様々な視点でおすすめのお花を紹介してきましたが、「選択肢が多すぎて悩んでしまう」という方もいるかもしれません。

そこで、節分飾りとして間違いない定番のお花をピックアップして紹介します。

節分飾りには、古来から以下の6種類がよく使われてきました。由来や飾り方のポイントも一緒に確認していきましょう。

① ヒイラギ
② 南天
③ トベラ
④ 節分草
⑤ 榊
⑥ 梅

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① ヒイラギ| 表鬼門に飾る植物で「柊鰯」が定番

「ヒイラギ」は邪気を払う力があると考えられ、表鬼門(北東)の方角に飾られる植物です。のちに紹介する「南天」と合わせて「鬼門除け」に活用されてきました。

ヒイラギの葉の尖った形状が鬼を刺すという意味を持ち、さらに花言葉の1つである「用心深さ」からも、邪気が寄りつく隙を与えないようなパワーが伝わってきます。

節分の伝統的な飾り方は「柊鰯(ヒイラギイワシ)」と呼ばれるものです。葉の付いたヒイラギの枝の先端に焼いた鰯の頭を刺して、戸口の外に取り付けます。

鬼は焼いた鰯のニオイを嫌うといわれているため、ヒイラギの邪気払いの力と合わせて、鬼を追い払うための飾りです。

② 南天|裏鬼門に飾る植物

「南天」は、先述の「ヒイラギ」とともに鬼門除けに使われる植物です。「ナンテン」という音が「難転」とも読み取れ、難を転ずる」として厄除けが期待されています。

南天は特に裏鬼門(南西)の方角に飾られ、邪気が家に入るのを防ぎますが、そのような力強い効果とは一転して、厄除けや魔除けの意味を持つ赤く可愛らしい実をつけるのも特徴です。

南天の花言葉は「福をなす」「よい家庭」という縁起のいいものですので、見た目の愛らしさも相まって、庭木として育てるご家庭も少なくありません。

お庭に植えるのが難しい場合は、小ぶりの鉢植えや切り枝で楽しむのもいいでしょう。

③ トベラ|邪気を払う節分で定番のお花

「トベラ」は邪気を払うために戸口に飾られる代表的な植物です。扉に飾ることから、「トビラ」が転じて「トベラ」と呼ばれるようになりました。

枝や葉に傷を付けると強烈なニオイを放ち、燃やせばバチバチと大きな音を出すことから、鬼が驚いて逃げていくと考えられています。

節分の時期には葉の付いた枝木を飾りますが、4~6月には小さな白い花をつけます。道路沿いや公園にもよく植えられているため、実は見たことがあるという方も多いかもしれません。

ニオイの点で切り枝を飾るのが難しい場合は、鉢植えや庭木として楽しむのがいいでしょう。

④ 節分草|節分の頃に咲く可憐なお花

「節分草(セツブンソウ)」は、その名の通り節分の時期(2月初旬〜中旬)に咲き始める花です。

関東以西の太平洋側で自生しているのが見られるほか、ご家庭によってはガーデニングで楽しまれています。

地面の近くで咲く可憐なお花として認識されていますが、花弁に見えるのは「がく」で、実際の花弁は中心付近に見える黄色の部分です。

花言葉は「気品」「光輝」で、節分(季節の分け目)にふさわしく、春の訪れを高貴な姿で告げるお花として親しまれています。

⑤ 榊|清めや祈りの儀式に用いられるお花

「榊」は古来より神事で使用されたり、神棚に供えたりする植物です。

艶のある緑色で、葉の先端が尖っています。日本の神道では、葉先の尖った植物を依り代として神が舞い降りると考えられているため、道の儀式には欠かせない存在です。

榊の花言葉は「控えめな美点」「神を尊ぶ」などで、日本の奥ゆかしい美意識と清廉さを感じさせます。

華道の流派によっては、榊にフクジュソウか梅を合わせて生け花をし、節分に備えるようです。

⑥ 梅|節分の頃に咲く季節のお花

「梅」は節分の頃に咲くお花で、全国的にも2月上旬~3月上旬まで楽しめる名所が点在しています。

梅の花言葉は「上品」「忍耐」などで、厳しい冬を終えた後、他のどんなお花よりも早く花を咲かせることから「春を告げる花」とも呼ばれています。季節の分け目である節分に飾るにはぴったりのお花です。

お部屋に飾る時には、鉢植えや切り枝を活用するのがいいでしょう。

節分のお花の飾り方のコツ

節分のお花の飾り方のコツ

節分に飾りたいお花が決まったら、飾り方にもこだわってみましょう。ここでは、いくつかの飾り方のコツや注意点を紹介します。

ヒイラギや南天などは方角や花風水を考慮して飾る

節分の定番であるヒイラギや南天を飾るときには、方角や花風水に注意しましょう。

花風水とは、お花や観葉植物によって運気を上げたり、邪気を払ったりすることを目的とするものです。

ヒイラギや南天は邪気を払う力が強い植物で、「鬼門除け」に使われてきました。ヒイラギは表鬼門(北東)、南天は裏鬼門(南西)に飾るといいと考えられています。

お花に節分グッズを加えてアクセントを付ける

お花に節分グッズを加えて、アクセントを付けるのも素敵です。

升に豆を入れてお花の横に添えたり、鬼やおやふくのお面をあしらったりするのも節分の雰囲気が出ます。

節分をイメージした小さな置物や、絵葉書を飾るのもいいでしょう。瑞々しいお花と、季節を感じるインテリアが好相性です。

シンプルにお花だけ飾ってもよい

節分のインテリアがない場合や、洗練された空間に仕上げたい場合は、シンプルにお花だけを飾っても問題ありません

あるいは「柊鰯(ヒイイラギイワシ)を飾ってみたいけれどニオイが心配」という場合も、ヒイラギだけを飾ることもできます。

伝統を感じつつ、現代の暮らしに合わせて自由にお花を取り入れ、楽しんでみてください。

節分のお花の飾り方のイメージとアイデア例

節分に飾りたいお花が決まっても、どうやって飾るのがいいのか迷う方も多いでしょう。本格的な節分飾りは難しいけれど、節分を感じるお花を手軽に取り入れたいという方もいるかもしれません。

そんなときに参考にできそうな節分飾りのイメージを紹介します。ぜひご自宅に飾る際のヒントにしてください。

ヒイラギや南天をスワッグにあしらい、玄関扉の外に飾るのはいかがでしょうか。

ヒイラギの厄除けと南天の難を転じるパワーを取り入れながら、赤い実が可愛らしいアクセントになっています。玄関を出入りするたびに目に入り、節分の雰囲気を感じることができますよ。

節分の小物と一緒に、南天の枝をそのまま飾るのもいいでしょう。

空間がパッと華やぎながらも、どこか和の雰囲気を感じる佇まいです。

節分の定番のお花が用意できない場合も、小物とともに緑の枝物をヒイラギや榊に見立てて飾れば、節分の雰囲気に仕上がります。

玄関やリビングの棚の上に飾れば、ふとしたときに目に留まり、季節の味わいが増すでしょう。

「柊鰯(ヒイラギイワシ)を飾ってみたいけれど、鰯のニオイが心配・・・」というご家庭は、鰯をハギレや折り紙で手作りしてみるのも可愛いらしいです。

お子さんと一緒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

節分のお花に関するよくある質問

節分のお花や飾り方に関するよくある質問を集めました。同じお悩みのある方はぜひ参考にしてください

節分のお花はいつからいつまで飾る?

節分のお花を飾る期間は、地域によって異なります

厳密なルールはありませんが、節分の日である2月3日の数日前から飾り始めて、立春を迎える2月4日または少しすぎる程度まで飾るのが一般的です。

地域の風習に詳しい方に確認したり、近隣のお宅の様子を参考にするのがいいでしょう。ここではいくつかの例を紹介します。

【いつから飾る?】

  • 小正月(1月15日)から飾る
  • 小正月の翌日(1月16日)から飾る
  • 節分当日(2月3日)から飾る
  • 小正月から節分までの間で都合がいい日に飾る

【いつまで飾る?】

  • 節分当日(2月3日)まで飾る
  • 二十四節気の「立春(2月4日)」まで飾る
  • 二十四節気の「雨水(2月19日)」まで飾る
  • 2月末まで飾る
  • 1年中飾る
  • 柊鰯を飾った場合は、鰯の頭が猫に食べられるまで飾る

ヒイラギや南天はどこで買える?

鉢植え用のヒイラギや南天は、節分の時期になるとお近くのホームセンターや花屋、園芸店などで取り扱われることが多くなります。枝物であれば、花屋の店頭を確認してみてください。

いずれも見当たらない場合は、通信販売でも取り扱っている店舗があります

節分のお花はどこに飾る?

邪気を払う目的のお花であれば、玄関や戸口の外に飾ります。取り付ける場所がない場合は、壁に立てかけて置いても問題ありません。

インテリアとして楽しみたい場合は、玄関の内側やリビング、適度な高さの棚の上など、よく目に入る空間に飾るのがいいでしょう。

節分後のお花の処分方法は?

節分のお花のもっとも一般的な処分方法は、神社でお焚き上げをしてもらうことです。近所に対応してもらえる神社があるか確認してみましょう。

お焚き上げが難しい場合は、玄関先に埋めたり、お花を塩で清めてから半紙に包んで捨てる方法もあります。

節分のお花の地域ごとの違いは?

体表的な節分飾りである「柊鰯(ひいらぎいわし)」は、地域ごとに違いが見られます

まずは呼び方が異なり、東日本では「ヒイラギイワシ」、西日本では「ヤイカガシ」「ヤッカガシ」「ヤキサシ」などと呼びます。

作り方にも違いが見られ、地域によって次の4パターンがあるようです。

  • 焼いた鰯の頭を飾る
  • 焼いた鰯の尾を飾る
  • 焼いた鰯を丸ごと飾る
  • 鰯の代わりにラッキョウを飾る

春以外の節分でもお花は飾る?

本来は年に4回ある節分(立春・立夏・立秋・立冬の前日)ですが、江戸時代以降は立春の前日のみを特に大事にするようになったため、現代ではその他の3回の節分のお花飾りはありません。

ただし、一部の地域では、2月の節分(立春の前日)に飾ったお花を1年中飾ったままにする風習もあり、結果として4回すべての節分でお花を飾っている場合もあります。

節分のお花で邪気を払って新しい季節を迎えよう

節分のお花で邪気を払って新しい季節を迎えよう

季節を分ける節目の日である節分には、これまでの厄や邪気を払い、清々しい気持ちで新しい季節を迎える準備をしたいものです。

ヒイラギや南天などの伝統的な節分の植物を活用したり、「健康」や「元気」の花言葉をもつお花を取り入れたりして、楽しみながら節分を過ごすのはいかがでしょうか。

本格的な節分飾りは難しいけれど、元気が出るお花を飾ってみたい。そんな方は、HanaPrimeのフラワーアレンジメントや観葉植物、お花の定期便から、ぜひお好みのものを探してみてください。

手軽にお花を取り入れて、晴れやかな気持ちで新しい季節を迎えましょう。


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