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お盆・初盆の花といえば何?贈る時期とマナーについて

2023年6月25日

お盆・初盆(新盆)のお供えに最適な花8選!お供え方法のマナーや注意点は?

ご先祖様や故人を偲ぶ「お盆」は大切な行事で、墓前にお供えするお花も適切に選ぶ必要があります。

しかし、「どのような花が適している?」「お供えの方法やマナーなど何を気を付けるべき?」など多くの人が悩みますね。

本記事では、お盆にふさわしい花や、宗教ごとの選び方、お供えする場所ごとの注意点などを解説します。

HanaPrime(ハナプライム)では、お盆のお供えに最適なお花を数多くそろえているので、お供え花のマナーにあったお花をお探しの方はぜひ確認してみてください。

お盆のお供え花のマナーにあったお花を探す

目次

お盆・初盆(新盆)にお花を贈る・お供えする際のマナー

お盆は中国由来の盂蘭盆会(うらぼんえ)を基に日本独自の進化を遂げた、夏の年中行事のひとつです。親族が集まり故人を偲ぶ大切な日として、一年の節目ともなっています。

まずは、お盆にお花を贈る・供える際に注意したいマナーについて紹介します。

お花の本数は必ず奇数

仏教で奇数が縁起のよい数とされてきたことから、お盆に贈るお花の本数は奇数にするのがマナーです。
仏壇に供える花をはじめ、仏花として飾る際にはひとつの花立てに3本、5本、7本を差すようになっています。
複数の種類の花を組み合わせる際には、種類の数も奇数にするのが望ましいです。

初盆(新盆)の場合は花の色を白にする

初盆とは、故人の四十九日後に初めて迎えるお盆のことです。
初盆で贈る・供えるお花は、白一色にし、他の色を混ぜないのがマナーとなっています。
また、初盆ではその他の年よりも手厚く供養するのが一般的です。
ご供養の規模に合わせたお花を選ぶようにしましょう。

ユリの花粉はあらかじめ取っておく

ユリの花粉は開花後徐々に粉っぽくなっていき、落ちた粉が手や衣類につくとなかなか取れません。
また、白いユリですと花びらに花粉がついて見栄えが悪くなってしまいます。
ユリの花を贈る際には、事前に花粉をとっておくのがマナーです。

贈る際はメッセージや立札をつける

お供え花を贈る際には、メッセージや立札をつけて誰からの贈り物か分かるようにするのが、贈り先に対するマナーです。
地域ごとの風習や宗教・宗派によって立札に用いるべき言葉が異なる場合があるため、親族の人に確認の上内容を決めるのが良いでしょう。

メッセージカードや立札の書き方を見る

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宗教ごとのお盆のお花のお供え方法の違い

宗教ごとのお盆のお花のお供え方法の違い

お盆は仏教行事のひとつですが、日本で信仰されている他の宗教でもお盆と類似した夏の行事が行われています。
それぞれの宗教によって、お花の供え方にどんな違いがあるのかを見ていきましょう。

仏教(盂蘭盆経)

仏教のお盆は、「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」と呼ばれる経典を由来としています。
中国から日本に入ってくる過程で、日本古来の先祖崇拝と融合し今のような形に進化してきました。
お盆の時には、仏壇の前に置かれる盆棚に、仏具や食べ物と共にミソハギやトルコキキョウをはじめとする季節の花が飾られます。

関連記事:お盆のお花|盆花の正しい選び方

神道(初盆祭・新御霊祭)

現在の神道でお盆に当たる儀式は「初盆祭」「新御霊祭(あらみたままつり)」と呼ばれています。
仏教のお盆に比べると、先祖崇拝のお祝い・お祭りの意味合いが強いのが特徴。
神道では、お花だけでなく、神聖な木である榊(さかき)を必ずお供えするのが一般的です。

キリスト教のミサ(聖母被昇天祭)

キリスト教には仏教や神道のように「供養する」という考え方がないため、厳密にはお盆にあたる行事はありません。
ですが、お盆と重なる8月15日は「聖母被昇天祭(せいぼひしょうてんさい)」と呼ばれる大事な祝祭の日です。
当日教会で行われるミサの際には、祭壇に花が飾られます。

お盆・初盆(新盆)にお供えする花の相場

お供え用のお花の価格は、サイズや形式によって異なります。
小ぶりのブーケであれば数千円程度が相場で、値段に関わらず複数種類の花が用いられているものが人気です。初盆は通常より壮大に行われるため、お花を贈る際も少し豪華なものを選ぶとよいでしょう。

贈るシーン 相場価格
初盆(新盆)の場合 10,000円~20,000円
自宅に贈る場合 3,000円~10,000円
親族の場合 10,000円~
会社から贈る場合 8,000円~

お盆のお供え花にぴったりなお花を探す

お盆・初盆(新盆)に最適なお花8選

お盆・初盆(新盆)に最適なお花8選お盆は盛夏に行われるため、お供えのお花を選ぶ際には夏場でも長持ちするかどうかが特に重要です。
ここでは、きれいな花びらのままでお盆期間中を彩ってくれる、お盆・初盆に最適なお花を8種類紹介します。

キク(菊)、スプレー菊 日本の国花で多くの人になじみ深い

菊は仏花として売られている花束にも必ず入っているほど、お供え用として定番のお花です。
日本の国花でもあり厳かな雰囲気を損ねないため、儀礼の場にもよく用いられます。

マム(洋菊)、一輪マム お盆期間中咲き続けてくれる

さまざまな品種があるキクの中でも、海外で品種改良されたものはマム(洋菊)と呼ばれます。
キクもマムも、1週間以上も鑑賞できる花の日持ちの良さを特徴とするため、お盆の間ずっとお供えしておく花として最適です。

スターチス 花びらが散らず仏壇を汚さない

小花が集まって咲くスターチスは、お供え用の花束の名脇役。また、花がしぼんでいくように枯れるため花びらが下に落ちることがなく、お墓や仏壇を汚さないというのもお供え向きの特徴です。

ユリ(百合)立体感のある花姿が美しい

立体的な花びらの形で存在感を放つユリは、中でも白色のものがお供え用のアレンジメントで活躍しています。1つの茎からたくさんの花が咲くため、花立に供えた時にボリューム感が出るのも特徴です。

カーネーション 両親や先祖への想いをこめて

カーネーションは、暑い夏の時期でも花が長持ちするお供え向きのお花です。母の日に贈るイメージもあるので、両親の墓参りはもちろん、先祖供養の場にふさわしいですね。

トルコキキョウ(リシアンサス) お盆に旬を迎える夏の花

トルコキキョウは通年流通していますが、特に夏場が旬のため、季節の花をお供えするのが望ましいお盆にふさわしいお花です。色の種類が豊富なため、アレンジメントの色味を整えるためにも重宝されます。

リンドウ 悲しみに寄り添ってくれる花

リンドウにもさまざまな色がありますが、涼し気で凛とした佇まいの青色のリンドウは、お盆の定番の花のひとつ。「悲しみに寄り添う」という花言葉があるのも、お供え用のお花として愛されている理由です。

キンセンカ(金盞花) 明るい色で心を癒す「仏の花」

キンセンカは古くより日本で仏花として親しまれていたことから「仏の花」とも呼ばれます。黄色やオレンジの暖色が仏壇を穏やかに彩ってくれるお花です。

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お供えする場所に応じた注意点

お盆のために花を選ぶ際に、仏壇用と墓前用は同じ花で良いのでしょうか。
また、お墓にも家墓や個人墓だけでなくさまざまな形式が存在します。
ここでは、お花をお供えする際の、場所に応じた注意点をまとめました。

お墓

一般的な家墓や個人墓であれば、墓石の左右に花立てが1つずつあります。
これらに供えるのを想定し、花束を2つ用意するのがよいでしょう。
本記事冒頭のマナーの見出しで触れたように各花束の本数を必ず奇数にすることを忘れないでくださいね。

樹木葬

樹木、もしくは花壇をシンボルとして埋葬する「樹木葬」では、通常のお墓のような花立ては用意されていません。
そのため、お花をお供えする際には故人の埋葬されている土の上にそのまま置く、もしくは土に刺して立てれば大丈夫です。

納骨堂

屋内のお堂に骨を収める納骨堂では、各納骨堂によってお供えのルールが定められています。
お花のお供え自体を禁止している納骨堂もあるため、必ず事前にルールを確認しましょう
お供え可能な納骨堂であっても、十分なスペースがないことが多いため、お供えした花はお参り後に持ち帰るのがマナーとなっています。

永代供養墓(共同墓)

寺院が運営する永代供養墓(共同墓)も、納骨堂同様に、管理する寺院のルールに従うのが基本です。
ただし、屋内にある納骨堂と比べると比較的自由度が高く、お花や線香のお供えも許されています。
同じお墓に他の方もお参りに来ることを配慮し、お供えにふさわしくない花などは避けるようにしましょう。

仏壇

仏壇にお供えする花は、仏花(ぶっか)・供花(くげ)と呼ばれ、仏具のひとつ花立てを用いるのが一般的です。
仏壇を手入れする人の掃除が大変になるため、枯れやすい花や花弁・花粉が散る花は避けるようにしましょう。

盆棚・精霊馬(しょうれいうま)

お盆の時には、仏壇の前に「盆棚」と呼ばれる台が作られます。
盆棚に供えられる花は、元々その時山に生えている草花を採ってきて飾るのが一般的であったように、特に決まりはありません。
五供(ろうそく、線香、お花、水、食べ物)と一緒に、キュウリとナスを牛馬に見立てた「精霊馬(しょうれいうま)」も供えられます。

お盆・初盆(新盆)にお供えするお花に関するよくある質問【Q&A】

お盆・初盆(新盆)にお供えするお花に関するよくある質問【Q&A】お供え用の花を選ぶ際に迷いがちなポイントについて、Q&A形式でまとめて紹介します。

お供えに避けたいお花の種類は?

バラやアザミなど棘(トゲ)のある花、スズランのような毒性のある花は縁起が悪いとされるため避けましょう。
また、キンモクセイのような香りの強い花は線香の香りを妨げてしまうので良くありません。
その他、古くから縁起が悪いとされるツバキや死を連想させる黒い花なども避けるのが無難です。

避けたい理由 代表的なお花
棘のある花 バラ、アザミなど
毒性のある花 スズラン、スイセン、ヒガンバナなど
香りの強い花 キンモクセイ、カサブランカなど
その他 ツバキ、黒ユリなど

 

お盆のいつからいつまでお供えしたらいいの?

お盆の花は、仏壇、お墓どちらもお盆当日に他のお供え物と一緒に飾ります。
片付けるのはお盆が終わる8月16日の夜、もしくは8月17日以降とされ、宗派によって厳密に決まっている場合もあります。

贈るタイミングはいつがいい?

遠方の親戚や知人に送る場合には、お盆の準備に間に合うように、8月13日より少し前に届くように発送すれば大丈夫です。
ただし、地域によってはお盆の時期が異なる場合もあるため、事前に送り先の風習・お盆を行う時期を確認しておきましょう。

造花やプリザーブドフラワーをお供えしていいの?

お盆にお供えする花は「命のはかなさ」を象徴する供物のため、造花やプリザーブドフラワーは推奨されていません
近年は祖先を偲ぶ気持ちが伝われば造花でもよいとする意見も増えていますが、生花を贈るのが無難です

お盆の後はお花をどう処分したらいいの?

お盆のお供え物は、盆船に乗せて川に流す「精霊流し」や寺院でのお焚き上げで処分することもありましたが、規制もあり現在は難しくなっています。
燃えるゴミとして出して問題はありませんが、その際に感謝の気持ちを込めて半紙などに包んであげるとより丁寧です。

お盆に実家に帰らない場合はどうしたらいい?

お盆に帰省できない場合には、事前に事情を伝えた上で、お盆当日までに間に合うようにお花をはじめとしたお供え物を郵送で贈りましょう
贈る際に、帰省できなくても感謝している気持ちが伝わるメッセージカードなどを添えると印象はより良くなります。

差し色におすすめのお花はある?

白を基調としてアレンジメントする際には、紫と黄色を合わせた3色、もしくは紫・黄色・赤・ピンクといった色でまとめるのが定番となっています。
落ち着いた雰囲気、明るい色合いとなるように意識すると良いでしょう。

ペットのお盆にお供えする花は何がいい?

通常のお供え花同様に季節の花々でももちろん構いませんが、散歩ルートによく咲いていたお花を使ったブーケなど、ペットとの思い出にまつわる花を選ぶのも良いでしょう。

お盆の時期は地域によって違うの?

全国的にお盆は8月15日を中心に、8月13日~16日がお盆期間とされています。ただ、函館や金沢などの一部地域では、新暦に基づいて7月15日をお盆とする地域もあるため、花を贈る際は注意が必要です。

お盆の他の法事・法要も準備しておこう

故人を供養する年中行事は、お盆だけに限りません。
その他の法事・法要でお花を供える際に困らないよう、それぞれのお盆と異なる注意点を紹介します。

お彼岸

お彼岸は、春と夏の年二回行われる先祖供養です。
春には牡丹の花に見立てた「ぼたもち」がお供えされるように、花はお彼岸に欠かせません。
お彼岸にお供えする花の種類などに決まりはありませんが、季節の花を選ぶと良いでしょう。
また、お盆と同様に故人が亡くなってから日が浅い内は白い花を選ぶのがマナーです。

年回忌法要

仏教では、故人が亡くなってから満一年を指す「一周忌」をはじめ、満二年の三回忌、七回忌、十三回忌など、決まった年に年回忌法要を行います。
年回忌法要でお供えする花の種類にも特に決まりはありませんが、一周忌は白もしくは淡い色味を選ぶのが無難です。
また、花を贈る際には法要を行う場所が自宅かホールかなどを確認の上、迷惑にならない形式で贈るようにしましょう。

お盆にはお供え花で心安らぐひと時を贈ろう

お盆のお花を選ぶ際、特に初盆では最低限のマナーを意識する必要がありますが、そこまで神経質にならずに故人の好きだった花などを自由に選んでも問題ありません。

お花は持参するのはもちろん、郵送でも故人への感謝の気持ちを伝えることができるお供えものです。

HanaPrimeでは、配送前に商品の写真を無料でお送りしていますので、できるだけ自分の目で確かめてから贈りたいという方も安心して利用していただけます。

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