ドウダンツツジの花言葉|名前の由来

誕生花

BIRTH
FLOWER

ドウダンツツジの花言葉|名前の由来は以下の誕生花です。

花言葉

FLOWER
LANGUAGE

ドウダンツツジの花言葉|名前の由来の花言葉は以下になります。

  • 愛の喜び
  • 上品
  • 節制
  • 私の想いを受けとめて

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ドウダンツツジの花言葉は「節制」「上品」「愛の喜び」「私の想いを受けとめて」

ドウダンツツジの花言葉は「節制」「上品」「愛の喜び」「私の想いを受けとめて」

ドウダンツツジには「節制」「上品」という花言葉があります。

シンボルツリーや垣根として植えると、家を凛とした佇まいにしてくれることでしょう。

の喜び」「私の想いを受け止めて」との花言葉から、普段伝えにくい感謝情の想いを託して大事な友人・恋人・家族へ贈るのもおすすめです。

小さな鉢物でも切り花でも楽しめるため、贈る相手の生活スタイルに合ったものを選んでみてください。

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ドウダンツツジの花言葉は色によって違うの?

ドウダンツツジは品種により花色の違いがありますが、色別の花言葉はありません

ドウダンツツジの怖い花言葉

ドウダンツツジの花言葉には、怖い意味の花言葉はありません

ただし、ドウダンツツジに付与された花言葉の「節制」には自戒の意味があるため、厳格さといった怖い印象にもつながります。

「節制」という花言葉はドウダンツツジの自生する場所や性質に由来し、相手を傷つけたり不幸を願う意味はないため、安心して贈り物に選んで良いでしょう。

ドウダンツツジの花言葉の由来

「節制」という花言葉は、本来植物が苦手な乾燥した土地を好んで自生する特徴から付けられたと考えられます。

「上品」という花言葉は、小さな白いベルのような花をたくさんつける上品な様子が由来です。

の喜び」「私の想いを受け止めて」という花言葉は、秋になると鮮やかな赤に紅葉する様子や落葉する特徴から連想されました

ドウダンツツジの花言葉は、樹木の特徴がそのまま花言葉の意味に繋がっているものが大半といえます。

ドウダンツツジの花言葉に似ている花は?

ドウダンツツジの4つの花言葉と似ている意味や同じ花言葉を持つ花をそれぞれ紹介します。

アレンジメントや贈り物に選ぶ際は、ぜひ参考にしてみてください。

「節制」という花言葉に似ている花

  • 「節制」サツキアザレア、モミジ
  • 「節度」ツツジ、タケ、ダイモンジソウ
  • 「我慢」ツゲ

「上品」という花言葉に似ている花

「愛の喜び」という花言葉に似ている花

「私の想いを受け止めて」という花言葉に似ている花

ドウダンツツジの花言葉と真逆の意味の花

ドウダンツツジの花言葉には4つの異なる意味があるため、それぞれの真逆の意味をもつ花を紹介します。

ドウダンツツジの花言葉と真逆の意味がある花言葉には、ネガティブな印象を受けるものが多数あるため、贈り物に選ぶのは避けた方が無難です。

「節制」という花言葉と真逆の意味をもつ花

「上品」という花言葉と真逆の意味をもつ花

「愛の喜び」という花言葉と真逆の意味をもつ花

「私の想いを受け止めて」という花言葉と真逆の意味をもつ花

【英語版】ドウダンツツジの花言葉

ドウダンツツジは日本原産の花であるため、英語版の花言葉は付与されていません

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ドウダンツツジは誕生花の花なの?

ドウダンツツジは3月28日、4月14日の誕生花です。

ドウダンツツジの名前の由来

ドウダンツツジの名前は、花が壺のように膨らんだ様子や垂れ下がるように花を付ける様子が、吊り燈篭に似ていたことに由来します

燈篭(とうろう)や結び灯台といった日本古来の照明器具の呼び名が訛ってドウダンツツジと呼ばれるようになりました。

英名の由来

ドウダンツツジの英名は「Japanese enkianthus」「Dodan-tsutsuji」です。

日本原産の樹木であるため、学名に「日本の」という意味を付けたものや、日本の呼び名をそのままローマ字表記したものが英名となっています。

和名の由来

ドウダンツツジの和名は「灯台躑躅(ドウダンツツジ)」です。

樹木の枝分かれ具合が、古来の日本で使用されていた結び灯台の脚に似ていたことから灯台躑躅と名付けられました。

読み方は「トウダイ」が転じて「ドウダン」になったと考えられます。また、中国名のまま「満天星躑躅」と表記しドウダンツツジと読む場合もあります。

正式な学名

ドウダンツツジの正式な学名は「Enkianthus(エンキアンサス)」です。

ギリシャ語の「enkyos(妊娠した、孕んだ)」と「anthos(花)」から名付けられました。

ドウダンツツジの膨らんだ花が、妊娠したお腹のように丸く見えたことにちなんでいます。

ドウダンツツジってどんな花?

原産国日本
科・属ツツジ科ドウダンツツジ属
タイプ低木・落葉樹
花のサイズ0.5~1cm
香りなし
草丈1~3m
開花時期4月~6月
旬の季節春~秋
花持ち日数枝もので2~4週間ほど
出回り時期4月~9月

ドウダンツツジは、主に日本を原産とする落葉広葉樹です。

ドウダンツツジは約10種類ほどの品種があり、そのうち4種ほどが日本に自生しています。

日本以外にも、ヒマラヤから東アジアに多く自生している樹木です。

剪定に強く樹形を整えやすい特徴から庭木や垣根として植えられることも多く、よく見かける身近な樹木の一つといえるでしょう。

また、スズランのような白く可らしい花が咲く春から、新緑の夏、赤く紅葉する秋と長い間楽しめる樹木です。

ドウダンツツジの風水

ドウダンツツジは、風水では開運効果が期待できます。

中国では、同じ品種のものが日本の正月にあたる春節に咲くため縁起が良いとされるからです。

また、上向きや四方に広がって伸びる植物は繁栄を司るとされます。ドウダンツツジを植えたり飾ったりする場合には、東南・南・南西の方角を選ぶと良いでしょう。

ドウダンツツジの飾り方

ドウダンツツジは、春から秋までの長い期間を楽しむことができるため家のシンボルツリーや垣根としておすすめです

剪定に強いため樹木の形を好みに合うよう整えることができ、剪定した枝を花瓶に挿して飾ることで室内でも楽しめるでしょう。

紅葉を楽しみたい場合には、日当りの良い場所に植えるか飾ることをおすすめします。

室内に飾るときは、朝晩で寒暖差のある場所を選ぶと赤く色づきます。

ぜひ、切り花の枝ものとして重宝されるドウダンツツジをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。

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