オリヅルランの花言葉|名前の由来

誕生花

BIRTH
FLOWER

オリヅルランの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

オリヅルランの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。

  • 子孫繁栄
  • 集う祝福
  • 祝賀
  • 守り抜く愛

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オリヅルランの花言葉は「集う祝福」「祝賀」「守り抜く愛」「子孫繁栄」

オリヅルランの花言葉は「集う祝福」「祝賀」「守り抜く愛」「子孫繁栄」

細くて長い草を放射線状に咲かせるオリヅルランは「集う祝福」「祝賀」「守り抜く」「子孫繁栄」という花言葉を持つ、キジカクシ科の花です。

オリヅルランは観葉植物としてのイメージが強いですが、育つとランナー(匍匐茎、ほふくけい)と呼ばれる茎が伸び、そこに白い花を咲かせます。

放射状に伸びた鮮やかなグリーンの葉が連想させるように、花言葉にも明るいイメージの言葉が多くなっています。

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オリヅルランの花言葉は色によって違うの?

オリヅルランは白い花のみ咲かせるので、色による花言葉の違いはありません。

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オリヅルランの怖い花言葉

オリヅルランには怖い意味の花言葉はありません。

明るいイメージの花言葉しかないので、お祝い事や贈り物にもぴったりです。

ただし、オリヅルランは元はユリ科の植物として分類されていました。

ユリ科の植物は猫にとっては毒性のある植物なので、プレゼントする相手には注意が必要です。

また、鉢に植えて育てるため、根付くことが、病院でベッドに寝付くことを連想させるので、こちらも気を付けてください。

オリヅルランの花言葉の由来

オリヅルランは以下のような花言葉の由来を持っています。

「集う祝福」の由来

オリヅルランはランナーを伸ばし、その先に子株を付けて次々と繁殖します。

多くの子株を作る様子が、多くの子どもが集まる様を連想させることから「集う祝福」の花言葉がつきました。

「集う祝福」は人々の結束、および祝福を共有する喜びを表現しています。

「祝賀」の由来

オリヅルランは、ランナーから小さな白い花を咲かせます。

この花は一日花で、運がよければお目にかかれること、またランナーが伸びて次々と子株をつける様子がおめでたさを表現していることから「祝賀」という花言葉がついています。

「祝福」を意味するので、開業祝いや誕生日プレゼントなどにもおすすめの観葉植物です。

「守り抜く愛」の由来

オリヅルランは繁殖能力の高い植物です。

多少の環境の変化にも耐え抜くことから「守り抜く」を連想させます。

オリヅルランがランナーの先に次々と子株をつけつつ、どのような環境でも子どもをしっかり守ろうとする姿が想像できますね。

「子孫繁栄」の由来

オリヅルランは、土を這うようにランナーを伸ばします。

そして先述のとおり、白い花を咲かせ、ランナーの先に子株をつけて繁殖していきます。

この繁殖していく様子が、子どもを次々と増やしていく様を連想させることから「子孫繁栄」という花言葉がつけられました。

オリヅルランの花言葉に似ている花は?

オリヅルランと似た花言葉を持つ花を紹介します。

「集う祝福」に似ている花

「祝賀」に似ている花

「守り抜く愛」に似ている花

「子孫繁栄」に似ている花

オリヅルランの花言葉と真逆の意味の花

オリヅルランと真逆の意味の花言葉を持つ花を紹介します。

「集う祝福」と真逆の意味の花

「祝賀」と真逆の意味の花

「守り抜く愛」と真逆の意味の花

「子孫繁栄」と真逆の意味の花

【英語版】オリヅルランの花言葉

オリヅルランには、英語の花言葉はありません。

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オリヅルランは誕生花の花なの?

オリヅルランは3月4日3月11日7月11日9月16日誕生花です。

オリヅルランの名前の由来

オリヅルランの英名、和名、学名におけるそれぞれの由来を紹介します。

英名の由来

オリヅルランの英名は「spider plant(スパイダープラント)」です。

葉がクモの足のように無数に伸びることから、スパイダープラントと名付けられました。

和名の由来

オリヅルランの和名は「折鶴蘭」です。

その名の通り、ランナーから咲く白い花が折り鶴のように見えることが「折鶴蘭」の和名の由来です。

正式な学名

オリヅルランの正式な学名は「Chlorophytum comosum(クロロフィツム・コモサム)」です。

ギリシャ語で緑の草という意味のchloro(緑)」と「phytum(草)」、またラテン語の「髪のようにふさふさした」という意味の「comosum」が語源となっています。

オリヅルランってどんな花?

原産国中央アフリカ
科・属キジカクシ科オリヅルラン属
タイプ多年草
花のサイズ1~1.5cm
香りほとんどない(空気清浄効果あり)
草丈10~30cm
開花時期3~9月
旬の季節春~秋
花持ち日数1日
出回り時期通年(特に春から秋が多い)

オリヅルランの風水

オリヅルランは、花言葉が示す通り、風水においても良いパワーをもたらします。

オリヅルランの風水効果は「対人運」「健康運」「恋愛運」の3つです。

特に南東に飾ると、よりこれらの風水効果を期待できます。

なぜなら、南東の方角は「木の気」をもつため、オリヅルランのような観葉植物を置くにはぴったりの方角だからです。

また、対人運と恋愛運に関係する方角なので、オリヅルランの風水効果を考えると、南東に置くのが適しています。

ほかにも、オリヅルランを北東(鬼門)に置くことで「邪気払い」としての効果を発揮してくれます。

北東の方角に置き、悪い運気を部屋に入り込ませなくするのもおすすめです。

オリヅルランの飾り方

オリヅルランは、ランナーを伸ばしてそこから花を咲かせるので、飾るには高さが必要です。

そのため、ハンギング(吊り鉢)や高さのある鉢などで飾るのがおすすめです。

天井やラックなどから吊るすことで、花が咲いていなくても、鮮やかなグリーンの葉が放射状に広がっている様子をよりいっそう引き立ててくれます。

また、オリヅルランには空気清浄効果があるので、トイレに飾るのに適しているでしょう。

トイレは空気が汚れているだけでなく、水まわりで風水的にも悪い運気がたまりやすいところです。

オリヅルランを飾ることで、空気だけでなく、運気も良いものに浄化できます。

オリヅルランはリビングに飾るのもおすすめです。

リビングは人が集まってくる場所であり、オリヅルランの「集う祝福」という花言葉にもぴったりです。

風水でも対人運の効果があることから、家庭内を明るくしたい方にもオリヅルランがおすすめです。


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