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法事・法要に贈るのはどんな花?供花の選び方とマナーを解説

2023年9月7日

法事・法要に贈るのはどんな花?お供え花の選び方とマナーを解説

法事用の花は、四十九日までは白色でまとめた「白上がり」を選ぶのが一般的です。

四十九日以降は、故人の好みに合わせた色を入れても問題ありませんが、鮮やかすぎる色合いは控えめにし、淡く落ち着いた花を選びましょう。

おすすめは白い菊やユリ、カーネーションなどで、花持ちが良く、法事用の花として定番の品種です。

また、暑さに強いスターチスやトルコキキョウは、夏の法事でも扱いやすく重宝します。

HanaPrimeでは、お悔やみ用のアレンジメントや胡蝶蘭を豊富に取り揃えています。

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目次

法事と法要の違いは?宗教や宗派による儀式の違い

法事と法要の違いは?宗教や宗派による儀式の違い法事と法要の違いは、以下のとおりです。

言葉 意味
法要 故人の冥福を祈って供養するために、僧侶がお経を唱え、参列者が焼香する儀式のこと
法事 法要から家族・親族・知人などが集って行う会食までを含む一連の行事のこと

法事と法要は、混同されやすい言葉ですが、意味に違いがあります。

意味の違いを理解して、正しく使い分けできるようにしましょう。

仏教における法要の種類

仏教における法要の種類は、以下のとおりです。

仏教における法要の種類
忌日法要 初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)、四七日(よなのか)、五七日(いつなのか)、六七日(むつなのか)、四十九日(しじゅうくにち)
年忌法要 一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌

仏教では、お寺や自宅で法要を行います

法要の際には、故人を偲ぶ気持ちを込めてお供え花を準備することが一般的です。

法要をお寺で行う場合は本堂とお墓、自宅で行う場合は仏壇と祭壇にお供え花を飾ります。

ただし、上記の表で示したすべてのタイミングで必ず法要を行うわけではありません。

現在では、亡くなって7日目にする初七日法要を葬儀と同じ日に行い、その後は四十九日、一周忌、三回忌のタイミングで法要と会食を行うことが一般的です。

七回忌以降にいつまで法要を行うかは、家庭によりさまざまであり、故人の生前の意思・金銭面・ライフスタイルなどによりご遺族が判断します。

また、仏教のなかでも宗派により、法要を行うタイミングが異なります

真言宗や曹洞宗では、十七回忌のあとに、二十五回忌のタイミングで法要を行い、三十三回忌もしくは五十回忌を弔い上げとすることが一般的です。

浄土宗では、七十回忌や百回忌まで法要を行う場合があります。

神道(しんとう)における法要の種類

神道(しんとう)における法要の種類は、以下のとおりです。

神道における法要の種類
霊祭 翌日祭、十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭、百日祭
式年祭 一年祭、三年祭、五年祭、十年祭

神道では、自宅・墓前・作成などで清祓の儀(きよはらいのぎ)に加え、仏教における僧侶の読経に相当するあたる祝詞奏上(のりとそうじょう)や参列者による焼香に相当する玉串奉奠(たまぐしほうてん)、会食が行われます

祭壇やお墓には、榊(さかき)もしくはお花を飾ります。

キリスト教における法要の種類

キリスト教の法要の儀式は宗派によって異なります。

キリスト教における法要の種類
カトリック 追悼ミサ、死者記念ミサ
プロテスタント 記念式(記念集会)

カトリックでは、故人の死後3日目・7日目・30日目に追悼ミサ、1年目の昇天日(命日)に死者記念ミサを行います。

聖歌の斉唱のほか、祈祷や聖書の朗読などを行ったあとは、自宅や教会の別室で茶話会を開くことが多いです。

プロテスタントでは、個人の死後7日目・10日目・1か月目・1年目・3年目・5年目・7年目に自宅や教会で家族・親族・知人・牧師により記念式を行います。

礼拝が終わったあとは、カトリックと同様、茶話会が開かれることが一般的です。

また、カトリックやプロテスタントなどのキリスト教では、焼香の代わりに献花を行います。

このように宗教や宗派により行う儀式が異なりますが、故人を偲ぶ点においては共通しています。

それぞれの宗教や宗派に従い、マナーを守って参列しましょう。

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法事用の花の選び方と相場

親族や知人の法事の際、お供え花を贈りたいと考える人も多いでしょう。

ここでは、法事用の花の選び方と相場につて解説します。

■法事用の花の選び方と相場

  • 花の色は四十九日までは白。以降は故人の好みに合わせる
  • お供えにふさわしくないお花を避ける
  • アレンジメントか花束で贈る
  • 迷ったら遺族の意向を確認する
  • 法事用の花の相場は5,000~20,000円

ぜひ参考にして、故人を偲ぶ気持ちが伝わるお供え花選びをしましょう。

① 花の色は四十九日までは白。以降は故人の好みに合わせる

法事用の花の色は、四十九日までは白色でまとめた「白上がり」を選ぶことが一般的です。

四十九日以降は、故人の好みに合わせても問題ありません。

仏教において、死後49日間は7日ごとに極楽浄土にいけるか裁きを受ける期間です。

裁きを受ける期間である四十九日までは、故人が慎ましくしているため、花も同様に慎ましい白色のものをお供えするほうが良いと考えられています。

人気の白色の花は、ユリ・胡蝶蘭・菊などがあります。

四十九日以降は、故人の好みに合わせましょう。

ただし、鮮やかすぎる色は避けて、優しい色合いの花を選ぶことをおすすめします。

一般的にピンク色・クリーム色・淡い青色・水色などに加え、仏教において高貴であるとされている紫色が選ばれる傾向にあります。

このように、法事用の花を選ぶ際は、四十九日までは白色、四十九日以降は故人の好みに合った優しい色を選びましょう。

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② お供えにふさわしくないお花を避ける

法事用の花を選ぶ際は、お供えにふさわしくないものを避けることが大切です。

知らずにお供えしてしまうと、遺族が不快な気持ちになる恐れがあるためです。

具体的には、次の8つは避けたほうが無難です。

  • トゲがある
  • 毒がある
  • ツルがある
  • 香りが強い
  • 花粉が落ちやすい
  • 花弁が落ちやすい
  • 赤色の花
  • 黒色の花

それぞれ順番に解説します。

トゲがある

バラやサボテンなど、トゲがある種類は、法事用の花に不向きです。

トゲは触れる人を傷つける可能性があり、供養の場にそぐわない危険性があります。

また、供花の取り扱い時にトラブルが発生しやすくなるため、穏やかな供養の雰囲気を損ねる恐れがあるでしょう。

毒がある

スズランやトリカブトなど、毒を持つ花は健康に害を及ぼす可能性があるため、法事用の花には適しません

誤って触れたり飲み込んだりすると、中毒症状を引き起こす危険があります。

供養の場では小さな子どもやペットが近づく可能性も考えられるため、毒性のある花を避けるのが賢明です。

ツルがある

アイビーやモッコウバラなど、ツルを持つ植物は絡まりやすいため法事用の花には向いていません

また、茎が絡まると供花の取り扱いが困難になる場合もあります。

香りが強い

法事用の花には、ユリやジャスミンなど香りが強い品種を控えるのが無難です。

強い香りは人によって不快に感じることがあり、供養の場では静けさを乱す可能性があります。

特に、香りに敏感な人やアレルギーを持つ人にとっては負担となる場合もあるでしょう。

花粉が落ちやすい

ユリやヒマワリなど、花粉が落ちやすい品種は、法事用の花に適しません

花粉が供物や衣服に付着すると汚れが発生し、清潔感を損なってしまうからです。

また、掃除の手間が増えるため、供養の場の管理の手間を増やしてしまう恐れがあり、避けたほうが無難です。

花弁が落ちやすい

アジサイやスズランなど、花弁が散りやすい品種も法事用の花に不向きです。

花弁が供花の周りに散ると、見た目が乱れるだけでなく、供養の場の清潔さも損なわれます。

また、散る姿が縁起が悪い印象を与える場合もあるでしょう。

赤色の花

赤いバラや赤いチューリップなどは派手な印象を与えてしまうため、法事用の花に不向きです

赤は情熱を象徴する色であるため、供養の場の落ち着いた雰囲気にはふさわしくありません。

また、宗教や文化によっては赤色がタブーとされる場合もあります。

黒色の花

黒いチューリップや黒いカーネーションなども、法事用の花には向いていません

黒色は喪を象徴する色ですが、供花としては重々しく暗い印象を与えることがあります。

また、人工的に染められた場合が多いため、不自然な印象も否めません。

普段の贈り物に適したお花でも、法事用の花にはふさわしくない場合があります。

遺族に対して失礼のないよう、ふさわしくない花を避けましょう。

③ アレンジメントか花束で贈る

法事用の花は、コンパクトで飾りやすいアレンジメントもしくは花束を選びましょう。

スタンド花という選択肢もありますが、サイズが大きく場所を取り、迷惑になることが考えられます

その点、アレンジメントは遺族の手間をかけることなく、すぐに飾れる点が魅力です。

一方、花束は花瓶を準備して生ける必要がありますが、祭壇・仏前・墓前など小分けして飾ることができます。

以上の点から、法事用の花にはアレンジメントか花束を選ぶことが多いですが、特におすすめなのは、遺族の手間がかからないアレンジメントです。

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④ 迷ったら遺族の意向を確認する

法事用の花を選ぶ際、花の色や種類、形状などに迷った場合は、遺族の意向を確認すると良いでしょう。

事前に確認することで、お供え花選びに失敗せずに済むためです。

四十九日までは白上がりの花を選ぶことが一般的ですが、遺族のなかには、こだわりがなく、故人が好きなもののほうがうれしいと感じる方もいます。

また、仏教において、鉢のなかの肥料は不浄なものとされているため、信仰深い方の場合、お供え花に鉢植えの胡蝶蘭を贈ることはタブーであると考えている可能性があります

このように、法事には一般的なマナーはありますが、人によって考え方が異なることもあるため、供花選びに迷った場合は、遺族の意向を確認してみましょう。

⑤ 法事の花の相場は5,000~20,000円

法事の花は、5,000~20,000円が相場で、故人との関係性によっても異なります。

相場より低いと遺族や故人に対して失礼にあたる恐れがあり、高ければ遺族がお返しに気を遣ってしまうため、相場を参考にしましょう。

故人との関係性による法事用の花の相場は、以下のとおりです。

故人との関係性 相場
友人・知人 5,000円〜
家族・親族 10,000円〜

花の形状別の価格帯は、以下のとおりです。

花の形状 相場
アレンジメント 5,000円〜
花束 5,000円〜
スタンド花 15,000円〜
胡蝶蘭の鉢植え 15,000円〜

法事用の花を贈る場合は、相場に合ったものを選びましょう。

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【法事用の花10選】ふさわしいお花の特徴や花言葉

【法事・法要にふさわしいお花10選】お花の特徴や花言葉花の選び方や相場がわかっても、種類に迷うという方は多いことでしょう。

法事用の花にふさわしい10種類を紹介します。

法事・法要にふさわしいお花 花言葉
高尚・高潔・高貴
ユリ(百合) 純潔・威厳・無垢
カーネーション 尊敬・深い愛・私の愛は生きている
スターチス 変わらない誓い・途絶えぬ記憶
トルコキキョウ(リシアンサス) 思いやり・希望・優美
アルストロメリア 未来への憧れ・持続
胡蝶蘭 幸せが飛んでくる

菊、マム|高尚・高潔・高貴

菊は、法事用の花の定番のひとつです。

菊が贈られる理由には、邪気を払う強い力があると信じられてきた背景があります

菊の花言葉は「高尚」「高潔」「高貴」です。

特徴として、花持ちが良く、長くお供えできることが挙げられます。

白色の菊は、初盆・新盆や四十九日までに贈る白上がりの花に選ばれています。

法事用の花選びに迷った場合は、菊を贈ってみてはいかがでしょうか。

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ユリ(百合)|純潔・威厳・無垢

法事用の花には、ユリ(百合)もおすすめです。

ユリの花言葉は「純潔」「威厳」「無垢」で、凛としていて上品な印象を与え、存在感があることが特徴です。

ただし、花粉が落ちやすく、香りも強いため、ユリが苦手な方もいます

ユリを選ぶ場合は、花屋に開花しているユリの花粉除去を依頼したり、香りが弱い品種のものにしたり工夫しましょう。

また、黄色のユリには不安、オレンジ色のユリには軽率という花言葉があるため、白いユリを選びましょう

白色のユリは、菊と同じように白上がりのお花によく選ばれており、法事用の花にも適しています。

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カーネーション|尊敬・深い愛・私の愛は生きている

カーネーションも、法事用の花としてよく選ばれます。

花言葉は「尊敬」「深い愛」「私の愛は生きている」などがあり、愛情深い花言葉から大切な家族へのお供え花として人気です。

花持ちの良さや花弁がフリルのように波打っていてかわいらしい特徴があります。

カーネーションは母の日のイメージが強い花ですが、法事用の花のほか、キリスト教のミサ・記念式などに贈るお花にも適しています。

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スターチス|変わらない誓い・途絶えぬ記憶

法事用の花を選ぶなら、スターチスもおすすめです。

花言葉は「変わらない誓い」「途絶えぬ記憶」で、故人への感謝や偲ぶ気持ちを表すことができます。

また、控えめで小ぶりな花なので、ユリや菊などメインの花のアクセントになり、上品な印象を与えます。

花持ちが良く、長くお供えできる点も魅力です。

暑さに強い性質もあり、お盆や夏の法事用の花として重宝されています。

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トルコキキョウ(リシアンサス)|思いやり・希望・優美

トルコキキョウも法事用の花に欠かせない存在です。

花言葉は「思いやり」「希望」「優美」で、なかでも白色のトルコキキョウには「良い語らい」という花言葉がついています。

上品な印象がありながら、花持ちが良く、暑さに強い性質があります。

スターチと同様に、お盆や暑い時期の法事用の花にもぴったりです。

故人の思い出話に花が咲くように、大切な家族や親しかった友人へ贈ってはいかがでしょうか。

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アルストロメリア|未来への憧れ・持続

法事用の花選びに迷ったら、アルストロメリアを検討してみましょう。

アルストロメリアの花言葉は「未来への憧れ」「持続」です。

その花言葉から花持ちが良いのが特徴で、ユリの仲間であることから可憐な花姿が魅力です。

故人を偲びつつ、前向きな気持ちを込めて、アルストロメリアを贈りましょう。

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胡蝶蘭|幸せが飛んでくる

お祝い花のイメージが強い胡蝶蘭ですが、法事用の花としてもおすすめです。

供花にもふさわしい理由は、次のとおりです。

■胡蝶蘭がお供えにふさわしい理由

  • 幸せが飛んでくるという花言葉に、故人をしのびつつ、前向きな気持ちを込められる
  • 花粉が落ちにくく、香りが少ないため、不快感を与えない
  • 花持ちが良く、お手入れも簡単であり、長くお供えできる
  • 上品で華やかな花姿をしている

特に、白色の胡蝶蘭は気品と存在感があるため、白上がりのお花としても人気です。

法事用の花選びに悩んでいる方は、胡蝶蘭を選ぶと良いでしょう。

お供えに胡蝶蘭は大丈夫?法事と法要のマナーを解説
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法事や法要などの仏花として、胡蝶蘭をお供えしても大丈夫です。 胡蝶蘭の魅力は、豪華さと気品を兼ね備えながら厳かな場面に調和する点にあり、花持ちがよいことからご遺族の負担が少ないのも仏花としてふさわしい ...

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法事に供花を贈る際の5つのマナーと注意点

法事に供花を贈る際は、遺族に失礼にあたらないようマナーや注意点を守って供花を贈りましょう。

■法事・法要にお供え花を贈る際のマナー・注意点

  • 法事・法要の前日か当日早めに届ける
  • 法事・法要の行事ごとのメッセージカードの書き方
  • 法事用の花への立て札の正しい書き方
  • お寺にお花を送る場合は事前に連絡する
  • キリスト教の追悼ミサや記念式の場合は自宅に送る

お供え花を贈る際の5つのマナー・注意点について詳しく解説します。
マナーや注意点を理解して、遺族に対して失礼にあたらないようにしましょう。

① 法事・法要の前日か当日早めに届ける

供花を贈る際のマナーとして、法事や法要の前日か当日早めの時間帯に届けることが挙げられます。

直前に贈ると準備が忙しく、迷惑になることがあるためです。

前日か当日早めであれば直前と比べて時間に余裕があるため、遺族がゆっくりと準備することができます。

ただし、早く贈りすぎるのも良くありません

法事より早く供花を贈ってしまった場合、当日には見頃が終わってしまう可能性も考えられます。

そのため、法事用の花は前日または当日早めに届けることがベストです。

通販サイトに限らず、店頭で購入する場合でも、希望の日時に配送指定できるか事前に確認しておきましょう。

② 法事・法要の行事ごとのメッセージカードの書き方

法事・法要のメッセージカードの書き方のポイントとして、以下の点が挙げられます。

■メッセージカードの書き方のポイント

  • 時候のあいさつは不要であり、すぐに本文を書く
  • お悔やみの言葉を書く
  • 故人への感謝の気持ちや思い出を書く
  • 法事・法要に参列できない場合は、お詫びを書く
  • 遺族へ労いの言葉を書く

さらに、法事・法要のメッセージカードは、言葉選びを慎重に行うことが大切です。

故人の死を悲しむ遺族は、普段以上に多情多感な状態の可能性があるためです。

メッセージを書く際は、不吉なことや縁起が悪いことを連想させる忌み言葉を避ける必要があります。

忌み言葉の一例は、以下のとおりです。

忌み言葉 連想させること
たびたび・再三・ますます・次々・ぐれぐれも・重ね重ね・またなどの繰り返し言葉 不幸や死が繰り返される
苦しみ
浮かばれない・迷う 成仏できない
離れる・切る・とんでもないこと・忙しい 縁起が悪い

忌み言葉のほかにも「死ぬ」や「生きていた」など死を直接的に表現する言葉も避ける必要があります

「死ぬ」は「他界された」へ、「生きていた」は「ご生前」へ言い換えて表現しましょう。

法事・法要の行事ごとのメッセージカードの書き方は、以下のとおりです。

四十九日

◯◯様のご訃報に接し、驚きと悲しみでいっぱいです。
ご無理をなさらず、お体ご自愛ください。
心からご冥福をお祈りいたします。

◯回忌

◯◯様の◯回忌にあたり、心ばかりですがお花を贈らせていただきます。
ご生前の面影を偲び、あらためてご冥福をお祈り申し上げます。
ご家族のみなさま、お体ご自愛ください。

初盆・新盆

◯◯様の初めてのお盆を迎えるにあたり、あらためましてお悔やみ申し上げます。
私事で大変恐縮ですが、当日はお参りができないため、心ばかりのお花を贈らせていただきます。
ご家族のみなさま、お体には気をつけてください。

メッセージカードは必須ではありませんが、書くことで、より一層哀悼の意や故人を偲ぶ気持ちを伝えられます。

特に、法事・法要に参列できない場合は、お詫びの気持ちも込めてメッセージカードを添えると良い印象を与えられます

内容に迷った場合は、メッセージカードの書き方の例を参考にしてください。

HanaPrimeでは、メッセージカードが無料でつけられます。

書き方のポイントを押さえ、忌み言葉を避けて、メッセージを書きましょう。

メッセージカードの書き方を見る

③ 法事用の花への立て札の正しい書き方

法事の供花に添えるの立て札には、黒字で飾り文字と贈り主名のみを記載するのマナーです

一般的なお祝いごとの立て札には、赤字で飾り文字と黒字で贈り主名、さらに必要に応じて黒字で贈り先名を記載します。

一方、法事用の花の場合は、贈り先名は記載しないよう十分注意しましょう。

また、飾り文字は「供」や「御供」と記載することが一般的です。

年忌法要の場合は「供 ◯周忌」と記載することもあります。

飾り文字に迷った場合は、「供」や「御供」にしましょう。

法事用の花の場合、立て札の書き方の例は、以下のとおりです。

■数名の親戚とともに贈る場合
贈り主名は、右から年齢順に記載します。
人数が多いときは「子供一同」や「孫一同」などとまとめましょう。

■同僚や社員と連名で贈る場合
贈り主名は、右から役職の高い順に記載します。
人数が多いときは、会社名や部署名などの正式名称の最後に一同と記載してください。

■会社の代表者が贈る場合
会社の正式名称と役職名、代表者名を記載します。

■数名の友人とともに贈る場合
贈り主名の記載の順番に決まりはありません

人数が多いときは「◯◯大学一同」や「友人一同」とまとめます。

■夫婦で贈る場合際は、
贈り主名は、夫の名前だけ記載します。

立て札のサイズには限りがあるため、連名で贈る人数が増えれば増えるほど文字が小さくなります。

基本的には、3名ほどであれば、連名で記載できることが多い傾向です。

4名以上で贈る場合は「◯◯一同」とまとめることをおすすめします。

なお、法事に贈る供花には立て札を添えるのがマナーであるため、書き方を理解して正しく贈りましょう。

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④ お寺にお花を送る場合は事前に連絡する

お寺で法要や法事を執り行う際に、供花を送る場合は、事前に連絡するのがマナーです。

お寺のなかには、花器がないところや飾れるお花のサイズが決まっているところがあるためです。

花器がないにもかかわらず花束を送ったり、飾れないサイズのお花を送ったりしてしまうと迷惑になることが考えられます。

お寺にお花を送る場合は、事前に連絡して、花器の有無や飾れるお花のサイズなどを確認しておきましょう。

⑤ キリスト教の追悼ミサや記念式の場合は自宅に送る

キリスト教の追悼ミサや記念式の場合は、自宅に送りましょう。

追悼ミサや記念式は、自宅のほか、教会で行われることもありますが、花は自宅に送ることが一般的です。

基本的には、お供え花としてバスケットフラワーを贈ります

花の種類は、カーネーションやユリなどの洋花が選ばれる傾向にあります。

仏式とは異なり、立て札やメッセージカードは添えないことがマナーとされているため、注意が必要です。

宗教や宗派のマナーに従って、故人を偲ぶ気持ちを込めてお供え花を贈ることが大切です。

追悼ミサや記念式にお供え花を贈る場合は、自宅に届けましょう。

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法事用の花に関するよくある質問

法事・法要のお供え花に関するよくある質問法事や法要に供花を贈る際は、マナーを守ることが大切です。

しかし、いざ贈るとなるとさまざまな疑問が出てくる方も多いことでしょう。

法事用の花に関するよくある質問をまとめたので、以下を参考にしてください。

■法事用の花に関するよくある質問

  • 自宅会場の法事用の花の贈り方は?
  • 法事用の花に造花を贈ってもいい?
  • 法事用の花のラッピングの注意点は?
  • 法事・法要を欠席する場合はお花はどうしたらいい?
  • お盆の法事用の花の選び方は?
  • 遺族・親族のみの法事・法要の場合はお花は贈るの?

法事・法要のお供え花に関するよくある質問について詳しく解説します。

疑問に感じていることがあれば参考にして、故人を偲ぶ気持ちを込めてお供え花を贈りましょう。

自宅会場の法事用の花の贈り方は?

自宅会場の場合、法事用の花の宛先は喪主もしくは送付する住所の家主にしましょう。

間違っても、故人の名前にしないように注意してください。

また、一般的に祭壇に飾る花を贈ります。

祭壇とは、故人を供養するために仏壇の前に設けるものです。

仏壇に飾る花は、施主や遺族が準備します。

祭壇に飾る花として、そのまま置けるアレンジメントや花瓶に小分けできる花束がおすすめです。

贈るタイミングは、法事・法要の前日もしくは当日の早めの時間帯がベストです。

このように、自宅に法事用の花を贈る場合は、宛先のほか、花の用途やタイミングなどに注意しましょう。

法事用の花に造花を贈ってもいい?

法事用の花として、造花を贈ることはおすすめしません

最近は気にしない方も増えていますが、法事用の花は生花であるべきだという考えの方がいるためです。

花をお供えする行為には、花が咲いたあと枯れる様子から、あらゆるものは無常であり、命は尊いということを学び、仏様に対して修行を誓う意味があります。

花が咲いて枯れる過程は、生花でないと見ることができません。

ただし、遺族が年配であったり体が不自由であったりする場合は、造花が喜ばれるケースがあります

造花は水交換や枯れたあとの掃除が不要であり、手間がかからないためです。

以上のことから、事情がある場合は造花を選択するケースはあるものの、基本的に法事用の供花は生花を贈るのがマナーです。

造花を検討する場合は、遺族の意向を確認してみましょう。

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法事用の花のラッピングの注意点は?

法事用の花は、派手な色や豪華なリボンを避けてラッピングしましょう

ラッピングは、白や薄い緑・紫・青などの淡い色がおすすめです。

色に迷った場合は、購入店で法事用の花である旨を伝えるか、通販サイトでの購入であれば、お供え・お悔やみ用の花ギフトを選びましょう。

法事・法要向けのラッピングに仕上げてくれます。

HanaPrimeでは、法事用の花を多数取り揃えており、優しい色合いの無料ラッピングも用意しています。

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法事・法要を欠席する場合はお花はどうしたらいい?

法事・法要を欠席する場合でも、お花は贈りましょう。

お花を贈ることで、故人を偲ぶ想いを伝えられるためです。

法事・法要に参加できずにお花のみを贈る場合は、参列できないことに対するお詫びを記載したメッセージカードを添えることがおすすめです。

メッセージカードの書き方を見る

法事・法要は花以外で何を贈る?

法事・法要で花以外に贈るものとして、食べたり使用したりして消費できる「消え物」が良いとされています

「不幸や不祝儀が残らないように」という意味があるためです。

法事・法要で花以外に贈るものには、以下のようなアイテムがあります。

法事・法要で花以外に贈るものの例

果物、ゼリー、煎餅、焼き菓子、羊羹、まんじゅう、かまぼこ、佃煮、お茶、お酒、ろうそく、線香

また、法事・法要で贈るものは、分けられるものが良いともいわれています

法事・法要の最後、贈られたものを出席者に分ける風習がある地域が多いためです。

分けやすいように、煎餅や焼き菓子などを贈る場合は、個包装のものを選ぶと良いでしょう。

さらに、食べ物を贈る場合は、長くお供えできるよう日持ちが良いものにしましょう

以上のことから、法事・法要でお花以外のものを贈る場合は、分けられたり日持ちしたりする「消え物」を選んでください。

一緒に法事用の花も供えることで、より一層故人を偲ぶ気持ちを伝えられます。

お盆の法事用の花の選び方は?

お盆の法事用の花を選ぶ際は、初盆・新盆であれば白上がり、以降は故人の好みを考慮しつつ優しい色合いのものにしましょう

初盆・新盆は亡くなってから日が浅いため、白上がりのお花を供え、弔いや配慮の気持ちを表します。

ほかの法事用の花と同様に、白色のユリ・胡蝶蘭・菊などが人気です。

故人の好みに合わせる場合は、鮮やかな色は避け、ピンク色・クリーム色・淡い青色・水色・紫色などが多く選ばれています。

また、お盆の時期は暑い日が続くことが多いため、耐暑性のあるお花を選ぶのがおすすめです。

おすすめの花は、スターチスやトルコキキョウなどがあります。

また、供花のラッピングは、派手な色や豪華なリボンを避け、白や薄い緑・紫・青など淡い色にするのが法事のマナーです。

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遺族・親族のみの法事・法要の場合はお花は贈るの?

遺族・親族のみで法事・法要を行う場合、故人との関係性が友人・知人・同僚などであれば、お花は贈らなくて良いです。

一般的に七回忌を過ぎると、遺族・親戚のみで行う傾向にあります。

法事用の花を贈るのは、七回忌までにしましょう。

遺族・親族のみ行う場合に法事用の花を贈りたいなら、事前に遺族に確認してください。

法事の供花はマナーや遺族の意向を踏まえて贈ろう

この記事では、法事用の供花の選び方や相場に加え、贈る際のマナーや注意点などを紹介しました。

法事用の花は、四十九日までは白上がり、四十九日以降は故人の好みに合わせて選びましょう。

法事に供花を贈る際はマナーや注意点を意識し、宗派や遺族の意向を踏まえることが大切です。

大切な方への哀悼の意や故人を偲ぶ気持ちを込めて、心を尽くした供花を贈りましょう。

HanaPrimeでは、法事・法要にふさわしい優しい色合いのお供え花を豊富に取り揃えています。

無料の立て札やメッセージカードも用意しているので、ぜひご覧ください。

株式会社HanaPrime/メディアチーム

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